その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

必要投与量ってなんだ?

2021-03-07 08:40:31 | 転職

我が家は「豚しゃぶ」で十分満足^^;

3月6日大安吉日…いよいよ、初取りのきゅうりと甘~いトマトの播種日と決めました。(結構、験を担いでいる^^;)何だかんだと講釈を垂れても、よそ様より早い出荷は人気商品となりますから。
大量の露地物は『オラだの農協』から、接ぎ木苗を調達いたしますが、無加温ハウスでの「早出しきゅうり」は自根苗で対応しております。とは言え、昨年は何とか発芽したものの、ちょっとした気の緩みで霜(氷点下)に合い、最初に播種した苗は3本育っただけ、後から追い蒔きしたので、露地と比べてもさほど早い出荷にはつながりませんでした。今年は、昨年の反省を元に保温育苗箱を導入して、しっかり育苗してからハウスに移植する心づもりでありますが、はてさて結果はどうなることやら^^;
何やかんやでハウスの中で育苗ポットに土入れをしていると、友人『ノロ社長』から恒例のお誘いが…ありがたいのだけれど、そろそろ確定申告書も完成させなければならないし、今夜は缶ビールひと缶で止めて置こうと自制した『おやじぃ』であります。「今夜は美味しいものがあるから…。」という『ノロ社長』のお誘いは、「しゃぶしゃぶ」でありました。「恐らく今夜は我が家も鍋だから、今日は少量で遠慮しておく。」とお暇した結果…我が家も「豚しゃぶ」でありました。見事、『おやじぃ』の家庭円満の直感は大当たりでありましたとさ^^;


「キーマ」と「ドライ」の違いは何じゃ?

『おやじぃ』たちが持ち寄りで何かにつけて飲み会をしておりますが、晩飯のメニューに頭を悩ませているオッカーには素直に「ありがとう」と言っておこう。(このブログは見ていないだろうけれど^^;)
さて、我が家にも町役場から「コロナウイルス予防接種」の希望調査書がやって参りました。「貧乏人には、中国製ワクチンがあてがわれるに違いない!」と勝手な流言飛語を発している『おやじぃ』ではあるけれど、各国のワクチン供給が追い付かない以上、自分への順番など後回しになっても致し方ないと考えている。「平等」という言葉でひと括りにされてしまうとぼかされてしまいますが、感染者数が高止まりしている首都圏と、日に一人の感染者数も発生しない地方市町村に、一律平等に箱数を供給することが果たして平等なのだろうかと考える次第であります。「女、子ども、年寄りを先に救助艇に乗せろ。」と沈みゆく船で叫ぶことがヒーローなのか…?感染拡大している首都圏の高齢者に先に接種することも選択肢のひとつではなかろうかとも考える。(こんなこといったら平等を叫ぶ団体から大ブーイングだわなぁ^^;)
ましてや、1バイアルから5回取れるか6回取れるかの注射筒確保で厚労省のお役人を叩いている向きもあるくらいですからねぇ…しかしですよ。治験では、日本人の平均体重を60㎏位に想定して接種量をはじき出しているはずである。体重100㎏以上の方も50㎏に満たない方も一律の投与量というのは如何なものか?十分な免疫が確保できる投与量さえ追試が出来ていない現状のようにも思えるのでありますけれどねぇ。
久し振りの温泉療法で、恐る恐る体重計に乗ると2㎏ほど体重が減っていた。これで標準体重圏内でありますなぁ…過食したところで身体に良いことはない。必要摂食量、必要投与量ってあると思うんだけれどなぁ?素人の浅はかな考え方です(笑)

コメント
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