私は東京郊外の調布市に住む年金生活の67歳の身であるが、
今朝、いつものようにNHKテレビのニュースを視聴していた時、
ロンドンで開催されているオリンピックの競技の結果が報じられていた。
そして、この中のひとつのニュースで、
《 競泳女子200メートル平泳ぎ決勝が行われ、
鈴木聡美(山梨学院大)が日本タイ記録の2分20秒72で2位となり、銀メダルを獲得しました 》
と報じられていた。
そして競泳女子200メートル平泳ぎ決勝のレースが放送された後、
鈴木聡美選手は、日本の取材陣のインタビューに応(こた)えた・・。
私の少しボケた記憶であるが、確かこのように発露されたと思う。
《・・
「いい色をとることができて本当によかった」
「決勝のペースは150メートルまでソニ選手についていって、
最後は勝負しようと思って決勝レースに臨んだので、
本当に一生懸命がんばったし、自己記録を出せたので悔いのない、
すごく楽しいレースができました」
「一生懸命がんばって泳いだ。
日本で応援してくださっているみなさんの応援のおかげだと思うので、
家族にもチームにも日本のみなさんにも感謝します」
・・》
このように笑顔を浮かべながら、真摯な思いを語っていた。
こうしたシーンを視聴していた時、私は瞬時に鈴木聡美選手はに魅了されたのである。
私は水泳に何かと苦手な身であり、若き10代の頃は平泳ぎで全力で泳いでも、
何とか100メートルぐらいで、クロールの真似事で泳ぐと、なぜかしら水を飲んでしまうことの多い、
水泳の劣等生であった。
その後は、近眼のせいか、水泳から遠ざかって50年近くなっている。
こうした恥ずかしい身であるが、今回のロンドンで開催される中、
出場される日本代表選手団の代表選手、コーチ、監督、スタッフの関係者は、
日本の数多くの声援に応え、結果を出さなければならない重責に大変だなぁ、
と思ったりしてきた・・。
今回に選ばれた代表選手は、もとよりスポーツのそれぞれの競技に於いて、
国内で突出した優秀な選手で、国際の競技でも充分対応できる選手が選ばれた、
とテレビのニュースなどで、私は学んできた。
そして、それぞれの競技の中で選手は、たえまなく人一倍練習を重ねてきたと思われるので、
善戦をして下されれば良し、と私は思っているひとりである。
今回の競泳女子200メートル平泳ぎの決勝戦も私は無知であったが、
鈴木聡美(山梨学院大)選手は、日本タイ記録の2分20秒72で2位となり、銀メダルを獲得し、
100メートル平泳ぎで銅メダルを獲得しており、2個目のメダル獲得となった、と知った。
そして、優勝されたのはレベッカ・ソニ(米国)選手で、
2分19秒59の世界新記録をマークした北京五輪金メダリストの最強の方だった、と学んだりした。
私が何よりも鈴木聡美選手に瞬時に魅了されたのは、
大きな舞台のオリンピック競技の決勝戦で、《・・自己記録を出せたので悔いのない・・》、
そして《・・家族にもチームにも日本のみなさんにも感謝します・・》
もとよりこうした栄誉は、鈴木聡美選手のたゆまぬ努力と練習の成果であるが、
重圧の中、自己ベストをだせたのは、鈴木聡美選手の日頃の良き言動を天上の神々が見守っていたかしら、
と私は感じたりし、
やはり一流のスポーツ選手に必要な才能かしら、と思ったりしたのであった。
その上に、謙虚な感謝の言葉に、圧倒的に魅せられたのである。
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今朝、いつものようにNHKテレビのニュースを視聴していた時、
ロンドンで開催されているオリンピックの競技の結果が報じられていた。
そして、この中のひとつのニュースで、
《 競泳女子200メートル平泳ぎ決勝が行われ、
鈴木聡美(山梨学院大)が日本タイ記録の2分20秒72で2位となり、銀メダルを獲得しました 》
と報じられていた。
そして競泳女子200メートル平泳ぎ決勝のレースが放送された後、
鈴木聡美選手は、日本の取材陣のインタビューに応(こた)えた・・。
私の少しボケた記憶であるが、確かこのように発露されたと思う。
《・・
「いい色をとることができて本当によかった」
「決勝のペースは150メートルまでソニ選手についていって、
最後は勝負しようと思って決勝レースに臨んだので、
本当に一生懸命がんばったし、自己記録を出せたので悔いのない、
すごく楽しいレースができました」
「一生懸命がんばって泳いだ。
日本で応援してくださっているみなさんの応援のおかげだと思うので、
家族にもチームにも日本のみなさんにも感謝します」
・・》
このように笑顔を浮かべながら、真摯な思いを語っていた。
こうしたシーンを視聴していた時、私は瞬時に鈴木聡美選手はに魅了されたのである。
私は水泳に何かと苦手な身であり、若き10代の頃は平泳ぎで全力で泳いでも、
何とか100メートルぐらいで、クロールの真似事で泳ぐと、なぜかしら水を飲んでしまうことの多い、
水泳の劣等生であった。
その後は、近眼のせいか、水泳から遠ざかって50年近くなっている。
こうした恥ずかしい身であるが、今回のロンドンで開催される中、
出場される日本代表選手団の代表選手、コーチ、監督、スタッフの関係者は、
日本の数多くの声援に応え、結果を出さなければならない重責に大変だなぁ、
と思ったりしてきた・・。
今回に選ばれた代表選手は、もとよりスポーツのそれぞれの競技に於いて、
国内で突出した優秀な選手で、国際の競技でも充分対応できる選手が選ばれた、
とテレビのニュースなどで、私は学んできた。
そして、それぞれの競技の中で選手は、たえまなく人一倍練習を重ねてきたと思われるので、
善戦をして下されれば良し、と私は思っているひとりである。
今回の競泳女子200メートル平泳ぎの決勝戦も私は無知であったが、
鈴木聡美(山梨学院大)選手は、日本タイ記録の2分20秒72で2位となり、銀メダルを獲得し、
100メートル平泳ぎで銅メダルを獲得しており、2個目のメダル獲得となった、と知った。
そして、優勝されたのはレベッカ・ソニ(米国)選手で、
2分19秒59の世界新記録をマークした北京五輪金メダリストの最強の方だった、と学んだりした。
私が何よりも鈴木聡美選手に瞬時に魅了されたのは、
大きな舞台のオリンピック競技の決勝戦で、《・・自己記録を出せたので悔いのない・・》、
そして《・・家族にもチームにも日本のみなさんにも感謝します・・》
もとよりこうした栄誉は、鈴木聡美選手のたゆまぬ努力と練習の成果であるが、
重圧の中、自己ベストをだせたのは、鈴木聡美選手の日頃の良き言動を天上の神々が見守っていたかしら、
と私は感じたりし、
やはり一流のスポーツ選手に必要な才能かしら、と思ったりしたのであった。
その上に、謙虚な感謝の言葉に、圧倒的に魅せられたのである。
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