私は東京の調布市の片隅に住む年金生活11年生の71歳の身であるが、
昨日の午後、本降りとなった雨の中、家内と共に、
最寄駅の近くに眼科専門医院に向かった。
過ぎし9月30日に於いて、白内障に伴う検査を受け、
手術日は左眼は11月17日、そして右眼は一週間後の11月24日と決定したが、
手術の一週間前の11月10日には、最終診察と手術の時間確定をする、
と医院長から言われていたので、私たち夫婦は眼科専門医院を訪れた。
やがて受付で、前回に依頼されていた『合意書』、
私が内科に通院している内科医院長の『承諾状況書』、
そして『アレルギー問診書』を提出した。
まもなく私は2階の診察室で多彩な眼の検査を受けた後、
1階の待合室で待機している家内を、麗しい看護師さんに私は呼んで頂くように、
依頼した。
やはり眼の手術に伴い、事前の医院長と問診は、私たち夫婦で確認すれば、
お互いに落ち度はない、と思っていたからである。

やがて私たち夫婦は、手術をして下さる40代と思われる男性の医院長から、
手術日の2日前より、指定した『点眼薬(ベガモックス)』をして下さい、と言われ、
注意事項も含めて、優しいアドバイスを受けたりした。
そして手術日の当日は、
◎当日の朝食は通常通り。
◎来院されてから手術をされる眼を『点眼薬』で、約一時間位かけて、散瞳する。
◎その後、手術着に着替えて、手術台の上で術眼の消毒。
◎点眼麻酔をした後に、手術を開始。
◎手術時間は約15分以内に終了。
こうした中で、手術そのものは、多少の違和感はありますが、激痛はまずありません。
手術では、水を使用する為に、下着(シャツ)の予備を一枚持参して下さい。
手術した当日は、
◎帰宅後、当日はなるべく安静し、食事とトイレ時は普通に動いても構いません。
長くテレビを見るとか、あっちこっち動くことは避けて下さい。

手術した翌日以降の留意事項
◎洗顔
濡らしたタオルをしぼって丁重に清拭する。ただし術眼のまわりは避ける。
術後一週間から水および石鹸は、眼をつぶった状態で行う。
◎入浴
術翌日より首から下は、入浴してもよいが、
眼の中に水を入れないように入浴する。
◎洗髪
術後一週間は自分でしないで、美容室、理容室で、
頭を上仰向けで行うことはできます。
◎眼帯
術後一週間、就眠時は眼帯を使用して眼を保護し、術眼を上にして寝て下さい。
ただし、診察後に特に問題がなかった場合は、日中だけは眼帯の必要はなく、
外出も近くであればよいが、埃っぽい処は避けて下さい。
◎運動
軽い運動は術後1週間から2週間より行っても良いが、水泳は術後3か月よりしても良いです。
◎喫煙
術後、特に制限はありません。
◎飲酒
術後一週間は控えて下さい。
◎運転
視力回復の程度により、個々の違いがあります為、医師の指導に従って下さい。
◎仕事
職種により違いがありますので、医師と個々にご相談して下さい。
◎視力
前日に比べて、極端に術眼を視力低下を自覚した場合は、早期に来院し受診して下さい。

術後の診察通院サイクル
◎術後の翌日
◎3日目
◎1週間目
◎2週間目
◎3週間目
◎1か月目
ただし問題がある場合(たとえば術後炎症が長引く)は、この限りではありません。
気になる事がありましたら放置せず、いつでも受診して下さい。

このような詳細事項を医院長は、手ぶり身振りしながら、私たちにやさしく教えて下さった。
そして、手術の時間について、話された・・。
『当日の手術は7人を予定していますが、XXさん、最初の8時30分より予定していますが、
いかがでしょうか?』
と医院長は私に尋(たず)ねられた。
『一番バッターですか・・よろしくお願い致します』
と私は明るく医院長に応(こた)えたりした。
そして私は左眼の白内障の手術は、11月17日の8時30分からとなり、
何よりも怖いは感染症ですので、先ほど申した通り、守って下さい、
と医院長から言われて、私たちは辞した。

