その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

晩節を汚す

2021-03-02 06:41:19 | 転職

箸にも棒にもかからない奴^^;

ならば、スプーンですくえば(救えば)良いだけのこと。場合によっては、丼ごとすすって、腹に収めてしまうのも一手であります。急ぎのプロジェクトには、気心の知れた相手と臨むのが手っ取り早いのでありますが、そうそう有能な部下を与えられる訳もなく、自ら育てることもチームリーダーとしての役割かも知れませんなぁ^^;(何のこっちゃ?)
「男女共同参画社会」「子育て支援」と言われて久しいのでありますが、家での子育て(子守り)は、ジィバァに任せきりで、共稼ぎをしていた親としては、言う事も憚られますが、ある「子育て支援施設」の設計図書を見てハタと気付いた。「男子トイレにおむつ交換台」が設置されていないんですなぁ…「おむつ交換は母親の役割?」公園やデパートのベンチでおむつ交換をした経験のある『おやじぃ』としては、「スペースが無い。」という回答に素直に頷けませんでしたわ^^;
そうそう、それとS.A.や観光地のトイレ…「同じ面積を確保している。」というのではなくて、女性トイレのスペースと便座数は多く確保すべきですわ。さらに、子どもの用を足しても大人が入れるスペースも確保してetc. この辺りの発想に「行動学」が活かされると思うのでありますけれど、『おやじぃ』が女子トイレの様子を観察していたら、これは立派な犯罪ですから、こちらのお仕事は女性に任せることにいたします^^;


立派な犬なのだから凛として…^^;

『さくらさん♀』は、躾をした訳ではありませんが、テーブルの上の物を食べたりいたしません。(しかし、昨年の法事で読経の際に盗み食いしていたことを我が家族は皆知っている^^;)歳を重ねて、左目に白内障の兆候が出て来ましたし、最近は少々、食い意地が悪くなったような気がしますけれど…「立派な犬」としての評価なのだから『晩節を汚す』ことなく、穏やかに過ごしていただきたい。(「お前もな!」と返される^^;)
誰だって「有能な方」という評価は落としたくないものでありますが、「経験」が『老害』として扱われてしまうのは如何なものか?歳を重ねて来ると、つまらないことに『ウダウダ』と注文を入れ、話が長くなってしまうのよねぇ。(おっとっと、こうして自分事を世間一般がさもそうであるが如く一般化してしまうから波風が立つ^^;)
そうそう、「良識の府」と言われる「参議院」が、今では『盲腸』とまで揶揄される始末…「比例代表制」などという選挙制度があるのだから、この際『性別、年齢別代表制』なんていう制度を採り入れたらどうだろう?「若造に何が出来る!」といきり立つ方には「政策は有能な官僚が立案しますから、あとは世間一般的な常識で審議していただくということで…。」裁判員裁判という制度もあるのだから、利権に塗れて「晩節を汚す」より、若者にも未来を考えさせる方が、よほど「良識の府」になるような気もしますけれどね(笑)

コメント (2)
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