その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

春よ来い早く来い

2021-03-16 04:59:51 | 転職

もう雪は降りそうにありませんなぁ^^;

『赤い鼻緒のじょじょ』を履いた『みいちゃん』だって、『おんもに出たいと待っている』春であります。勝手気ままな『おやじぃ』が事務所の中でウダウダ会計事務なんてやっていられる訳が無い。友人『ノロ社長』から依頼を受けた荷上げのアルバイトは、某市役所の収納家具でありました。「某市役所の…」なんて聞くと、家具の背板に「猫の絵」でもいたずら書きしてやろうかなんて考える。20年後(恐らく陳腐な収納家具は20年持たないような気もするが…)『おやじぃ』が他界する頃、『日本のバンクシー』と言われた男の絵とサインが「某市役所」の収納家具から見つかった!なんて記事になるだろう…他愛のない妄想であります^^;
終了後、完成したと連絡の入った用水路の仕上がり具合を確認に行きました。「水路は続くよどこまでも~♪」前任者の後を受けて工事発注したものの仕上がりはやや不満である。もう少し東側(右)に振れば良かった。以前から比べれば、軽トラック1台がようやく通れる農道にも余裕が出来たけれど、大型化する機械の通行には、水路をさらに右に振ることで、官地を利用して拡幅出来たのにと後になって気が付く。(まぁ、前任者の引継ぎだから、この場所だけ拡幅しても仕方ないのだけれど、今後の反省材料にはなるわなぁ^^;)


蕎麦も三日も続けば飽きも来る^^;

今朝は「出汁巻き玉子」でも作ってみますかねぇ。なんてザルを覗いて愕然とした!まだ、『ノロ社長』の蕎麦が一食分残っている。(彼は、一体何把茹でたのでありましょうか?)かつて、地元育成会の行事で「流しそうめん」でもやって、子どもたちを遊ばせようなんて企画したのだけれど、親たちは出て来なかった。親たちも出席するであろうと当て込んで買ったそうめんを全て、会長(女性)が茹でてくれたものだから、大鍋一つそうめんが余り、今は亡き親父とふたりで三日間ほど食べ続けた経験がある。まぁ、蕎麦の場合は、味変でバリエーションを変えることが出来るから、まだマシである…と言う事で、今朝は「蕎麦寿司風」…巻き寿司ならば、中に青菜や卵を巻き込むべきだったなんて、これまた反省する『おやじぃ』でありますよ。
通学する子どもたちの足元を見ると、長靴はスニーカーに変わっておりました。もう、長靴は必要ないだろうなