夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

「お正月のタブー6つ」と「お正月飾りのタブー」、79歳の私は学び、やがて微苦笑して・・。

2024-01-03 11:24:28 | 喜寿の頃からの思い

お正月に「やってはいけないこと」知ってる?ついやりがちな「タブー行為6つ」!(ハルメク365) - Yahoo!ニュース

お正月に「やってはいけないこと」知ってる?ついやりがちな「タブー行為6つ」!(ハルメク365) - Yahoo!ニュース

お正月、知らず知らずのうちに「やってはいけないこと」していませんか? 実は掃除や刃物を使うなど、身近なところにタブーがたくさん! 全部を守る必要はありませんが、知...

Yahoo!ニュース

 

 

《・・お正月、知らず知らずのうちに「やってはいけないこと」していませんか?
実は掃除や刃物を使うなど、身近なところにタブーがたくさん!

全部を守る必要はありませんが、知っておくとベター。
「お正月のタブー6つ」と「お正月飾りのタブー」を紹介します。

☆お正月にやってはいけないこと6つ

☆お正月飾りのタブー

ハルメク365編集部・・ 》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



今回、「お正月のタブー6つ」と「お正月飾りのタブー」

私は1944年(昭和19年)の秋、農家の三男坊として生を受け、
祖父と父が健在だった頃までは、私が今住んでいる近くで農業をしていた。

こうした中、私が地元の小学校に1951年〈昭和26年〉の春に入学した当時は、
祖父、父が中心となって、小作人だった人たちの手助けを借りて、 程ほど広い田畑を耕していた。
そして所有している田んぼの中に小さな川が流れ、湧き水もあったりした。

母屋の周囲には、竹林、雑木林、そしてお稲荷さんを所有し、
宅地の外れには蔵、納戸などがある農家であった。

母屋の中のひとつの10畳の和室には、梁の近くに神棚が備えられ、
ある10畳の和室には、片隅みの一角には仏壇があり、
朝には新たにお茶、お線香を捧げていた。

この部屋の梁の近くには、昭和天皇のご一族の皇族の御真影(ごしんえい)が、
掲げられていた。

そして土間の竈(かまど)のある梁の近くに、小さな神棚が備えられいた。



このように父、祖父が亡くなるまで、私は農家の児として厳しく育てられたので、
今回の「お正月のタブー6つ」と「お正月飾りのタブー」は、
程々知っていた・・。

しかしながら、ここ70年は社会の状況が変貌してきたので、
忘れてしまったことが多く、そうだったかしら、と微苦笑してしまった・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする