暑いのでスーパー銭湯に逃げ込みました^^;
猛暑日…こんな日に外で農作業をするのは自殺行為であります。オッカー不在の木曜日は、そそくさと野菜の納品を済ませたら、長男『ポン太郎君』と昼飯を兼ねてスーパー銭湯に逃げ込むことにしました。前髪が目に掛かって鬱陶しいから、1,000円カットで切り揃えてもらい、「首筋と襟足の色が極端に違いますけど…。」とカットウーマンに聞かれたので「ゴルフ焼けということにしておいてください。」と見栄を張ったら、「ゴルフ三昧の日常なんて羨ましい。」と真顔で信じておりましたけど^^;
「鍬のドライバーに、鎌のパターで芝を刈る。茄子のボールは変則的な転がり方だけれどね。」と本業を正直に晒しましたけれどね。
夜、大量の水を掛けた加工用南蛮は、一夜明けたら伸びたような気もする。当分の間、お昼は寝て、夜な夜な徘徊するお百姓さんに徹するほかないようであります。
首筋の色を指摘されて「色素」が気になった!
水中では茶色い海老が、茹でるとなぜ赤くなるのか?甲殻類や鮭、鯛などに広く存在する「アスタキサンチン」は、タンパク質と結合して、黒っぽい青灰色をしているのだそうだが、茹でられるとタンパク質分子が変性して、色素が遊離すると本来の色である赤を発色するらしい。フラミンゴの美しいピンクもこの「アスタキチンサン」由来の色素らしいのだが…。
ならば、『おやじぃ』も海老を大量に食べれば、美しいピンク色に肌を染め変えることが出来るのではなかろうか?という訳でもないが、お昼は、板そばと天丼小盛のセットメニューを頼んでみた。680円の格安セットメニューでは、海老天は一匹…これでは田舎の『おやじぃ』は、太陽光で加熱しても「赤銅色」になることはあっても、「ピンク色」に変色したりはしないのであります。まぁ、「ゴルフ焼け」ということで、世間は乗り切ろう…お金を使わずに、お金を稼げる「ゴルフ焼け」なのだから、職業欄には自称『プロゴルファー』と記載することにする。そうそう、本来、ゴルフはイギリスの牧童の遊びだったのだから(笑)