定植から4週間で収穫できますなぁ^^;
直売所での早出しを試みて、「ときわみどりのかぜ」という品種を3月に播種して、定植まで1ヶ月半、定植から初収穫まで、また1ヶ月半…春先のキュウリは、量販店のキュウリ苗を購入しても、収穫まで2週間と違わなかった^^;
『オラだの農協』から配布を受けた「夏もよう」という夏秋キュウリは、5月末に定植して、7月上旬の初収穫だったから、これまた1ヶ月半ほど育成期間が必要でした。今年から始めた抑制キュウリ「ニーナ」は、7月末に苗の配布を受け、定植するのに8月初旬まで掛かってしまいましたが、1ヶ月足らずで初収穫までこぎ着けました。「やっぱり、育成温度って重要よねぇ!」なんて、当たり前のことを改めて実感しております。毎朝潅水すべきところですが、長男『ポン太郎君』の夏秋キュウリと潅水時間が重複してしまうため『おやじぃ』は、夜な夜なヘッドライトで照明を確保しながら水掛しております。(注:日中潅水するのは、熱湯をきゅうりの根っこに掛けるのと同じことになりますから、気温が落ち着くのを待って水掛することになります。)
『悪行三昧』の渡世猫『でぶ九郎♂』でありますが…
猫も人間も暑さに茹だっております。夕刻は『オジSUN'ず4』で定例の飲み会。少々お高かったのでありますが、友人『ノロ社長』とのお約束で「馬刺しロース」を手配して、暑気払いであります。農業の師範である『としパン』は、転作枝豆の出荷に忙しそうでありますが、品種の切り替わりで二日ほど身体が空いたようであり、久し振りの参戦であります。「湯上り娘も茶豆も、莢が飛びとびで収量が上がらない。」…長雨と日照不足の影響は、色々な作物で影響を与えているようであります。とぼけたお話でありますが、加工用の南蛮は、1.5倍の本数を定植したはずなのに、収量が昨年と同じ…「おかしいなぁ?」なんて今頃になって考え始めてる『おやじぃ』であります。昨年の今頃は、園地が真っ白になるほど花が咲いていたのですけれど、今年は花が咲かない。収穫する量に花の数が追い付かないから収量が伸びないのであります。ここに来ての猛暑は、米の品質(胴割れ、白色化)にも何らかの影響を与えるに違いない。お天気任せと言いながらも気が気ではない日々でありますよ。今朝は、水利班の草刈り作業でありますが…熱いねぇ(笑)