私は昨夜、ネットで偶然に『高齢社会白書』と称せられた政府の公報を初めて知り、
読んだりした・・。
私は恥ずかしながら全くの未知であったので、白書の意義などを読みはじめた・・。
《・・
○ 高齢社会白書とは
高齢社会白書は、高齢社会対策基本法に基づき、
平成8年から毎年政府が国会に提出している年次報告書であり、
高齢化の状況や政府が講じた高齢社会対策の実施の状況、
また、高齢化の状況を考慮して講じようとする施策について明らかにしているものです。
○ 白書の構成
平成23年版高齢社会白書は、
「平成22年度 高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況」、
「平成23年度 高齢社会対策」という2つの部分から構成されています。
「平成22年度 高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況」では、
第1章において、基礎的な統計資料等を用いて高齢化の状況について報告し、
第2章では、平成22年度に政府が講じた高齢社会対策の実施の状況について、
高齢社会対策大綱の構成に沿って報告しています。
また、平成23年度において講じようとする高齢社会対策について明らかにするとともに、
平成21年度、平成22年度及び平成23年度の高齢社会対策関係予算の表を添付しています
・・》
注)原文にあえて改行を多くした。
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/index-w.html
☆【内閣府】<==『高齢社会白書』☆
私は昨夜、そして先ほども読んだりし、5時間ばかり要したが、
ぼんやりと思考させられた・・。
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身である。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
古惚けた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
そして、共通の趣味は、国内旅行なので、ときおり日本の各地を旅行したりしている。
私は高齢者2年生であり、もとより介護保険の対象者であり、
家内も62歳の年金受給者の身であるので、少しばかり身体の衰えは感じることが多く、
ふたりで一人前かしら、と苦笑する時もある。
私は定年退職後、自分の趣味を生きがいとし、退職後は年金生活を過ごしている。
平素は殆ど毎日、買物の担当を引き受け、独りで買物をしたりし、
その前後、独りで散策などをしている。
このようなささいなことを私はしたりした上、
その時に思ったこと、思索したことなどを心の発露として、
このブログのサイトに綴り投稿するのが、生きがいのひとつとなっている。
日常の大半は随筆、ノンフィクション、現代史、総合月刊雑誌などの読書、
ときおり20世紀の私の愛してやまい映画を自宅で鑑賞したり、
そして音楽も聴いたりし、ときたま小庭を手入れをしたり、
退職後の年金生活で過ごして今日に至っている・・。
いずれ私たち夫婦は、片割れとなり、おひとりさまの生活を余儀なくされるが、
それまでの間は、お互いに労(いた)わりながら、
お互いの趣味を深化できればよい、と思ったりしている。
今回の白書を読了後、高齢者にとっては、
それぞれ住む地域、住居、家庭構成、資産、健康状況・・などは、さまざまな形態であり、
的確な展望、意義、解決などは、つたない私は見いだせることはできないでいる。
私は高齢者のひとりとして、たったひとつだけ明言できることは、
それぞれの方が、ご自身に即した『生きがい』のある日常を過ごされているか、
私は、これだけしか浮かばない。
そして、この『生きがい』を主軸に溌剌と生活されている私と同世代の諸兄諸姉、
或いは家内と同世代の団塊の諸兄諸姉、
そして先達の後期高齢者の諸兄諸姉と、共有できる随一のキー・ワードと思ったりしている。
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読んだりした・・。
私は恥ずかしながら全くの未知であったので、白書の意義などを読みはじめた・・。
《・・
○ 高齢社会白書とは
高齢社会白書は、高齢社会対策基本法に基づき、
平成8年から毎年政府が国会に提出している年次報告書であり、
高齢化の状況や政府が講じた高齢社会対策の実施の状況、
また、高齢化の状況を考慮して講じようとする施策について明らかにしているものです。
○ 白書の構成
平成23年版高齢社会白書は、
「平成22年度 高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況」、
「平成23年度 高齢社会対策」という2つの部分から構成されています。
「平成22年度 高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況」では、
第1章において、基礎的な統計資料等を用いて高齢化の状況について報告し、
第2章では、平成22年度に政府が講じた高齢社会対策の実施の状況について、
高齢社会対策大綱の構成に沿って報告しています。
また、平成23年度において講じようとする高齢社会対策について明らかにするとともに、
平成21年度、平成22年度及び平成23年度の高齢社会対策関係予算の表を添付しています
・・》
注)原文にあえて改行を多くした。
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/index-w.html
☆【内閣府】<==『高齢社会白書』☆
私は昨夜、そして先ほども読んだりし、5時間ばかり要したが、
ぼんやりと思考させられた・・。
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身である。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
古惚けた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。
そして、共通の趣味は、国内旅行なので、ときおり日本の各地を旅行したりしている。
私は高齢者2年生であり、もとより介護保険の対象者であり、
家内も62歳の年金受給者の身であるので、少しばかり身体の衰えは感じることが多く、
ふたりで一人前かしら、と苦笑する時もある。
私は定年退職後、自分の趣味を生きがいとし、退職後は年金生活を過ごしている。
平素は殆ど毎日、買物の担当を引き受け、独りで買物をしたりし、
その前後、独りで散策などをしている。
このようなささいなことを私はしたりした上、
その時に思ったこと、思索したことなどを心の発露として、
このブログのサイトに綴り投稿するのが、生きがいのひとつとなっている。
日常の大半は随筆、ノンフィクション、現代史、総合月刊雑誌などの読書、
ときおり20世紀の私の愛してやまい映画を自宅で鑑賞したり、
そして音楽も聴いたりし、ときたま小庭を手入れをしたり、
退職後の年金生活で過ごして今日に至っている・・。
いずれ私たち夫婦は、片割れとなり、おひとりさまの生活を余儀なくされるが、
それまでの間は、お互いに労(いた)わりながら、
お互いの趣味を深化できればよい、と思ったりしている。
今回の白書を読了後、高齢者にとっては、
それぞれ住む地域、住居、家庭構成、資産、健康状況・・などは、さまざまな形態であり、
的確な展望、意義、解決などは、つたない私は見いだせることはできないでいる。
私は高齢者のひとりとして、たったひとつだけ明言できることは、
それぞれの方が、ご自身に即した『生きがい』のある日常を過ごされているか、
私は、これだけしか浮かばない。
そして、この『生きがい』を主軸に溌剌と生活されている私と同世代の諸兄諸姉、
或いは家内と同世代の団塊の諸兄諸姉、
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