先程、ネットでニュースを記事を彷徨(さまよ)う中で、
【 “超手軽”に幸せになれる6つの方法 】と題された見出しを見てしまった。
私は高齢者の72歳の年金生活の身ながら、好奇心は強く、
どのようなことなの、と思いながらクリックして記事を読んだりした。
この記事は、初めて知る『週刊SPA!』が運営するニュースサイトの【日刊SPA!】のひとつの記事であり、
脳科学者・篠原菊紀さん、そして脳生理学者・有田秀穂さんに、石田恒二さんらが取材されて纏(まと)められた寄稿文であり、
【日刊SPA!】に2016年11月12日に配信され、無断であるが転載させて頂く。
《・・“超手軽”に幸せになれる6つの方法
大企業の経営悪化に未成年の自殺など、暗いニュースが目立つ現代。
実態以上に幸せを感じづらい中、些細なことで幸福感を覚えてる人も存在する。
こうした些細な幸福感の積み重ねが、日常のストレス緩和に役立っているらしい。
そこで今回、インスタントな幸福感のメカニズムを明かし、いつでも超手軽に幸福になれる方法を探ってみた!
☆幸福ホルモンを増やして、持続的に“幸福感”を得るには?
持続的な幸福感を得るには、どうしたらいいのか。
脳科学を専門とし、ホルモンの研究実績も豊富な篠原菊紀氏に話を伺った。
「やはり生活スタイルの改善が基本。
例えば、ハグやセックス、見つめ合うといった『スキンシップ』でオキシトシンが増加します。
運動も重要で、抗不安効果のあるGABAの働きが増し、セロトニンの分泌量が増えます。
さらに神経をストレスなどのダメージから保護するタンパク質・BDNFも増えるので、ストレス対処能力も高まります」
逆にストレスを増やしてしまう要因はなんなのか?
「運動不足によるストレス対処能力の低下やバランスの悪い食事はもちろん、
過去や未来を考えすぎることも、ストレスになります。
その場合は、瞑想などで“今ここ”に集中することも、幸福感を得る方法と言えるでしょう。
いずれにせよ重要なのは、適度に頭を使って運動をし、野菜や魚が豊富な食事を摂って、人と関わりを持つこと。
これは生活習慣病予防や認知機能低下予防と同じなのですが、
要するに脳を良い状態に保つことが、ウェルビューイング(健康で幸福な状態)に繋がるということです」
☆やはり“健やかな”生活こそが、最善の方法
脳生理学者の有田秀穂氏も同様の指摘をする。
「持続的な幸福感を得るには、セロトニンとオキシトシンを増やすのがいいでしょう。
セロトニンはドーパミンの過剰な分泌を抑え、不安感を取り除いて精神を安定させ、穏やかな幸福感をもたらしてくれます。
ドーパミンより刺激は小さいですが、高い持続性が魅力。
特にセロトニンは、『日光』と『疲れない程度のリズム運動』で増やせます。
5分以上の、日光浴や散歩を取り入れてみましょう。
全身運動が難しければ、ガムを噛むのでもOK。
食事ではセロトニンの材料となる栄養を多く含むバナナなどを取ることもオススメです。
3か月続ければ、セロトニン神経が鍛えられ、劇的な心の変化を実感できますよ」
一方のオキシトシンは、やはりスキンシップがキーワード。
「異性や友人と電話するだけでも、ある程度オキシトシンの分泌を促せます。
ただ、メールやラインでの活字だけのコミュニケーションだと、『左脳=言語脳』の処理になってしまいます。
絵文字やラインスタンプを駆使して、五感を刺激するといいでしょうね」
蔓延する「ストレス社会感」への突破口は、小さな幸福と同じく、身近なところにあるようだ。
<セロトニンを増やすコツ>
*日光を浴びる
*疲れすぎないリズム運動
*バナナや大豆、乳製品を取る
<オキシトシンを増やすコツ>
*パートナーや友人、ペットとのスキンシップ
*未来や過去を考えすぎたら瞑想
*メール、LINEは絵文字やスタンプを活用・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
記事を読み終えた後、人それぞれ倖せを実感するのは、
もとより生い立ち、学業、結婚生活など、その人なりの人生航路を歩んできたので、
受け止め方が違うよなぁ・・、と拙(つたな)い定年退職まで歩んできた私は、微苦笑したりした。
私は東京の調布市の片隅みに住む年金生活の72歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
そして雑木の多い小庭の中で、古ぼけた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
そして私たち夫婦は、お互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごしている。
私は民間会社の中小業のある会社に35年近く勤めて、2004年(平成16年)の秋に定年退職し、
この間、幾たびのリストラの中、何とか障害レースを乗り越えたりしたが、
最後の5年半はリストラ烈風が加速され、あえなく出向となった。
そして遠い勤務地に勤め、この期間も奮闘した結果、
身も心も疲れ果てて、疲労困憊となり、定年後はやむなく年金生活を始めたひとりである。
