その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

足踏み脱穀

2019-10-04 02:40:22 | 転職

大豆は脱穀した記憶がありますが…

台風18号が温帯低気圧に変わり、金曜日は大荒れの予報であります。機を逃さずに脱穀しないと、また2~3日作業が遅れてしまいます。旧家の『タダちゃん』に電話して、昔ながらの「足踏み脱穀機」を保有しているどうかを確認したのが4ヶ月前であります。(期待通り保有しておりました^^;)朝仕事で軽トラックを飛ばして借りに行き、霧空が晴れ渡るのを待って作業開始であります。
集落の神社の「しめ縄」用の藁を採るためだけに栽培した「こゆきもち」ではありますが、自家用の餅搗きには十分な量のモチ米が収穫できるはずであります。大規模農家はコンバインで稲わらを切り刻んでしまうので、バインダーで刈り取って、天日干しし、脱穀するなんて作業は忙しくてやっていられない。小規模な『夢屋農園』だから出来る作業でありますよ。「神様、神様、こうして貢献しているのですから少々お金を回していただけませんかねぇ?」我が在所の鎮守様(弁財天)は、財運の神様なのですが、家族が安寧で暮らしていけることで満足しなさいとおっしゃっている。お賽銭もさほど上がりませんしね、『夢屋農園』に回すほど景気は良くないようでありますなぁ^^;


長男『ポン太郎君』には何でも経験させる。

動力脱穀機が導入され、ハーベスタが入り、コンバインが主流になった。大きな反別を耕作するには『足踏み脱穀機』で、ちんたら作業なんてやっていられません。とは言え、今でもソバなどで需要はあるらしく、小型足踏み脱穀機で4万円程度、動力脱穀機で10万円程で購入出来るようです。(コンバイン…800万円はするわなぁ^^;)農場長でさえ、子どもの頃、大豆を脱穀した記憶があるだけで、就職して『坪刈(収穫量調査)』で、初めて足踏み脱穀を経験したのでありまして、当然、『Dash村世代』の長男『ポン太郎君』は知る由もない…だから、何でも経験させる。「コツは、稲束をしっかり握り、穂先から少しずつ脱穀すること。指先だけは気を付けろ!」ナハハ、予想した通り、足踏みミシンも経験したことが無い彼が踏むと何故か逆回転してしまいます(笑)
アルバイトから帰ったオッカーがひと言…「指を飛ばされたバァちゃんを3人程知っている。ごみを取ろうと思って…。」そうねぇ、何故かしら危険と分かっていても、回転部分に思わず手が出てしまうのは何故なんでしょう…疲れが溜まると思考力が低下するからねぇ。『夢屋農園』の「こゆきもち」は、籾袋で2袋…準備から後片付けまで2時間弱の作業でありますが、お遊びには丁度良い量かも。20kgも収穫出来れば、我が家の正月飾りと自家消費には十分過ぎる量でありますよ。

コメント
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