夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

齢を重ねた私達夫婦の記念旅行は・・。

2009-07-13 09:59:02 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活5年生の64歳の身であり、
家内との共通趣味は国内旅行であり、
ときおり家内と夫婦の旅行をしたり、或いは独り住まいの家内の母を誘い三人の旅行し、
限りなく美しい日本の各地の情景に心酔されたり、
その地の風土、文化などを教示されたりしている・・。

7月15日より2泊3日で、家内の要望の『祇園祭(ぎおんまつり)』を
京都市内のシティホテルに連泊し、拝観したりする。


そして、ここ2数週間ばかり、秋の旅行のことで、家内と話し合ったりしている。

秋になると私は高齢者の65歳に入門する身であり、
家内は12月下旬に60歳を迎えて、国民年金の支払いも卒業できるので、
記念イベントとして旅行が最適、と私は家内と国内旅行を思案しているのである。

私達夫婦は子供に恵まれなかったせいか、若き新婚時代より国内旅行をしているが、
サラリーマンを定年退職後の年金生活を過ごすと、少し旅行の回数と宿泊数が増えたかしら、
と家内と微苦笑したりしているが、もとより海外旅行は苦手であり、
国内旅行に専念している。

このようなことであり、旅行会社の販売店に寄り、
『びゅうJR東日本』と『エースJTB』の日本の各地域のパンフレットを見たり、
旅行会社から郵送されてくる雑誌を眺め、検討している。


今朝、私はこのサイトに、
【麻生総理は自発的に退陣するのが、日本の混迷を救済するひとつの道である。】
と題して、思索しながら少しボケた脳裏からつむぎだし、綴っていた・・。

・・、
私は麻生政権が誕生し、総理自身の言動に関して、
数多くの国民は困惑し、やがて批判を通り過ぎた後、
国家の最高責任者として最悪の蔑視の対象のような空気が感じられたのである。

国民からは多少の批判があっても、ときには止む得ない状況もあるが、
蔑視となれば、もとより品格も疑われ、国の代表者としての資格は無いのである。

このように私は感じてきたので、遅ればせながら、
麻生総理は自発的に退陣し、政局の混乱を解消して、早く日本の混迷を救済するのが、
麻生総理の最後の責務と確信している。
・・

このように政治も苦手なことをパソコンを目の前にめぐらしている時、
家内が突然に、
『この旅行・・良いみたい・・』
と家内は旅行雑誌を私に手渡しながら、話しかけてくる。

私はこのサイトにほぼ毎日午前中に投稿しているが、
つたない脳を総動員して綴っている最中なので、
困ったなぁ、というのが本音であり、家内の気持ちも配慮し、
旅行雑誌のある企画旅行を見てしまったのである・・。

そして私は玄関の軒下で煙草を喫いながら、この企画旅行を精読した後、
『これだったら・・僕たちの記念旅行になるねぇ・・』
と私は家内に云ったりした。

この後、この旅行にに関しての魅了される点と少しの難点を
私は家内に30分ばかり云ったりした。

そして家内は旅行会社に予約の電話をしたのである。


このように私の信念のひとつである真摯な心の発露の投稿文の綴りの思考が中断され、
この前後の綴りの気力が消えうせて、幻の作となったのである。

そして、このサイトの投稿文よりも私達の記念旅行の方が大切なのかしら、
と私は苦笑している。


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コメント
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