そして年金生活を当初は、現役サラリーマン時代は悪戦苦闘が多かった為か、解放感で高揚したりした・・。
こうした中、独りで近所の遊歩道を散策したりすると、
こんなに自由に散歩できるなんて、許されても良いのかしら、
と定年直前までの多忙期を思い重ねたりし、戸惑いながら甘受したりした。
何よりも朝の陽射し、昼下りのひととき、そして夕暮れ時に、
ゆっくりと時を過ごし、苦楽の激しかった現役時代を思いながら、微苦笑を重ねたりした。
或いは年金生活を始めた当初から、私は自主的に平素の我が家の買物として、
家内から依頼された品を独りでスーパー、専門店で求め、買物メール老ボーイとなっている。
そして私は、独りで歩いて7分前後にある最寄のスーパー2店か、
或いは最寄駅まで15分前後歩いて、数多くスーパー、専門店で買い求めたりしている。
最寄駅までは、利便性ある路線バスは頻繁に走行しているが、季節のうつろう情景を眺めたり、
歩くことは何よりの健康の源(みなもと)と信愛している私は、原則として路線バスに頼らず、
ひたすら歩いて往還したりしている。
こうした中、駅前に出た時は、殆ど本屋に寄って、単行本、新書本、文庫本、雑誌コーナーを見て、
読んでみたい誘惑に負けて、数冊を買い求めたりしている。
やがて買物メール老ボーイの責務を終えた後、帰宅後も私は独りで外出して、
自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、季節のうつろいを享受している。
こうした根底のひとつとして、いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、
困窮するので、ひたすら歩き、ときおり大股で歩いたり、或いは足早に歩くことが多くなっている。
午後の大半は、私は随筆、ノンフィクション、近現代史、総合月刊雑誌などの読書が多く、
或いは居間にある映画棚から、20世紀の私の愛してやまい映画を自宅で鑑賞したり、
ときには音楽棚から、聴きたい曲を取りだして聴くこともある。
こうした中、家内は相変わらず料理、掃除、洗濯などをしてくれるので、
私はせめてと思いながら、家内が煎茶、コーヒーを飲みたい時を、
何かと愚図な私でも、素早く察知して、日に6回ぐらい茶坊主の真似事もしている。
そして私は亡き母の遺伝を純粋に受け継いだ為か、恥ずかしながら男の癖に、おしゃべりが好きで、
何かと家内と談笑したり、ご近所の奥様、ご主人など明るく微笑みながら談笑したりしている。
或いは、知人とか友人と時折お逢いする時は、しばらく、と私は笑いながら逢ったりして、
日中はコーヒー、夕暮れからはビール、水割りのウィスキーを飲みながら、談笑をしたりしている。
ときおり国内旅行を私たち夫婦は重ねてきたが、旅先でも、私は食事処、ロビーなどて隣席した見知らぬ方でも、
話しかけて談笑したりしている。
こうした中で、好奇心をなくしたらこの世は終わりだ、と信条している私は、
体力の衰えを感じている私でも、その時に応じて溌剌とふるまったりしている。
このように拙(つたな)い私は、歩くこと、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体と信愛し、過ごしたりしている。
しかしながら人生は、想定していないことは多々あると私は学んできたが、
ときおり私は独りぼっちの『おひとりさま』の生活をしている。
私たち夫婦の両親は、今や家内の母だけとなり、
やがて一昨年より家内が家内の母宅に宿泊数が多くなってきたことは、
私にとっては、まさかの出来事のひとつとなっている。
やがて家内の母が『要介護2』となり、長女の家内と家内の妹が交互に、
家内の母宅に宿泊して、家内の母の食事、洗濯、掃除、或いは通院の付き添いなどしている。
こうした事情で、我が家では私が『おひとりさま』の生活となり、
私たち夫婦の年金生活の予定事項が定まることが少なくなり、少し困苦する時もある。
そして何かとプラス思考の私は、これも人生だよねぇ、と微苦笑したりしている。
☆下記のマーク(バナー)、ポチッと押して下されば、幸いです♪
にほんブログ村
【 “超手軽”に幸せになれる6つの方法 】と題された見出しを見てしまった。
私は高齢者の72歳の年金生活の身ながら、好奇心は強く、
どのようなことなの、と思いながらクリックして記事を読んだりした。
この記事は、初めて知る『週刊SPA!』が運営するニュースサイトの【日刊SPA!】のひとつの記事であり、
脳科学者・篠原菊紀さん、そして脳生理学者・有田秀穂さんに、石田恒二さんらが取材されて纏(まと)められた寄稿文であり、
【日刊SPA!】に2016年11月12日に配信され、無断であるが転載させて頂く。
《・・“超手軽”に幸せになれる6つの方法
大企業の経営悪化に未成年の自殺など、暗いニュースが目立つ現代。
実態以上に幸せを感じづらい中、些細なことで幸福感を覚えてる人も存在する。
こうした些細な幸福感の積み重ねが、日常のストレス緩和に役立っているらしい。
そこで今回、インスタントな幸福感のメカニズムを明かし、いつでも超手軽に幸福になれる方法を探ってみた!
