夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

健康で過ごすには、血管を「詰まらせない」「破らせない」抗老化の修復法が肝要、こっそりと高齢者の学び、多々教示されて・・。

2017-05-02 15:11:46 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の調布市の片隅みに住む年金生活の72歳の身であるが、
先程、ときおり愛読しているネットの【デイリー新潮】を見たりしていた中で、
【 血管を「詰まらせない」「破らせない」抗老化の修復法 】と題された記事を見た。

私は民間会社に35年近く多くの御方と同様に奮闘して、
2004年(平成16年)の秋に定年退職となり、多々の理由で年金生活を始めた・・。
                                        
こうした中で、私の現役のサラリーマンの50代に同僚が病死されたり、
残されたご家族の心痛な思いが、痛いほど理解させられたりしてきた。

或いは先輩の65歳、69歳で亡くなったりした。

やがて私は定年後、年金生活をし62歳の時、現役時代の一時時期に交遊した友も、無念ながら病死したりした。
       
そして私が64歳の時、同世代のひとりの知人が奥様に病死されて、  
この知人は『おひとりさま』となり、私たちの多くは哀悼をしながらも、動顛してしまった。

こうした根底には、私たち世代の周囲の男性の多くは、60代で妻が夫より先に亡くなることは、
考えたこともなく、こうしたことがあるんだぁ、とこの人生の怜悧な遭遇に深く学んだりした。
        
ここ数年は会社時代の少し先輩、或いは後輩の68歳が、いずれも大病で入退院を繰り返した後、この世を去ったり、
ご近所の私と同世代の知人が、突然に脳梗塞で死去されて、数か月の先は誰しも解らない、冷厳なこの世の実態に、
私は震撼させられたりしてきた・・。

このような心情を秘めた私は、今回の【血管を「詰まらせない」「破らせない」抗老化の修復法】を
真摯に学ぼうとして、記事を精読してしまった・・。
             

この記事の原文は、『週刊新潮』の2017年4月20日号の記事のひとつであり、
関連ネットの【デイリー新潮】に2回に分割されて、2017年5月1日配信され、無断であるが転載させて頂く。

《・・血管を「詰まらせない」「破らせない」抗老化の修復法

☆血管のコンディションを改善する方法とは

癌と共にに長らく日本人の三大死因として恐れられてきたのが、心疾患と脳卒中。
すなわち、身体にくまなく張り巡らされた血管の疾病に、我々の寿命は左右されてきたといえよう。
新たな季節を迎え、最新の知見をもとに血管の「いたわり方」「鍛え方」をお伝えする。
             

カナダの著名な医学者ウィリアム・オスラーに、〈人は血管とともに老いる〉、との言がある。
生物としての人間の一般的な寿命は、120歳とされている。
つまりは血管もまた、理論上は同じ年輪を刻めるわけである。

が、我々は日夜、知らず知らず血管にダメージを与え続けており、
その代償として例えば「サイレントキラー」の高血圧症が挙げられる。
国内の患者は、予備軍を含めれば、実に5500万人とされているのだ。

長野市民病院の池田宇一理事長兼病院長が言う。
「オスラーの言葉通り、人間の血管は、生まれた直後が最も柔軟で、成長するにつれ、どんどん硬く狭まっていく。
その時点から、動脈硬化は進行しているわけです」

引き起こす症状としては、
「まず『脳血管障害』すなわち脳卒中です。
血管内壁にコレステロールが溜まって狭くなり、血液が詰まる脳梗塞、細い動脈が破れる脳出血、
そして瘤(こぶ)が破裂するくも膜下出血など。

それから心筋梗塞や狭心症などの『虚血性心疾患』、
さらに閉塞性動脈硬化症で知られる『末梢動脈疾患』。この3つに大別されます」(同)

