朝の時間にゆとりの無い方には…
さすがに秋口から体重10㎏増の『第3次成長期』の到来はショックでありました。そんなに肉付きが良くなったとも思わないのだけれど、オッカーには「鏡を見てみなさい!」と言われてしまう。(そこには、オッカーには勿体ないようなイケメンのチョイ悪オヤジが映っているではないか^^;)確かに、目の回りの窪みは減ったような気がする。(そうか!オッカーは精悍で痩せた狼のような『おやじぃ』が好きなのかも知れない^^;)
体重の増加は、エネルギー消費量に対して、エネルギー供給量が多い結果だから、エネルギー消費量を増やせば解決できる。がしか~し、最近、とみに動くことが億劫になってしまった。これも重ねた年齢のせいか、太ったことによるものか、はたまた肉体労働に嫌気がさしたのか…ならば運動(肉体労働)をしないで体重を落とすには、エネルギー供給量を減らすしかないな!と朝食に気を使い始めました。「鶴は千年、亀は万年」…転じて、「つるつると良く食べると千年の寿命も、良く噛めば万年の寿命を授かる。」のだそうだ^^;
そうそう、ガツガツ食べずに、良く噛んで(とは言え噛みしめる奥歯が残り少ない^^;)満腹中枢にブドウ糖をゆっくり送り込めば自然と摂食量は減り、ダイエットは成功する。見栄えのために添えた「おかず」は、同居犬『さくらさん♀』に食べていただいて、「でぶの道連れ」を増やすのでありますよ(笑)
『ノロ社長』の自信作「梅酒」
お昼から『タロばぁちゃん』のお葬式のお手伝いをした。出棺のバスを見送る「ばぁさん」たちの顔ぶれも大きく変わった。(と言うより、『おやじぃ』から見た『ばぁさん』たちは、それぞれ死出の旅に出てしまい、その嫁たちが見送る番となり、)そう遠くない日に私も含め見送られる立場となるに違いない。社会勉強として、仕事が休みだった長女『有季菜先生』にも見送らせ、長男『ポン太郎君』には「お知らせ状」の使いを頼んだ。いつまでも『おやじぃ』が幅を利かせている訳にもいくまい…今では葬儀の帳場(会計)は、筆字でなくてもパソコンで打ち込めるから、帳場の仕事は若い衆に任せてもみた。「やらせても見ないで、出来ないと決めつけるのは如何なものか?」何事も経験させてみることが一番である。(葬式なんざぁ、そうそう経験したくないものではあるけれど。)
そして、夜。友人『ノロ社長』の蕎麦攻めを受けた^^; 折角、朝ご飯を「良く噛め噛め万年。」と決めたのに、今夜も「つるつる大盛り蕎麦千年。」である。(『ノロ社長』の分量は『おやじぃ』の半分量しかないのが気に掛かる^^;)
まだまだ、と思いつつも死出の旅は独り…『タロばあちゃん』は、閻魔さまへの付け届け用の「納豆餅」をちゃんと持っていったろうか?途中ひとりで全部食うんじゃないぞい(笑)