☆幸福ホルモンを増やして、持続的に“幸福感”を得るには?
持続的な幸福感を得るには、どうしたらいいのか。
脳科学を専門とし、ホルモンの研究実績も豊富な篠原菊紀氏に話を伺った。
「やはり生活スタイルの改善が基本。
例えば、ハグやセックス、見つめ合うといった『スキンシップ』でオキシトシンが増加します。
運動も重要で、抗不安効果のあるGABAの働きが増し、セロトニンの分泌量が増えます。
さらに神経をストレスなどのダメージから保護するタンパク質・BDNFも増えるので、ストレス対処能力も高まります」
逆にストレスを増やしてしまう要因はなんなのか?
「運動不足によるストレス対処能力の低下やバランスの悪い食事はもちろん、
過去や未来を考えすぎることも、ストレスになります。
その場合は、瞑想などで“今ここ”に集中することも、幸福感を得る方法と言えるでしょう。
いずれにせよ重要なのは、適度に頭を使って運動をし、野菜や魚が豊富な食事を摂って、人と関わりを持つこと。
これは生活習慣病予防や認知機能低下予防と同じなのですが、
要するに脳を良い状態に保つことが、ウェルビューイング(健康で幸福な状態)に繋がるということです」
☆やはり“健やかな”生活こそが、最善の方法
脳生理学者の有田秀穂氏も同様の指摘をする。
「持続的な幸福感を得るには、セロトニンとオキシトシンを増やすのがいいでしょう。
セロトニンはドーパミンの過剰な分泌を抑え、不安感を取り除いて精神を安定させ、穏やかな幸福感をもたらしてくれます。
ドーパミンより刺激は小さいですが、高い持続性が魅力。
特にセロトニンは、『日光』と『疲れない程度のリズム運動』で増やせます。
5分以上の、日光浴や散歩を取り入れてみましょう。
全身運動が難しければ、ガムを噛むのでもOK。
食事ではセロトニンの材料となる栄養を多く含むバナナなどを取ることもオススメです。
3か月続ければ、セロトニン神経が鍛えられ、劇的な心の変化を実感できますよ」
一方のオキシトシンは、やはりスキンシップがキーワード。
「異性や友人と電話するだけでも、ある程度オキシトシンの分泌を促せます。
ただ、メールやラインでの活字だけのコミュニケーションだと、『左脳=言語脳』の処理になってしまいます。
絵文字やラインスタンプを駆使して、五感を刺激するといいでしょうね」
蔓延する「ストレス社会感」への突破口は、小さな幸福と同じく、身近なところにあるようだ。
<セロトニンを増やすコツ>
*日光を浴びる
*疲れすぎないリズム運動
*バナナや大豆、乳製品を取る
<オキシトシンを増やすコツ>
*パートナーや友人、ペットとのスキンシップ
*未来や過去を考えすぎたら瞑想
*メール、LINEは絵文字やスタンプを活用・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
記事を読み終えた後、人それぞれ倖せを実感するのは、
もとより生い立ち、学業、結婚生活など、その人なりの人生航路を歩んできたので、
受け止め方が違うよなぁ・・、と拙(つたな)い定年退職まで歩んできた私は、微苦笑したりした。
私は東京の調布市の片隅みに住む年金生活の72歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
そして雑木の多い小庭の中で、古ぼけた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
そして私たち夫婦は、お互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごしている。
私は民間会社の中小業のある会社に35年近く勤めて、2004年(平成16年)の秋に定年退職し、
この間、幾たびのリストラの中、何とか障害レースを乗り越えたりしたが、
最後の5年半はリストラ烈風が加速され、あえなく出向となった。
そして遠い勤務地に勤め、この期間も奮闘した結果、
身も心も疲れ果てて、疲労困憊となり、定年後はやむなく年金生活を始めたひとりである。
