先程、ヤフージャパンが配信しているニュースの中で、
『 もしもエレベーターで閉じ込められたら・・・
プロに聞いた『試すべき4つの手段』
28日の首都圏の地震でも発生 』、
と題された見出しを見たりした。
1月28日、東京や神奈川で最大震度4を観測する地震があり、
エレベーターの閉じ込めも起きた。
管理している会社によると、28日午前時点で「停止した」という連絡が、
20件ほどあったということだ。
南海トラフ巨大地震が起きた場合、
内閣府によると、最大1万9000人が閉じ込められるという被害も想定されている。
エレベーターで地震が起き、閉じ込められた場合について、
保守管理を行う会社「i-tec24」の代表取締役、岩本由起子さんに話を聞いた。
「最寄りの階から各階のボタンを押す」、
「非常連絡ボタンを長押しする」、
「ドアが半開きの場合は閉めてみる」、
「音を出す」と4つの行動だ。
「非常連絡ボタンを長押しする」については、
回線がつながっていれば、外部と連絡が取れる可能性がある。
すぐにつながらない場合も諦めず、何度も試すことが大事だということだ。
また、エレベーターはドアが開いていると、
電気回路が切れる仕組みになっているため、完全に閉めることで、
再び電気が通る可能性もあり、「ドアが半開きの場合は閉める」と動くこともあるとしている。
そして硬いもので扉を叩く、ホイッスルで外に助けを求めるなど「音を出す」ことだ。
大声を出し続けると疲れるため、
体力を温存するには、音を出すほうが望ましいということだ。 (略)・・
(東海テレビ)》
注)記事の原文に、あえて改行など多くした。
今回、エレベーターの保守管理を行う会社「i-tec24」の代表取締役、岩本由起子さんより、
もしエレベーターで閉じ込められたら、『試すべき4つの手段』、
私は学び、多々教示させられたりした
そして今後、このような遭遇に出会った時、
あわてずに『試すべき4つの手段』をしょう、思ったりした。