私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であり、
過日、石川さゆりちゃんが唄っている『ウイスキーがお好きでしょ?』の歌を聴きたくて、
【YouTube】で検索したりした。
そして、さゆりちゃんのように色艶(いろつや)のある唄声を聴いたりした。
もとよりサントリーのウィスキー商品の宣伝のひとつであるので、
この【YouTube】の下段に、大原麗子さんと明記されていたので、
この後に思わずクイックしたのである。
http://www.youtube.com/watch?v=8SmnGQO1N4s&NR=1
1980/1982 サントリー レッド
投稿して下さった方の解説に寄ると、
《どちらも市川崑作品集に、「リュック編」は60秒・15秒バージ ョン、
「ありがとう編」は45秒・15秒バージョン》
と明記されている。
http://www.youtube.com/watch?v=9Cw0pApOPJs&feature=related
1983 サントリー レッド
http://www.youtube.com/watch?v=GKiNszdW0tQ&feature=related
1983 サントリー レッド 電話編
http://www.youtube.com/watch?v=UJi7jYvyblw&NR=1
1983 サントリーレッド ラグビー篇
投稿して下さった方の解説に寄ると、
《市川崑監督の名作シリーズの1篇》
http://www.youtube.com/watch?v=1WM8nE8f98s&feature=related
1989年末 OAサントリーオールド
このように私は見たりしたのであるが、
1983年頃までの、
《 すこし愛して
ながく愛して 》
と宣伝文に、私は濃い目のオンザロックにしたウィスキーを呑んだ後、
幾分ほんわかとした情感を感じるようで、好感する文面である。
私は映画に関しては、映画館に通うように観たのは1967(昭和42)年頃までであり、
テレビに関しては、殆どNHKのニュース、天気情報、そしてドキュメンタリーが圧倒的に多く、
例外としては脚本家・倉本聰(くらもと・そう)、向田邦子(むこうだ・くにこ)の両氏がシナリオであったならば、
民間のテレビ・ドラマを視聴してきた程度である。
こうした時代の違いもあり、女優・大原麗子さんの映画、テレビ・ドラマは視聴したことがないが、
このサントリーウィスキーのCMについては、何かの折に視聴したのであった。
こうして改めて、1983(昭和58)年の頃までの背景となったザック、黒電話が懐かしく、
市川崑(いちかわ・こん)氏のよる演出で良かったが、何よりも応(こた)えた大原麗子さんのしぐさ、微笑みに妖艶があり、
少しハスキーな色艶(いろつや)ある声が素敵だった、と魅了されるのである。
大原麗子さんは、長らく闘病され、無念にも本年に死去され、
私なりに、心よりご冥福をお祈りしたが、このように深く記憶に残るひとつのCM出演されたことは、
女優冥利に尽きる、と私は愛惜をまじえながら思っている。
尚、私が結婚したのは1976(昭和51)年であるが、
この当時、家内を見た友人たちが、大原麗子さんとそっくりだょ、声は似ていないが・・、
と私は云われたことを思い出し、苦笑している。
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過日、石川さゆりちゃんが唄っている『ウイスキーがお好きでしょ?』の歌を聴きたくて、
【YouTube】で検索したりした。
そして、さゆりちゃんのように色艶(いろつや)のある唄声を聴いたりした。
もとよりサントリーのウィスキー商品の宣伝のひとつであるので、
この【YouTube】の下段に、大原麗子さんと明記されていたので、
この後に思わずクイックしたのである。
http://www.youtube.com/watch?v=8SmnGQO1N4s&NR=1
1980/1982 サントリー レッド
投稿して下さった方の解説に寄ると、
《どちらも市川崑作品集に、「リュック編」は60秒・15秒バージ ョン、
「ありがとう編」は45秒・15秒バージョン》
と明記されている。
http://www.youtube.com/watch?v=9Cw0pApOPJs&feature=related
1983 サントリー レッド
http://www.youtube.com/watch?v=GKiNszdW0tQ&feature=related
1983 サントリー レッド 電話編
http://www.youtube.com/watch?v=UJi7jYvyblw&NR=1
1983 サントリーレッド ラグビー篇
投稿して下さった方の解説に寄ると、
《市川崑監督の名作シリーズの1篇》
http://www.youtube.com/watch?v=1WM8nE8f98s&feature=related
1989年末 OAサントリーオールド
このように私は見たりしたのであるが、
1983年頃までの、
《 すこし愛して
ながく愛して 》
と宣伝文に、私は濃い目のオンザロックにしたウィスキーを呑んだ後、
幾分ほんわかとした情感を感じるようで、好感する文面である。
私は映画に関しては、映画館に通うように観たのは1967(昭和42)年頃までであり、
テレビに関しては、殆どNHKのニュース、天気情報、そしてドキュメンタリーが圧倒的に多く、
例外としては脚本家・倉本聰(くらもと・そう)、向田邦子(むこうだ・くにこ)の両氏がシナリオであったならば、
民間のテレビ・ドラマを視聴してきた程度である。
こうした時代の違いもあり、女優・大原麗子さんの映画、テレビ・ドラマは視聴したことがないが、
このサントリーウィスキーのCMについては、何かの折に視聴したのであった。
こうして改めて、1983(昭和58)年の頃までの背景となったザック、黒電話が懐かしく、
市川崑(いちかわ・こん)氏のよる演出で良かったが、何よりも応(こた)えた大原麗子さんのしぐさ、微笑みに妖艶があり、
少しハスキーな色艶(いろつや)ある声が素敵だった、と魅了されるのである。
大原麗子さんは、長らく闘病され、無念にも本年に死去され、
私なりに、心よりご冥福をお祈りしたが、このように深く記憶に残るひとつのCM出演されたことは、
女優冥利に尽きる、と私は愛惜をまじえながら思っている。
尚、私が結婚したのは1976(昭和51)年であるが、
この当時、家内を見た友人たちが、大原麗子さんとそっくりだょ、声は似ていないが・・、
と私は云われたことを思い出し、苦笑している。
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