夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

大豆の発酵食品で摂る 味噌や納豆が高血圧を予防する、愛食している私は学び、やがて微笑返しして・・。

2017-10-24 15:17:09 | ささやかな古稀からの思い
先程、ときおり愛読しているネットの【日刊ゲンダイDIGITAL 】を見たりしている中、
【 大豆の発酵食品で摂る 味噌や納豆が高血圧を予防する 】 
と見出しを見たりした・・。

私は東京の調布市に住む年金生活の73歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。

こうした中、食事に関しては、私は幼年期に農家の児として育ったので、齢ばかり重ねた今でも、
朝食は、ご飯と汁、おかずと香の物で成り立っていた庶民の一汁三菜(いちじゅうさんさい)の真似事をしている。

私の朝食の原則として、前菜を必ず頂いている。
タマネギをスライスし、生ワカメとあえて、そしてミッカンぽん酢とお醤油をかけて、
大きな皿に盛大に食べたりしている。

やがて十六穀米の入った白米のご飯を半合ばかり盛ったお茶碗、インスタントのワカメの味噌汁、
納豆、コブの佃煮、シラス干し、福神漬けを必須として、
これ以外はカブの醤油漬け、カブの葉の塩漬け、焼きノリなどを
加える時もある。
そしてシャケの瓶づめ、或いはサバ缶のミソ煮で頂くことが多い。

家内は時折つきあうが、大半は食パンにジャム、オレンジ・ママレード、或いはブルーベリーを塗り、
二枚ばかり食べながら、ホット・コーヒーを飲みながら頂くことが多い。
そしてバナナなど果物も食べたりしている。

            

昼食は私はこの時節は、リンゴを一個ばかり食べた後、ヨーグルトの450グラム入りを半分ほど食べているが、
家内はケーキのような菓子パンを食べることが多い。

しかしながら昼食は、お互いに自由な時間を過ごしているので、
それぞれ自在に食べることが多いのが、実態となっている。

                                                               

やがて夕食の時は、私は前菜として、ここ数か月はニンジンを千切りにしてを電子レンジで少し温めて、
ゴマ・ドレッシングにお醤油をかけて、盛大に食べている。

そして牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉など200グラム程度に、いずれかを野菜を加えて、多めに頂いたりし、
ときにはシイタケ、シメジ、マイタケなどの茸(きのこ)も好きで、食べたりしている。

こうした中で、5日毎にウィスキーの濃い水割りを飲んだりしている。

家内は肉と野菜を食べたりした後、プリンかショートケーキを食べたりしている。

このような食事内容が、真実一路のように変化がなく頂いている。

            


こうした中、家内は味噌汁が苦手で、ときおり丁重に具だくさんの味噌汁を作って、
私たちは賞味しているが、これ以外は私だけが簡素なインスタントのワカメの味噌汁を頂いているが、
家内には身体に良いのに・・、と私は漠然と思ったりしてきたが、明解な理由は無知だった。

そして今回
の標題に誘引されて、この記事を読んだりした・・。
         
この記事は、日本医師会認定産業医、「北品川藤クリニック」院長の石原藤樹さんが寄稿文であり、
【日刊ゲンダイDIGITAL 】に2017年10月4日に配信され、無断であるが転載させて頂く。

《・・大豆の発酵食品で摂る 味噌や納豆が高血圧を予防する

            

「高血圧の予防に、大豆がいい」という話は昔からあります。

大豆には、イソフラボンという成分が含まれていて、
血管の平滑筋の増殖を抑えるなど、動脈硬化の進行を防止するような作用があるからです。

ただ、「大豆食品で血圧が下がった」という報告がある一方で、
「変化がなかった」という報告もあり、一定していません。


その原因として考えられることは、イソフラボンの吸収の不安定さです。
大豆に含まれるイソフラボンは、腸内細菌の働きで、分解されてから体に吸収されるので、
どんな腸内細菌が多いかによって、その吸入量も変わってしまうからです。


そこで最近注目されているのが、味噌や納豆などの大豆の発酵食品です。
発酵食品にはアグリコン型という大きさの小さなイソフラボンが含まれていて、
腸内細菌の助けを借りなくても吸入されるからです。


今年の栄養学の専門誌に、日本の多目的コホート研究という、有名な臨床データを解析した論文が掲載されました。
それによると、味噌や納豆などの大豆発酵食品を取る習慣のある人は、
その後高血圧になる危険性が少なくなっていました。

そして、大豆全体の摂取が多くても、そうした関係は見られなかったのです。


味噌や納豆を含む食品には、塩分量の多いものが多いので、
その点には注意が必要ですが、適度にそうした食品を取ることは、
生活習慣病の予防に有効であるようです。・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした

            

この記事は、記事を読み終わった後、味噌や納豆は高血圧を予防に良い、と学んで私は微笑んだりした。

私は血圧に関しては、これまで正常範囲となっているが、もとより高血圧になれば、
脳卒中や心筋梗塞など動脈硬化による様々な病気の原因となる、と私は学んできた。

私は朝食には、味噌汁を殆ど手抜きのインスタントのワカメであるが、毎日の朝食の友としている。
そしてスーパーで買い求めた納豆に、みじん切りにした長ネギを散らして、お醤油を加味して、
愛食している。

こうした愛食した成果で、正常な血圧が保てきたのかしら、と私は微笑んだりした。

しかしながら私が、納豆にお醤油をかける時、少しだけょ・・塩分取りすぎになりますから・・、
と家内は私に言ったりすることが多く、私は微苦笑しながら頂いているが実状となっている。

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