その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

悪党発見理論?

2020-08-14 05:44:20 | 転職

「茄子漬」が「ラスク」に変わり、さらに…

例年であれば、姉夫婦が子どもたちを連れて、里帰りするお盆の13日でありますが、今年は精霊となって迎えられる立場となりました。「おかあさんが居なくなっても縁が切れた訳ではないから、彼氏が出来るまでは必ず来なさい。」と言った約束を守って、姪たちがお盆の墓参りに来てくれました。彼女たちの年齢を考え、「彼氏が出来るまで」という限定を付けたのでありますが、こうして来てくれるというのも複雑な心境ではあります^^;
好物の山形名物の丸茄子の漬物を毎回持参して、その返礼にお菓子を買って来てくれました。そんなことを見越して、またひと瓶漬けて置きましたけれどね。長らく施設に入所しているご近所の『朝子ばあさん』が「夢屋の茄子漬が食べたい。」とその施設のお手伝いに行っているオッカーに言ったとか?「朝子ばあさんに茄子漬なんて食べさせたっけ?」と思いつつ、「夢屋が『たっぺ付けつけ(手に唾を付けながら)』漬けた茄子漬だ。」と言って渡してやれと小瓶をオッカーに渡したら、喜んで食べていたとのことである。「何で他所の息子が、駄賃もくれないばあさんに孝行しなければなんねえんだ?」なんて悪態をつきながら食べている姿を想像するのであります^^;


メロン好きには悪党が多い!

「今は亡き某国の将軍様、某宗教団体の名誉会長、死刑となった麻原彰晃と悪党は高級メロンが好きである…だから、メロン好きの不動産屋の某氏も悪党に違いない。」滅茶苦茶な演繹法から導き出した『夢屋の悪党発見理論』。長男『ポン太郎君』もメロン好きだから悪党になる要素を持っているはずである。農場長がメロンを作り始めたのは、長男『ポン太郎君』が好物であるメロン栽培に興味を持てば、作物栽培法を調べる意欲が増すのではないかと考えたことが始まりでありますが、彼はキュウリを植え、肥料もやらずに収奪し、結果、きゅうりの樹体を痛めてしまう『悪党』であります。もう少しだけ作物の状況を見る目が出て来るとしめたものだとは思うのでありますけれどね。
今年は、少量多品目栽培に徹した結果、換金性の悪いメロンには手が出せず、吊り下げもしないから、お尻が汚れてしまいましたよ。お盆が来れば、もう秋野菜の準備をする時期であります。休めないまま秋に突入…『悪党発見理論』の精度を上げるために、そろそろメロンを収穫して、悪党と思わしき人物に配る予定ではありますけれど(笑)

 

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