私は東京の世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅みに住む年金生活の71歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
そして雑木の多い小庭の中で、築後38年の古ぼけた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
私たち夫婦は、お互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごしている。
昨夜、ネットでニュースを見ている中で、
【 チョコレートとコーヒーが夫婦仲も円満にする? 】
と題された見出しを見て、どのようなことなょ、と好奇心に負けて、私は精読してしまった。
そして主婦の三大ストレス要因を学び、そうだったの・・、と遅ればせながら知り、
溜息を重ねた後、微苦笑したりした・・。

この記事は、【東京ウォーカー 】が 3月27日に配信して下さり、
原文は『レタスクラブ』と明記されていた。
無断であるが記事を転載させて頂く。
《・・「チョコレート」と「コーヒー」の組み合わせが好きな主婦は8割以上。
リラックスに欠かせないアイテムである。
家事などがひと段落して生まれる自由な時間。
趣味に没頭するのもいいが、そこまで時間がないことも多い。
主婦はどんなリラックスタイムでストレスを発散しているのか?
リラックスタイムには「ゆっくりお茶を飲む」「テレビを見る」「お菓子を食べる」などの
プチリラックスタイムを楽しんでいる
株式会社ロッテの調査によると、主婦の三大ストレス要因には「家事」「夫との関係」「親子関係」があげられ、
家事の中でも「掃除」「炊事」にストレスを感じているという回答が多かった。
夫が「掃除」「炊事」を手伝うことで、主婦のストレス度合が下がるという回答も。

一方、1日のリラックスタイムは「2時間未満」が約6割。
「もっとリラックスタイムが欲しい」との声も約8割あり、時間的には充分とは言えなさそうだ。
リラックスタイムに何をするか尋ねたところ、
一日にリラックスする時間のあるなしに関わらず「ゆっくりお茶を飲む」がTOP。
「テレビを見る」「お菓子を食べる」などのプチリラックスタイムを過ごす傾向。
お菓子を食べるタイミングとしても「リラックスしたいとき」が最も多く、お菓子でストレスを解消している事が伺える。
そしてリラックスタイムに食べるお菓子は「チョコレート」が一番多く、
「チョコレート」と「コーヒー」の組み合わせが好きだという主婦は、8割以上にものぼった。
リラックスがもたらす影響やリラックスと夫婦の相関性について、
医学博士の米山公啓さんは、「現代の日本社会の背景として、ほとんどの人がリラックスを求めている。
中でも主婦は、家事や育児等、時間に追われていることが多く、ストレスを感じている。
強いストレスがあると相手に対して攻撃的になり、話を十分に聞く余裕がなくなってしまい、
家庭不和につながりやすい。」と述べている。
「チョコレートとコーヒーを摂取する場や時間を設けることで、雰囲気が和らぎ夫婦の会話が増えたという例もある」とのこと。
チョコレートとコーヒーは、夫婦のコミュニケーションツールとしても、効果があるようだ。・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。

私は記事を読み終わった後、『レタスクラブ』は初めてであったで、こっそりとネットで検索すると、
角川書店より発刊されている定期雑誌で、
《・・身近な材料で作れる、プロの料理人や料理研究家のレシピが「レタスクラブ」には満載! ・・
・・片付けや節約術など、毎日の生活に役立つ情報をたっぷりご紹介・・》
と解説されていたので、40代前後の主婦の専用雑誌かしら、と私は解釈した。
そして我が家とは世代も違うが、やはり家内は主婦であり、似ているようなことが多く、
私は微苦笑したりした。