これらの危険因子の多くは共通しているといい、筑波大学脳神経外科の松丸祐司教授(脳卒中予防治療学講座)は、
「喫煙や高血圧、糖尿病、高脂血症が挙げられます。
最も血管が詰まりやすいのは心臓で、次に脳、続いて腎臓や足など。

ひとたび老化した血管は元に戻りませんが、因子を1つずつ是正していくことで、
その進行を遅らせ、血管の弾力を回復させることは、可能です」

日常生活において血管のコンディションを改善しようとすれば、どのような心構えが必要なのだろうか。
             

☆血管によい食事とは

「高血圧や高血糖を防ぐには、まず食事における減塩と分量の管理です」
とは、総合内科医の秋津壽男医師である。

「糖についてはこれまで、一時的に数値が高くても、1カ月の平均値であるヘモグロビンA1cが低ければ、問題なしとされたのですが、
現在では『食後一過性高血糖』も血管によくないと分かっています。

ですから、血糖値が緩やかに上がるGI(グリセミック指数)の低い食物を多く摂るとか、
繊維の多い食材を最初に食べて、糖の吸収を遅くするなどの工夫が必要となります」

GI(グリセミック指数)とは、ブドウ糖摂取後の血糖値上昇率を100とし、
それを基準に同量の食品を摂取した時の上昇率を表した数値である。

食パン95、白米88、うどん85などに対し、玄米とライ麦パンはともに55。蕎麦も54でしかない。
「玄米や人気のもち麦、押し麦など、GIが低いものは、消化しにくい。
噛むのにも手間が掛かるので、高血糖対策には効果的です」(同)

管理栄養士で医学博士の本多京子氏によれば、
「『おいしいものは、脂肪と糖で、できている。』というCMがありますが、まさにその通りで、
それらを摂り過ぎないよう、知恵と工夫と手間が必要なのです。
血管によい食事を一言でいえば『メタボ予防』。魚と野菜の工夫に他なりません」

とのことで、
「血管を若く保つのに役立つEPAとDHAが酸化していない鮮魚に限ります。
調理すると成分が油として溶け出すので、それを逃がさない調理法も大切。
キノコや昆布など旨みのある食材と一緒に少量の塩や酒を振り、ラップをして電子レンジで蒸す。
ポン酢をかけると、塩分も少なくさっぱりして美味しいです」

サバやイワシなど、青魚の缶詰もおすすめだという。

「魚は調理に手間取り、日持ちしないのがネック。
酸化すれば、栄養素として無意味となってしまいます。

その点、缶詰は密封され、水分も殆どが魚の煮汁。
サバの水煮缶を鍋にあけ、水とちぎった豆腐を入れ、青菜を加えれば味噌汁になる。

サンマのかば焼き缶も、鍋で水と混ぜ、ニラや小松菜、チンゲン菜など下茹でが不要な野菜を入れ、
煮立ったら溶き卵を回しかける。これで卵とじの完成です」(同)
             

かつての漬物や塩鮭とは異なり、現在は加工食品から“見えない塩分”を摂らされているため、要注意だという。
出汁についても、
「市販の顆粒の出汁は、塩分が強い。
空のペットボトルに縦に割った昆布を落とし、鰹節や煮干しを入れて水を張り、
1日冷蔵庫に入れておくと、アクがなくて減塩にもなる水出汁ができ、3~4日は持ちます」(同)

野菜もまた、工夫次第。
ものぐさでも、こなせるレシピとして、こちらも電子レンジの力を借りつつ、

「深めの容器に野菜を重ね、上から固形スープや鶏ガラスープを少々振って、味出しにベーコンなどを乗せて蒸す。
かさが減って食べやすくなり、冷蔵庫で4~5日は持つのでアレンジも利きます。

旬の野菜だと、春キャベツをむしってボウルに入れ、玉ねぎと人参の薄切り、ブロッコリーを混ぜて上に
またキャベツでフタをすればいいのです。

溶き卵に入れて焼けば、野菜オムレツ。
お湯とスープの素を足して溶き卵を流し、酢やラー油を入れると、野菜たっぷり酸辣湯となります」(同)