やがて受付で、家内が診察料を支払う時、手術費用の支払う時期を聞いたりした。
そして手術した後、受付で左眼として35万円と診察分をお支払い下さい、
と若き受付嬢は言ったりした。
この後、私たち夫婦は駅前の近くにある喫茶店で、今後の注意事項を確認し合ったりした。
左眼は11月17日の8時30分から、そして右眼は一週間後の11月24日(時間は未定)が、
前提条件である。
○散髪(理容店)
左眼は11月17日に手術日は、前回来院した時に解っていたので、
過ぎし日の5日に、いつも愛用している散髪屋で平素より髪毛を短くしてもらった。
○洗髪
私は入浴する毎晩は髭も剃(そ)り、洗髪も日本男児のたしなみとして行っている。
しかしながら、術後一週間は自分でしないで、頭を上仰向けで行う制約があり、
家内に駅近くの美容室を探してもらい、右眼の手術の前日、23日に洗髪を予定した。
これ以外の心配は思い当たらないが、何より難題は私の現在の視力の悪さである。
メガネを掛けても0.7弱と衰え、裸眼は0.03となっているので、
左眼の手術を終えた後は眼帯となるが、メガネを掛けることができなくなる。
そして、左眼を万全と思われこと配慮すれば、右眼の0.03で、何日かは過ごすこととなる・・。
やがて眼帯がとれ、視力向上となると思われる左眼、メガネを掛けた右眼0.7弱は、
差異があると予測されるので、私の小さな脳でも、視(み)ようとする神経制御に、
右眼の術後一週間頃まで、混乱を起こすかも知れないと、小心者の私は危惧したりしている。

いずれにしても眼帯を付けた一時期を過ごすこととなる。
過ぎし年1987年(昭和62年)、NHKで放送した大河ドラマの『独眼竜政宗』には、
あまりにも恐れ多く、私が高校生の時に観た映画『片目のジャック』(1961年)に思いを寄せたりした。
そして名優・マーロン・ブランドさんが、監督もされた作品があり、
あのような眼帯を付けた真似事をして、しばらく過ごすか、と微苦笑したりしている。
やがて左眼、右眼の術後を無事に終えて、両眼とも視力0.7以上で、
クリスマスを迎えることが出来たら、サンタクロースを讃(たた)える歌を
かぼそい声で唄っても良い、と思ったりしている。
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昨日の午後、本降りとなった雨の中、家内と共に、
最寄駅の近くに眼科専門医院に向かった。
過ぎし9月30日に於いて、白内障に伴う検査を受け、
手術日は左眼は11月17日、そして右眼は一週間後の11月24日と決定したが、
手術の一週間前の11月10日には、最終診察と手術の時間確定をする、
と医院長から言われていたので、私たち夫婦は眼科専門医院を訪れた。
やがて受付で、前回に依頼されていた『合意書』、
私が内科に通院している内科医院長の『承諾状況書』、
そして『アレルギー問診書』を提出した。
まもなく私は2階の診察室で多彩な眼の検査を受けた後、
1階の待合室で待機している家内を、麗しい看護師さんに私は呼んで頂くように、
依頼した。
やはり眼の手術に伴い、事前の医院長と問診は、私たち夫婦で確認すれば、
お互いに落ち度はない、と思っていたからである。

やがて私たち夫婦は、手術をして下さる40代と思われる男性の医院長から、
手術日の2日前より、指定した『点眼薬(ベガモックス)』をして下さい、と言われ、
注意事項も含めて、優しいアドバイスを受けたりした。
そして手術日の当日は、
◎当日の朝食は通常通り。
◎来院されてから手術をされる眼を『点眼薬』で、約一時間位かけて、散瞳する。
◎その後、手術着に着替えて、手術台の上で術眼の消毒。
◎点眼麻酔をした後に、手術を開始。
◎手術時間は約15分以内に終了。
こうした中で、手術そのものは、多少の違和感はありますが、激痛はまずありません。
手術では、水を使用する為に、下着(シャツ)の予備を一枚持参して下さい。
手術した当日は、
◎帰宅後、当日はなるべく安静し、食事とトイレ時は普通に動いても構いません。
長くテレビを見るとか、あっちこっち動くことは避けて下さい。