私は中小業の民間会社に35年近く奮戦し、2004年(平成16年)の秋に定年退職となり、
多々の理由で年金生活を始めた。
そして私は、平素の買物専任者を自主宣言したりした。
定年前の私は、現役時代のサラリーマンの時は、数多くの人たちと同様に多忙で、
家内は我が家の専守防衛長官のような専業主婦であり、日常の洗濯、買い物、料理、掃除などで、
家内なりの日常ペースがあり、この合間に趣味などのささやかな時間で過ごしてきた。
この趣味などのささやかな時間を崩すことは、天敵と確信を深めて、
買物メール老ボーイとなり、早や12年生となっている。
そして我が家の平素の買物は、私は独りで指定された最寄のスーパーに買物に行ったり、
或いは駅前までの片道徒歩20分ぐらいのスーパー、専門店に行ったりしているが、
根がケチなせいか利便性のよい路線バスに乗るのことなく、歩いて往還している。
そして買物を終えた後は、やはり独りで自宅から数キロ以内の遊歩道、小公園などを
ひたすら歩き廻ったりして、季節の移ろいを享受している。
こうした中で、 家内は従来通り料理、掃除、洗濯などをしてくれるので、
せめてと私は思いながら、家内が煎茶、コーヒーを飲みたい時を、
私は素早く察知して、日に6回ぐらい茶坊主の真似事もしている。
今回の記事に於いて、《・・主婦の三大ストレス要因には「家事」「夫との関係」「親子関係」・・
家事の中でも「掃除」「炊事」にストレスを感じている・・》
私は年金生活を始め、早や12年目となり71歳の身であり、
家内は私より5歳若く66歳となっている。
私たち夫婦は40年近く寝食を共にしてきた結婚生活の中で、幾重かの人生の荒波を乗り越えてきたが、
ここ11年の年金生活は安楽の日々を過ごしてきた。
こうした中で私たち夫婦の年金生活を、ご近所の方の奥様たちが見かけて、
あなたたちはお若いわ、と社交辞令のお世辞を頂くこともある。
私たち夫婦は、子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
長き結婚生活の中に於いて、最大の誤算となっている。
そして世の中の多く人たちから、人生の3大支出は教育資金、住宅資金、老後資金と言われたりしているが、
たまたま我が家は子供の「教育資金」は不要となったので、
定年した直後から、年金生活を開始できたことも事実である。
もとより子供がいれば、圧倒的に育てる喜びもあるし、子供の笑顔に何よりも癒(いや)されるし、
ときには苦渋することもあると、知人たちから教えられてきたが、
無念ながらこうしたことの体験は、私たち夫婦は欠落している。
そして果たしていつの日まで、情愛さえも子供にも頼ることができない私たち夫婦は、
ささやかな日々が続くのだろうか、と私はよぎることもある。
家事の掃除、洗濯、料理に関しては、家内は几帳面にする専業主婦の優等生タイプであるが、
やはり日々の献立には、思案する時もある。
家内が都心にあるデパート、最寄駅に買物に行く時は、私は家内のボディガード、荷物持ちとなり、行ったりし、
或いは共通趣味の国内旅行先に於いて、食事処では、日頃の感謝をして、家内が食べたい処を最優先としている。
こうした中で、家内の母宅に介護で、長女の家内は、ときおり泊りがけで行ったりしているので、
私は『おひとりさま』となり、若葉マークなりに奮闘している。
こうした時、掃除、洗濯、料理など苦楽は、少しばかり学んだりしている。

私は何かと母の遺伝を受けたらしく男の癖におしゃべりなので、
家内と結婚前に交際していた時から、
私は家内に対して、XXちゃん付けで呼んだりしている。
そして私たち夫婦は語り合うことが多く、旅先の宿泊の食事処で、会話のないご夫婦を見かけると、
私は幾たびか驚いたりしてきた。
平素は家内はもとより、ご近所の奥様、ご主人と談笑したりする時もある。
私たち夫婦は年金生活を過ごして、丸11年が過ぎて早や12年目になっているが、
幸いにもお互いに大病に遭遇せず、過ごしてきた。
もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないことが多く、
私たち夫婦は40年近く寝食を共にしてきた結婚生活の中で、幾重かの人生の荒波を乗り越えて、
年金生活のセカンドライフは、ささやかながら安楽の日々を過ごしてきた。
そして人だれしも長所、短所はあるが、私は幾つになっても短所の方が多いので、
家内の短所には目をつぶり、長所を伸ばそうと心がけてきた・・。
私たち夫婦は、ご近所の方の奥様たちから、あなたたちは仲良しねぇ、と社交辞令のお世辞を頂くこともある。
しかしながら私たち夫婦は、ボタンの掛け違いのように差異が発生し、険悪になる時もある。
やがて私は、文学、映画、音楽に関しての粗雑なコメント以外は、私たち夫婦の人生に大勢に影響がないと判断して、
いつまでも心のわだかまりを残すことは、夫婦としてよくないと思いながら、15分以内に妥協して、
『ボクが悪かった・・XXちゃんのおしゃる通りです!!』
と家内の前で、私は床に伏して詫びたりする時もある。
このように我が家は家内安全となり、離婚などは無縁である、と私は微苦笑したりしている。
私は現役サラリーマン時代は、苦楽の激しい中小業の民間会社に35年近く奮戦し、何とか定年退職を迎えたが、
この間、幾たびかリストラがあったりしたが、何とかくぐり抜けたが、最後の5年半はリストラ烈風となる中、
出向となったりした。
やがて出向先で定年を迎え、敗残者のようなサラリーマン航路を歩んだ為、
サラリーマン人生の哀歓は強く知っているひとりである為か、時折、家内から私は苦言を言われても、
家内の日頃のストレスの解消になれば、たやすいこと、と思ったりしている。
余談であるが、やはり家内はチョコレート、お菓子は大好きなひとりであるが、
ここ数年、カカオが多い《美と健康を考えた、高カカオポリフェール》チョコレートを好み、
買物メール老ボーイが、時折忘れてしまう時、思いやりのない人ねぇ、と家内から私は苦言されることもある。
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私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
そして雑木の多い小庭の中で、築後38年の古ぼけた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
私たち夫婦は、お互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごしている。
昨夜、ネットでニュースを見ている中で、
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と題された見出しを見て、どのようなことなょ、と好奇心に負けて、私は精読してしまった。
そして主婦の三大ストレス要因を学び、そうだったの・・、と遅ればせながら知り、
溜息を重ねた後、微苦笑したりした・・。

この記事は、【東京ウォーカー 】が 3月27日に配信して下さり、
原文は『レタスクラブ』と明記されていた。
無断であるが記事を転載させて頂く。
《・・「チョコレート」と「コーヒー」の組み合わせが好きな主婦は8割以上。
リラックスに欠かせないアイテムである。
家事などがひと段落して生まれる自由な時間。
趣味に没頭するのもいいが、そこまで時間がないことも多い。
主婦はどんなリラックスタイムでストレスを発散しているのか?
リラックスタイムには「ゆっくりお茶を飲む」「テレビを見る」「お菓子を食べる」などの
プチリラックスタイムを楽しんでいる
株式会社ロッテの調査によると、主婦の三大ストレス要因には「家事」「夫との関係」「親子関係」があげられ、
家事の中でも「掃除」「炊事」にストレスを感じているという回答が多かった。
夫が「掃除」「炊事」を手伝うことで、主婦のストレス度合が下がるという回答も。

一方、1日のリラックスタイムは「2時間未満」が約6割。
「もっとリラックスタイムが欲しい」との声も約8割あり、時間的には充分とは言えなさそうだ。
リラックスタイムに何をするか尋ねたところ、
一日にリラックスする時間のあるなしに関わらず「ゆっくりお茶を飲む」がTOP。
「テレビを見る」「お菓子を食べる」などのプチリラックスタイムを過ごす傾向。
お菓子を食べるタイミングとしても「リラックスしたいとき」が最も多く、お菓子でストレスを解消している事が伺える。
そしてリラックスタイムに食べるお菓子は「チョコレート」が一番多く、
「チョコレート」と「コーヒー」の組み合わせが好きだという主婦は、8割以上にものぼった。
リラックスがもたらす影響やリラックスと夫婦の相関性について、
医学博士の米山公啓さんは、「現代の日本社会の背景として、ほとんどの人がリラックスを求めている。
中でも主婦は、家事や育児等、時間に追われていることが多く、ストレスを感じている。
強いストレスがあると相手に対して攻撃的になり、話を十分に聞く余裕がなくなってしまい、
家庭不和につながりやすい。」と述べている。
「チョコレートとコーヒーを摂取する場や時間を設けることで、雰囲気が和らぎ夫婦の会話が増えたという例もある」とのこと。
チョコレートとコーヒーは、夫婦のコミュニケーションツールとしても、効果があるようだ。・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。

私は記事を読み終わった後、『レタスクラブ』は初めてであったで、こっそりとネットで検索すると、
角川書店より発刊されている定期雑誌で、
《・・身近な材料で作れる、プロの料理人や料理研究家のレシピが「レタスクラブ」には満載! ・・
・・片付けや節約術など、毎日の生活に役立つ情報をたっぷりご紹介・・》
と解説されていたので、40代前後の主婦の専用雑誌かしら、と私は解釈した。
そして我が家とは世代も違うが、やはり家内は主婦であり、似ているようなことが多く、
私は微苦笑したりした。

私は中小業の民間会社に35年近く奮戦し、2004年(平成16年)の秋に定年退職となり、
多々の理由で年金生活を始めた。
そして私は、平素の買物専任者を自主宣言したりした。
定年前の私は、現役時代のサラリーマンの時は、数多くの人たちと同様に多忙で、
家内は我が家の専守防衛長官のような専業主婦であり、日常の洗濯、買い物、料理、掃除などで、
家内なりの日常ペースがあり、この合間に趣味などのささやかな時間で過ごしてきた。
この趣味などのささやかな時間を崩すことは、天敵と確信を深めて、
買物メール老ボーイとなり、早や12年生となっている。
そして我が家の平素の買物は、私は独りで指定された最寄のスーパーに買物に行ったり、
或いは駅前までの片道徒歩20分ぐらいのスーパー、専門店に行ったりしているが、
根がケチなせいか利便性のよい路線バスに乗るのことなく、歩いて往還している。
そして買物を終えた後は、やはり独りで自宅から数キロ以内の遊歩道、小公園などを
ひたすら歩き廻ったりして、季節の移ろいを享受している。
こうした中で、 家内は従来通り料理、掃除、洗濯などをしてくれるので、
せめてと私は思いながら、家内が煎茶、コーヒーを飲みたい時を、
私は素早く察知して、日に6回ぐらい茶坊主の真似事もしている。

