私は年金生活の4年生の身であるが、
小説、随筆、歴史書、現代史などの読書をする時間が、
日常で相変わらず多く過ごしている。
ここ数日読んでいる本は、
佐野眞一・著の『この国の品格』(ビジネス社)であり、
この著作者に関しては、数多くの作品を読んでいるが、
未読の作品もある。
何時も感じるが内容自体が重く深いので、
さらりと読むことができなく、布団の中で精読することが多いのである。
うっかり読むと、行間から伝えられる著作者の思いが解からなくなるから、
中々次のページに進まない。
著作者の思いと受け止める愛読者のひとりとして、
描かれているテーマをキャツチ・ボールをしている、
と思ったりしている。
安易に読み過ぎると、著作者の豪速球を取れないのである。
このように著作者の真の意図が理解できた時、
感動し、そして感銘を受けるのである。
今回の作品は、寝付くまでの夜のひととき、
目覚めた朝の4時過ぎからの早朝の読書、
そして夕方の3時過ぎの夕寝の前のひととき、
と変則的な読書となっている。
私は日常の生活パターンが崩れてしまうと思いながらも、
著作者のボールを私なりに真摯で受け止めている。
小説、随筆、歴史書、現代史などの読書をする時間が、
日常で相変わらず多く過ごしている。
ここ数日読んでいる本は、
佐野眞一・著の『この国の品格』(ビジネス社)であり、
この著作者に関しては、数多くの作品を読んでいるが、
未読の作品もある。
何時も感じるが内容自体が重く深いので、
さらりと読むことができなく、布団の中で精読することが多いのである。
うっかり読むと、行間から伝えられる著作者の思いが解からなくなるから、
中々次のページに進まない。
著作者の思いと受け止める愛読者のひとりとして、
描かれているテーマをキャツチ・ボールをしている、
と思ったりしている。
安易に読み過ぎると、著作者の豪速球を取れないのである。
このように著作者の真の意図が理解できた時、
感動し、そして感銘を受けるのである。
今回の作品は、寝付くまでの夜のひととき、
目覚めた朝の4時過ぎからの早朝の読書、
そして夕方の3時過ぎの夕寝の前のひととき、
と変則的な読書となっている。
私は日常の生活パターンが崩れてしまうと思いながらも、
著作者のボールを私なりに真摯で受け止めている。