そして年金生活を当初は、現役サラリーマン時代は悪戦苦闘が多かった為か、解放感で高揚したりした・・。
こうした中、独りで近所の遊歩道を散策したりすると、
こんなに自由に散歩できるなんて、許されても良いのかしら、
と定年直前までの多忙期を思い重ねたりし、戸惑いながら甘受したりした。
何よりも朝の陽射し、昼下りのひととき、そして夕暮れ時に、
ゆっくりと時を過ごし、苦楽の激しかった現役時代を思いながら、微苦笑を重ねたりした。
或いは年金生活を始めた当初から、私は自主的に平素の我が家の買物として、
家内から依頼された品を独りでスーパー、専門店で求め、買物メール老ボーイとなっている。
そして私は、独りで歩いて7分前後にある最寄のスーパー2店か、
或いは最寄駅まで15分前後歩いて、数多くスーパー、専門店で買い求めたりしている。
最寄駅までは、利便性ある路線バスは頻繁に走行しているが、季節のうつろう情景を眺めたり、
歩くことは何よりの健康の源(みなもと)と信愛している私は、原則として路線バスに頼らず、
ひたすら歩いて往還したりしている。
こうした中、駅前に出た時は、殆ど本屋に寄って、単行本、新書本、文庫本、雑誌コーナーを見て、
読んでみたい誘惑に負けて、数冊を買い求めたりしている。
やがて買物メール老ボーイの責務を終えた後、帰宅後も私は独りで外出して、
自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、季節のうつろいを享受している。
こうした根底のひとつとして、いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、
困窮するので、ひたすら歩き、ときおり大股で歩いたり、或いは足早に歩くことが多くなっている。
午後の大半は、私は随筆、ノンフィクション、近現代史、総合月刊雑誌などの読書が多く、
或いは居間にある映画棚から、20世紀の私の愛してやまい映画を自宅で鑑賞したり、
ときには音楽棚から、聴きたい曲を取りだして聴くこともある。
こうした中、家内は相変わらず料理、掃除、洗濯などをしてくれるので、
私はせめてと思いながら、家内が煎茶、コーヒーを飲みたい時を、
何かと愚図な私でも、素早く察知して、日に6回ぐらい茶坊主の真似事もしている。
そして私は亡き母の遺伝を純粋に受け継いだ為か、恥ずかしながら男の癖に、おしゃべりが好きで、
何かと家内と談笑したり、ご近所の奥様、ご主人など明るく微笑みながら談笑したりしている。
或いは、知人とか友人と時折お逢いする時は、しばらく、と私は笑いながら逢ったりして、
日中はコーヒー、夕暮れからはビール、水割りのウィスキーを飲みながら、談笑をしたりしている。
ときおり国内旅行を私たち夫婦は重ねてきたが、旅先でも、私は食事処、ロビーなどて隣席した見知らぬ方でも、
話しかけて談笑したりしている。
こうした中で、好奇心をなくしたらこの世は終わりだ、と信条している私は、
体力の衰えを感じている私でも、その時に応じて溌剌とふるまったりしている。
このように拙(つたな)い私は、歩くこと、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体と信愛し、過ごしたりしている。
しかしながら人生は、想定していないことは多々あると私は学んできたが、
ときおり私は独りぼっちの『おひとりさま』の生活をしている。
私たち夫婦の両親は、今や家内の母だけとなり、
やがて一昨年より家内が家内の母宅に宿泊数が多くなってきたことは、
私にとっては、まさかの出来事のひとつとなっている。
やがて家内の母が『要介護2』となり、長女の家内と家内の妹が交互に、
家内の母宅に宿泊して、家内の母の食事、洗濯、掃除、或いは通院の付き添いなどしている。
こうした事情で、我が家では私が『おひとりさま』の生活となり、
私たち夫婦の年金生活の予定事項が定まることが少なくなり、少し困苦する時もある。
そして何かとプラス思考の私は、これも人生だよねぇ、と微苦笑したりしている。
☆下記のマーク(バナー)、ポチッと押して下されば、幸いです♪
にほんブログ村