今回の記事に於いて、《・・主婦の三大ストレス要因には「家事」「夫との関係」「親子関係」・・
家事の中でも「掃除」「炊事」にストレスを感じている・・》
私は年金生活を始め、早や12年目となり71歳の身であり、
家内は私より5歳若く66歳となっている。
私たち夫婦は40年近く寝食を共にしてきた結婚生活の中で、幾重かの人生の荒波を乗り越えてきたが、
ここ11年の年金生活は安楽の日々を過ごしてきた。
こうした中で私たち夫婦の年金生活を、ご近所の方の奥様たちが見かけて、
あなたたちはお若いわ、と社交辞令のお世辞を頂くこともある。
私たち夫婦は、子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
長き結婚生活の中に於いて、最大の誤算となっている。
そして世の中の多く人たちから、人生の3大支出は教育資金、住宅資金、老後資金と言われたりしているが、
たまたま我が家は子供の「教育資金」は不要となったので、
定年した直後から、年金生活を開始できたことも事実である。
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ときには苦渋することもあると、知人たちから教えられてきたが、
無念ながらこうしたことの体験は、私たち夫婦は欠落している。
そして果たしていつの日まで、情愛さえも子供にも頼ることができない私たち夫婦は、
ささやかな日々が続くのだろうか、と私はよぎることもある。

家事の掃除、洗濯、料理に関しては、家内は几帳面にする専業主婦の優等生タイプであるが、
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家内が都心にあるデパート、最寄駅に買物に行く時は、私は家内のボディガード、荷物持ちとなり、行ったりし、
或いは共通趣味の国内旅行先に於いて、食事処では、日頃の感謝をして、家内が食べたい処を最優先としている。
こうした中で、家内の母宅に介護で、長女の家内は、ときおり泊りがけで行ったりしているので、
私は『おひとりさま』となり、若葉マークなりに奮闘している。
こうした時、掃除、洗濯、料理など苦楽は、少しばかり学んだりしている。

私は何かと母の遺伝を受けたらしく男の癖におしゃべりなので、
家内と結婚前に交際していた時から、
私は家内に対して、XXちゃん付けで呼んだりしている。
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私は幾たびか驚いたりしてきた。
平素は家内はもとより、ご近所の奥様、ご主人と談笑したりする時もある。
私たち夫婦は年金生活を過ごして、丸11年が過ぎて早や12年目になっているが、
幸いにもお互いに大病に遭遇せず、過ごしてきた。
もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないことが多く、
私たち夫婦は40年近く寝食を共にしてきた結婚生活の中で、幾重かの人生の荒波を乗り越えて、
年金生活のセカンドライフは、ささやかながら安楽の日々を過ごしてきた。
そして人だれしも長所、短所はあるが、私は幾つになっても短所の方が多いので、
家内の短所には目をつぶり、長所を伸ばそうと心がけてきた・・。
私たち夫婦は、ご近所の方の奥様たちから、あなたたちは仲良しねぇ、と社交辞令のお世辞を頂くこともある。
しかしながら私たち夫婦は、ボタンの掛け違いのように差異が発生し、険悪になる時もある。
やがて私は、文学、映画、音楽に関しての粗雑なコメント以外は、私たち夫婦の人生に大勢に影響がないと判断して、
いつまでも心のわだかまりを残すことは、夫婦としてよくないと思いながら、15分以内に妥協して、
『ボクが悪かった・・XXちゃんのおしゃる通りです!!』
と家内の前で、私は床に伏して詫びたりする時もある。
このように我が家は家内安全となり、離婚などは無縁である、と私は微苦笑したりしている。

私は現役サラリーマン時代は、苦楽の激しい中小業の民間会社に35年近く奮戦し、何とか定年退職を迎えたが、
この間、幾たびかリストラがあったりしたが、何とかくぐり抜けたが、最後の5年半はリストラ烈風となる中、
出向となったりした。
やがて出向先で定年を迎え、敗残者のようなサラリーマン航路を歩んだ為、
サラリーマン人生の哀歓は強く知っているひとりである為か、時折、家内から私は苦言を言われても、
家内の日頃のストレスの解消になれば、たやすいこと、と思ったりしている。
余談であるが、やはり家内はチョコレート、お菓子は大好きなひとりであるが、
ここ数年、カカオが多い《美と健康を考えた、高カカオポリフェール》チョコレートを好み、
買物メール老ボーイが、時折忘れてしまう時、思いやりのない人ねぇ、と家内から私は苦言されることもある。
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