先程、ヤフージャパンが配信しているニュースの中で、
『 「早く知りたかった」大根に付いている葉っぱは、捨てないで!
意外と知らない「おいしい食べ方」』、と題された見出しを見たりした。
《・・
多くの人は葉っぱなしの大根を選びがちですが、
実は大根の葉っぱもとても美味しいんですよ。
今回は、スーパー店員だった私が大根の葉っぱの美味しい活用法をご紹介します。
まず、大根と葉っぱを分けてください。

葉っぱがついていると、大根が栄養を奪われてしまうので、購入後は早めに分けましょう。
葉っぱを切り離すことで、大根自体の鮮度も保つことができます。
【葉っぱの浅漬けレシピ】

☆材料
- 大根の葉 1本分
- 塩 大さじ1
☆作り方
1. 大根の葉っぱを水で洗い、細かく切ります。
2. ボウルに切った葉っぱと塩を入れ、よくもみます。
3. 食品用ポリ袋に入れ、空気を抜いて縛ります。
4. 冷蔵庫で3日間保存。
5. 水で洗い、水気を切ったら完成です。
☆食べ方
完成した大根の葉の浅漬けは、
ご飯と混ぜておにぎりやチャーハンに使うのが、おすすめです。
納豆に混ぜるのも美味しいですよ。
また、大量にある場合は、塩漬けの状態で冷凍保存もできます。
食べる際には自然解凍し、塩分を洗い流してください。
☆鮮度の良い大根の葉っぱを選ぶコツ
葉っぱの鮮度を確認するには、
- 葉先が黄色くなっていない緑色が濃いもの
- 葉っぱがポロポロ取れていないもの
- 根元がしっかりしているもの
こちらをポイントに選んでくださいね。
☆まとめ
葉っぱ付き大根の葉っぱは、浅漬けにすることで美味しく活用できます。
葉っぱの鮮度にも注目して、大根を選んでくださいね。
気になる方は、この方法を試してみてください。 ・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行など多くした。
今回、
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料理研究家、野菜、果物、コストコのお役立ち情報を発信中!
【職歴】中堅スーパーの青果担当者~中央卸売市場 大卸 食育担当
~3人の子供を育てながらフリーランスとして活動中。
大根の葉の浅漬け・・懇切丁寧に料理の方法など学び、
浅漬けも美味しいですよねぇ・・と微笑んでしまった。
私は幼年期は農家の児として育てられ、食材を活かして素朴な食べ物が大好きで、
愛食している・・。
こうした素朴な食べ物は、あの世に旅立つまで食べられたら、
倖(しあわ))せ・・、と思い馳せたりしている。