枝豆のドリンク剤をただ飲みですわぁ^^;
田んぼの早朝草刈り二日目。大した反別でも無いから、1時間程度二日も掛ければ終わってしまう。むしろ、加工野菜の収穫があり気が急くし、少々疲労が溜まって来て、『お腰の時限爆弾』がカウントダウンを始めたような気がします^^;
「加工用南蛮」の収穫で蹲踞(そんきょ)の姿勢を取ることが辛いことツラいこと…さらに、腰を屈めてナスの収穫だから腰に良かろうはずが無いのであります。『カッカからすの勘三郎』に悪戯されていた小玉スイカとトウモロコシは、釣り糸とネットで今のところ被害は抑えられているようであります…が、しか~し、「ホソヘリカメムシ」が大豆畑を飛び回っております。我が家の枝豆は遅植えだったこともあり、ようやく幼果が着いたところであり、お隣の畑では実入った枝豆に口針を立てております。「口針」といっても「下あご」が変化した物だから、ストロー状の針ではなく、上下2本に分かれるんですなぁ…ちょっとした無用の豆知識。薬散をしたところで、これだけ生息密度が高いと一時的な効果しか期待できそうにありませんので放置することにしましたよ^^;
疲れ果ててサッサと寝てしまいましたよ(笑)
梅雨明けしたと思ったら「猛暑日」…ハウスの中は、側面のビニールこそしておりませんが40℃を超えております。抑制きゅうり残り100本…日中はお昼寝して体力を温存し、夕刻から大汗をかきながら畝立て(潅水チューブを施工してマルチを張ってetc.)ひと風呂浴びてから、ご褒美に缶ビールを空けて…午後9時から50本ほど植え付けました。相方は『現場監督シロ♀』が終始余計なお手伝い?をしてくれましたけれど、現場を見届けるとサッサと寝てしまいました。
『オラだの農協』の「キュウリ部会員」が夏秋キュウリだけで、抑制キュウリに手を出さないのが分かるような気がしてきました。こんなの日中作業していたら、自殺行為でありますよ。それでなくてもハウスの中のキュウリは萎れ、一部は高温障害で葉っぱがチョリチョリですから…どうなることやら?
お百姓さんの「熱中症予防」は朝仕事とお昼寝と深夜労働?労働時間単価に見合う収入が得られるならば努力のし甲斐もありますけれど、果たして秋のキュウリ相場はどうなることやら。結果は後から付いてくると信じるしかないかぁ(笑)