手術した翌日以降の留意事項
◎洗顔
濡らしたタオルをしぼって丁重に清拭する。ただし術眼のまわりは避ける。
術後一週間から水および石鹸は、眼をつぶった状態で行う。
◎入浴
術翌日より首から下は、入浴してもよいが、
眼の中に水を入れないように入浴する。
◎洗髪
術後一週間は自分でしないで、美容室、理容室で、
頭を上仰向けで行うことはできます。
◎眼帯
術後一週間、就眠時は眼帯を使用して眼を保護し、術眼を上にして寝て下さい。
ただし、診察後に特に問題がなかった場合は、日中だけは眼帯の必要はなく、
外出も近くであればよいが、埃っぽい処は避けて下さい。
◎運動
軽い運動は術後1週間から2週間より行っても良いが、水泳は術後3か月よりしても良いです。
◎喫煙
術後、特に制限はありません。
◎飲酒
術後一週間は控えて下さい。
◎運転
視力回復の程度により、個々の違いがあります為、医師の指導に従って下さい。
◎仕事
職種により違いがありますので、医師と個々にご相談して下さい。
◎視力
前日に比べて、極端に術眼を視力低下を自覚した場合は、早期に来院し受診して下さい。

術後の診察通院サイクル
◎術後の翌日
◎3日目
◎1週間目
◎2週間目
◎3週間目
◎1か月目
ただし問題がある場合(たとえば術後炎症が長引く)は、この限りではありません。
気になる事がありましたら放置せず、いつでも受診して下さい。

このような詳細事項を医院長は、手ぶり身振りしながら、私たちにやさしく教えて下さった。
そして、手術の時間について、話された・・。
『当日の手術は7人を予定していますが、XXさん、最初の8時30分より予定していますが、
いかがでしょうか?』
と医院長は私に尋(たず)ねられた。
『一番バッターですか・・よろしくお願い致します』
と私は明るく医院長に応(こた)えたりした。
そして私は左眼の白内障の手術は、11月17日の8時30分からとなり、
何よりも怖いは感染症ですので、先ほど申した通り、守って下さい、
と医院長から言われて、私たちは辞した。

やがて受付で、家内が診察料を支払う時、手術費用の支払う時期を聞いたりした。
そして手術した後、受付で左眼として35万円と診察分をお支払い下さい、
と若き受付嬢は言ったりした。
この後、私たち夫婦は駅前の近くにある喫茶店で、今後の注意事項を確認し合ったりした。
左眼は11月17日の8時30分から、そして右眼は一週間後の11月24日(時間は未定)が、
前提条件である。
○散髪(理容店)
左眼は11月17日に手術日は、前回来院した時に解っていたので、
過ぎし日の5日に、いつも愛用している散髪屋で平素より髪毛を短くしてもらった。
○洗髪
私は入浴する毎晩は髭も剃(そ)り、洗髪も日本男児のたしなみとして行っている。
しかしながら、術後一週間は自分でしないで、頭を上仰向けで行う制約があり、
家内に駅近くの美容室を探してもらい、右眼の手術の前日、23日に洗髪を予定した。
これ以外の心配は思い当たらないが、何より難題は私の現在の視力の悪さである。
メガネを掛けても0.7弱と衰え、裸眼は0.03となっているので、
左眼の手術を終えた後は眼帯となるが、メガネを掛けることができなくなる。
そして、左眼を万全と思われこと配慮すれば、右眼の0.03で、何日かは過ごすこととなる・・。
やがて眼帯がとれ、視力向上となると思われる左眼、メガネを掛けた右眼0.7弱は、
差異があると予測されるので、私の小さな脳でも、視(み)ようとする神経制御に、
右眼の術後一週間頃まで、混乱を起こすかも知れないと、小心者の私は危惧したりしている。

いずれにしても眼帯を付けた一時期を過ごすこととなる。
過ぎし年1987年(昭和62年)、NHKで放送した大河ドラマの『独眼竜政宗』には、
あまりにも恐れ多く、私が高校生の時に観た映画『片目のジャック』(1961年)に思いを寄せたりした。
そして名優・マーロン・ブランドさんが、監督もされた作品があり、
あのような眼帯を付けた真似事をして、しばらく過ごすか、と微苦笑したりしている。
やがて左眼、右眼の術後を無事に終えて、両眼とも視力0.7以上で、
クリスマスを迎えることが出来たら、サンタクロースを讃(たた)える歌を
かぼそい声で唄っても良い、と思ったりしている。
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