シンプルな味付けで野菜を下拵えしておき、変化を出すのがコツというわけだ。
             

☆良薬になる酒

こうした献立に、般若湯のお供は――。

大阪市立大学医学部の井上正康名誉教授に聞くと、
「夜に飲む適量のお酒は、動脈をリラックスさせて、血流を改善する良薬となります。
栄養ドリンクのつもりで、飲めばよいと思います」

そう太鼓判を押し、先の池田病院長も、
「血糖値のコントロールという点では、糖分の多い日本酒やワインなどの醸造酒より、
ウイスキーや焼酎など蒸留酒の方が良いのですが、適量の範囲であれば、気にする必要はありません」

より具体的には、
「赤ワインの効能を指す、いわゆる『フレンチパラドックス』の基準である度数14~15度で、
1合弱というのが目安です。

この分量であれば動脈硬化予防に効果的で、飲めない人でも無理して、飲んだ方がよいとされています。
ただし、それ以上の度数の焼酎やウイスキーは、必ず薄めるべき。
喉や食道にダメージを与えてしまいます」(前出・秋津医師)
             

☆ウオーキングや軽いジョギングなどの有酸素運動がよい

前記に続き、今回ご紹介するのは「入浴」「マッサージ」「運動」におけるポイントだ。


☆入浴でも、ひと工夫がものを言う。

「41度のお湯につかり、温まったら湯船から出る。
これを繰り返し、ゆっくりじっくりと体を温めることで、血管の働きを改善することができます」
とは、大分県にある伊藤医院の伊藤恭院長である。

「それ以上熱いと、体内に酸化物質が増えて、血管を傷つける危険があるため、
42度以上のお湯や90度近いサウナはお薦めできません。
汗がダラダラ出るまで入るのではなく、ぽかぽかと温めることが大切です」

同院のある長湯温泉は、国内では珍しい高濃度の炭酸を含む泉質で知られ、
「私の医院でも、院内温泉で、温泉療法を行っています。
炭酸泉につかると、細かい炭酸ガスの分子が皮膚から血管に入り込み、
内膜を覆う血管内皮細胞を刺激してNO(一酸化窒素)を産生させます。
このNOの働きで血管が拡張されるのです」(同)

狭心症や動脈硬化防止に有効だという炭酸泉は、欧州では古来「心臓の湯」と称えられてきた。
その湯船で試みれば、いっそう効果覿面(てきめん)なのが、
大阪市立大学医学部の井上正康名誉教授が実践する「血管マッサージ」である。
             

曰く、
「生活習慣病の多くは、動脈の不具合に起因します。
体の浅い部位を走る静脈と異なり、全身に高圧で血液を循環させる動脈は、筋肉と骨との間など深い部位を走っている。
筋肉が緊張すると、動脈も締め付けられますが、
マッサージでほぐせば、血流は改善され、血管もよい状態を維持できます」

方法は至って簡単で、
「入浴時や就寝前に15分ほど、指で全身の皮膚を骨に押し付けながら、ずらすようにしごけば、
深い場所の動脈やリンパ管も刺激できます。

新陳代謝も改善されて、皮膚の美容にもよい。
起床時に布団の中で顔を揉めば、ファンデーションのノリも大変良くなります」(同)

動脈には酸素や栄養素が流れており、
「酸素から生じる活性酸素のスーパーオキシドやNOのバランスにより、動脈の収縮と弛緩がコントロールされます。
『活性酸素は健康や美容の大敵』と誤解されていますが、
自律神経と協同して動脈を若く保つ、重要な物質でもあるのです」(同)
             

