夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

2009年『読売新聞 読者が選んだ海外10大ニュース』と私が選定したニュースは・・。

2009-12-20 17:28:59 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
今朝、いつものように読売新聞の朝刊を読んでいたのであるが、
昨日に公表された2009年『読売新聞 読者が選んだ国内10大ニュース』に続いて、
本日は20面、21面の2ページに及び『読者が選んだ海外10大ニュース』と大きく明示され、
私は読みながら、微苦笑したのである。

この記事の内容に関しては、
読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】でほぼ同一の記事が掲載されているので、
無断であるが転載させて頂く。

http://www.yomiuri.co.jp/feature/2009news10/index_w.htm?from=yoltop
☆ 読売新聞 『読者が選んだ10大ニュース』海外編☆


①新型の豚イ新型インフルエンザ大流行、世界で死者相次ぐ

②オバマ米大統領が就任

③マイケル・ジャクソンさん急死

④米GM、クライスラーが相次ぎ経営破綻

⑤ノーベル平和賞にオバマ大統領

⑥北朝鮮が弾道ミサイル発射

⑦韓国で射撃場火災、日本人客10人死亡

⑧中国新疆ウイグル自治区で暴動、197人死亡

⑨南太平洋、スマトラで大地震相次ぐ

⑩世界陸上、ボルト選手が3冠

そして、10位以下は、

⑪米旅客機がハドソン川に不時着、全員救出

⑫NY株、12年ぶり安値

⑬オバマ大統領が「核なき世界」演説

⑭北朝鮮が2度目の地下核実験

⑮国連安保理、「核なき世界」を決議

⑯盧武鉉・韓国前大統領が自殺

⑰クリントン元米大統領が北朝鮮電撃訪問

⑱中国建国60周年、10年ぶり軍事パレード

⑲世界経済議論主導の場、G8からG20へ

⑳金大中・元韓国大統領が死去


私は少しボケた身であるので、国内外からの読者に寄る6467通の応募の結果とは、
幾分違うと、苦笑したのである。

私なりの秘かな思っていた海外の出来事は、以下の通りである。

①オバマ米大統領が就任

②中国新疆ウイグル自治区で暴動、197人死亡

③米GM、クライスラーが相次ぎ経営破綻

④北朝鮮が弾道ミサイル発射

⑤盧武鉉・韓国前大統領が自殺

⑥世界経済議論主導の場、G8からG20へ

⑦イラクで爆弾テロ、死者150人超

⑧パキスタンで死者100人超の大規模テロ

⑨新型の豚イ新型インフルエンザ大流行、世界で死者相次ぐ

⑩G20サミット、5兆ドルの景気刺激策求める首脳宣言

このように私は感じていたのであるが、
もとより私は、卑屈で独断の心が多々あるので、数多くの良識のある読者に寄る選定とは、
違っていると、苦笑したのである。


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たがが、されど『年賀状』に思いを寄せて・・。

2009-12-20 07:19:31 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であり、
ここ数日は冬めいた寒さとなり、朝の6時過ぎは1度、昼下がりは9度ばかり、
夜の6時は5度ぐらいであるが、冬晴れに恵まれた日々となっている。

ここ数日は、年賀状のことを少しは思案している。
郵政公社は15日の火曜日から、年賀状の受付を開始し、
元旦に配達を希望される方は、25日の金曜日まで投函をお願い致します、
とニュースで報じられていた・・。

私は年賀状は元旦に自宅の郵便受け入れ箱に入り、
居間の炬燵(こたつ)に入り、この方もお元気で過ごしている、と微笑みながら読むのが好きであるので、
私の方も新たなる2010(平成22)年の年賀状は25日の金曜日まで郵便ポストに投函しょうと、
固い決意をしている。

しかし、ぐうだらな私は、まだ一枚も書いていないのである。
卑屈で屈折のある私は、年賀状の文面にこだわり、つたないなりに思案しているのである。

こうした思いは、このサイトに於いて、
【 『年賀状』を発行しながら、そのお方を思い・・♪ 】
と題して、昨年の2008年12月14日に投稿している。

【・・
私はここ数日、年賀状の親族、親戚、知人、友人等に
数種類の文面を考えた結果、昼前後のひとときプリントした。

宛名のソフト『筆まめ』を愛用しているが、
葉書の表面をプリントしている時などは、そのお方のことを思ったりしていた。

わずか、その人、そのお方はたった1分前後であるが、
幼児、少年期にあの叔母さんにお世話になった・・、
中学時代の時の友に、あの時は助けられた・・
就職、結婚の人生の節目に、あの奥様に多大な暖かな言葉を頂いた・・
サラリーマンの時代にあの上司に、あの時のアドバイスがなければ・・
友のさりげない激励・・

このような人生のさまざまな瞬時の情景が甦(よみがえ)るのである。


私は年金生活の五年生であるが、
こうした折、私なりに拙(つたな)い人生を歩んできたが、
改めて多くの助けを頂き、今日を迎えることが出来ている、と実感したりしている。


そして、過日、私は【たとえ年賀状でも、創意工夫で認(したた)め・・♪】
と題して、
このサイトに投稿した綴りを読み返したりしていた・・。

【・・
私は年金生活の5年生の64歳の身であるが、年賀状を頂くのも、ひとつの楽しみとしている。

元旦の朝の10時頃に配達されるのが、毎年の慣(なら)わしとなっている。

そして、知人の近況などが付記されていると、
お元気でお過ごし・・と知り、安堵したりしているのである。

一番困るのは、定例型の挨拶文だけで記載されている場合である。

例えば、

 賀正
本年もよろしくお願い致します


  謹賀新年
輝かしい新年を迎えまして
皆様のご健康とご多幸を
心よりお祈り申し上げます

 
私はこうした年賀状を拝読すると、がっかりするのである。

たとえ年賀状の一通でも、少なくとも近況とか、
何か創意工夫が必要である、と思っているのである。


私は小学生の時、『習字』の授業は怠けていたので、毛筆で達筆は夢の世界であり、
『図画』の授業も不得意であったので、イラストで絵を描くのも駄目である。
或いは、デジカメでその人なりの心を込めた情景で表現すれば良いかしら、
と思ったりしたが技量がなく、断念しているのである。

やむえず、私なり散文で綴っているが、
独創性のある文体で、的確に近況の知らせを短い文章で表現しているが、
私は毎年、12月の中旬になると数日思案しているのである。

この近況の知らせを親族、親戚、知人、友人等に数種類書き分けているのである。
現役時代の頃は、上司、同僚なども当然として加わっていたので、
私なりに工夫した文面を作成している。

古人から、文は人なり、という至言があるので、
たった年賀状一枚と云えども、粗末にはできないのである。
・・】

このように私は少し気負って綴っていたが、
まだ私は人生のなかばで青臭いかしら、と微苦笑したりしている。
・・】

このような思いでいるので、私なりの思いを込めて、文面を思案しているが、
20日の日曜日を迎えているので、日中のひととき決断して、発行しょうかしら、
と眩(まばゆ)い朝の陽射しを受けながら、苦笑しているのである。




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