☆「運動」は○ 「スポーツ」は×

これが適正に行き渡れば、動脈もおのずと刺激される。
だからマッサージともども、運動が不可欠なのだが、

「『運動』はよいのですが、『スポーツ』は止めた方が」
とは、総合内科医の秋津壽男医師。

「自身のコンディションに合わせて、行なうのが運動。
調子が悪ければサボれるし、いい時は少し無理もできます。

対してスポーツは、記録のためだとか、大会やメンバーのために無理してでも、といった面があり、体によくありません。
若い頃、本格的にスポーツをしていた人ほど失敗します。
逆に運動音痴の人は、むしろ慎重に取り組めるのです」

その上で血管のためには、
「喋りながら体を動かせるかどうか、が運動の目安です。
喋れないような無酸素運動ではなく、ウオーキングや軽いジョギングなどの有酸素運動がよいでしょう」(同)
             

☆威張って困って若返り

東京医科大学病院健診予防医学センターの高澤謙二特任教授も、
「『雨でも走らないと』などと義務感を背負えばストレスが生じ、ただでさえ寒いのに、いっそう血管が収縮する。
タイムを定めて皇居の周囲を走るのも、愚の骨頂。
時計の針を見た途端に血管が縮みますし、『間に合わなかった』と落ち込むのは、まさに本末転倒です」

代わりに「血管年齢若返り体操」を提唱するという。
「これは私が考案し、現在埼玉県鶴ヶ島市の健康事業で紹介しているものです。

まず、かかとの上げ下げを10回、次に腕組みをして『威張ったポーズ』で肩の上げ下げを10回。
最後に組んだ腕を左右に開き、肘を後ろに下げて掌を前に向け、
ちょうど“オーノー!”といった仕草の『困ったポーズ』で肩の上げ下げを10回繰り返します」(同)

かかとの運動は、下半身の血流を上半身に持ってくるためのもので、
「ふくらはぎの腓腹筋が動き、弁が開閉を繰り返して血液をどんどん上昇させる。
『威張ったポーズ』は胸の前側の筋肉、そして『困ったポーズ』は肩甲骨が動きます。
いずれも普段あまり動かさない部位で、血液が循環して血栓もできにくくなる。

この体操は朝晩1セットずつで十分で、寝床でもできるから続けられます」(同)
             

運動のあとは、呼吸の整え方をひとくさり。
「緊張すると交感神経の働きが強まり、血管が縮んで血圧も上昇しますが、
深呼吸をすることで、副交感神経優位の状態が生じ、血管が開いて血流が良くなり、血圧も下がります。
気が付いたら時々、深呼吸するのも、血流改善に役立ちます」(同)

抗老化は、あくまで無理せずが肝要なのだ。・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
             

私は読み終わった後、多々教示されて、やがて微笑を重ねたりした・・。

私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけの家庭であり、
年金生活をして丸12年半が過ぎている・・。

食事に関しては、私は幼年期に農家の児として育ったので、齢ばかり重ねた今でも、
朝食は、ご飯と汁、おかずと香の物で成り立っていた庶民の『一汁三菜(いちじゅうさんさい)』の真似事をしている。

私の朝食の原則として、前菜を必ず頂いている。
タマネギをスライスし、生ワカメとあえて、そしてミッカンぽん酢とお醤油をかけて、
大きな皿に盛大に食べたりしている。

やがて十六穀米の入った白米のご飯、インスタントのワカメの味噌汁、
納豆、コブの佃煮、シラス干し、福神漬けを必須として、これ以外はカブの醤油漬け、カブの葉の塩漬け、焼きノリなどを
加える時もある。
そしてシャケの瓶づめ、或いはサバ缶のミソ煮で頂くことが多い。

家内は時折つきあうが、大半は食パンにジャム、オレンジ・ママレード、或いはブルーベリーを塗り、
二枚ばかり食べながら、ホット・コーヒーを飲みながら頂くことが多い。
そしてバナナなど果物も食べたりしている。

家内は私の食事内容を見て、時折よく飽(あ)きないわねぇ、と呟(つぶや)くように私に言ったりしている。
『農家の児として厳しく育てられたので、飽きたら、日本人とし失格だょ・・』と私は家内に応えたりしている。
                           

昼食は私はホット・コーヒーを飲みながら、小さな塩フランスバンを三ばかり食べたりしているが、
家内はケーキのような菓子パンを食べることが多い。

しかしながら昼食は、お互いに自由な時間を過ごしているので、それぞれ自在に食べることが多いのが、実態となっている。
                                                               
やがて夕食の時は、私は前菜として、冷凍のブロッコリーを電子レンジで少し温めて、
やはりミッカンぽん酢とお醤油をかけて、食べている。

そして牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉などのいずれかを野菜を加えて、多めに頂いたりし、
ときにはシイタケ、シメジ、マイタケなどの茸(きのこ)も好きで、食べたりしている。

こうした中で、5日毎にウィスキーの濃い水割りを飲んだりしている。

家内は肉と野菜を食べたりした後、プリンかショートケーキを食べたりしている。

このような食事内容が、真実一路のように変化がなく、ここ三年は変わらず続いている。

          
こうした朝食、夕食を頂いている中でも、 私は平素は亡き母の遺伝を素直に受け継いだ為か、
男の癖におしゃべりで、家内と談笑をしたりしている。

こうした日常生活の食事となり、ときおり駅前に買物とか旅行の旅先の時は、
家内の要望を聞いて、食事処で少し背延びした料理も頂いたりしている。
                          
ときおり家内が独り住まいの家内の母宅に、家内の妹と交代で、看病で宿泊することも多くなっていて、
私は我が家で『おひとりさま』の生活になるが、こうした時でも殆ど食事内容が変わらなく過ごしたりしている。
             

入浴に関しては、私は夕食前に必ず入浴している。

家内より、高齢者は何よりも清潔が大事ょ、と何かと叱咤激励を受けたりしている私は、
ぬるめのお湯のシャワーを全身を清めた後、ぬるめのお湯の湯船に5分ぐらい身も心もあずけた後、
やがて洗い場で、洗いタオルに石鹸を付けた後、全身を洗い清めたりする。

そして髪の毛も毎日シャンプーで洗い、やがてぬるめのお湯のシャワーを全身を清めた後、
ぬるめのお湯の湯船に5分ぐらい身も心もあずけたりする。

やがて洗い場で髭(ひげ)を剃った後、少し熱めのお湯の湯船に5分程ゆったりと身も心もあずけた後、
浴室が出る。

そして洗面所で、タオルで全身を拭(ふ)いた後、顔には髭(ひげ)剃り後ようにローションで、
髪の毛はヘアートニックでうるおし、そしてヘアークリームで整(とと)のえたりしている。
             

私はスポーツもしなく、これといった運動もしない老ボーイであり、日頃は歩く程度となっている。
過ぎし12年半まえ、年金生活を始めた当初、 日常の買物ぐらいと思い立ち、私は自主的に買物の担当となったりした。

そして家内から依頼された品を求めて、私は独りで歩いて7分前後にある最寄のスーパー2店か、
或いは最寄駅まで15分前後歩いて、数多くスーパー、専門店で買い求めたりしている。

最寄駅までは、利便性ある路線バスは頻繁に走行しているが、季節のうつろう情景を眺めたり、
歩くことは何よりの健康の源(みなもと)と信愛している私は、原則として路線バスに頼らず、
ひたすら歩いて往還している買物メール老ボーイとなっている。

そして買物メール老ボーイの責務を終えた後、帰宅後も私は独りで外出して、
自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、季節のうつろいを享受している。

こうした根底として、いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、
困窮するので、ひたすら歩き、ときおり大股で歩いたり、或いは足早に歩くことが多くなっている。
                          

今回の記事を読み終わった後、誰しも健康でなければ、人それぞれの日頃のささやかな願いも叶わないので、
大切なこと、と改めて思い重ねたりした。

せめて拙(つたな)い私は、歩くこと、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体と信愛し、過ごしたりしている。

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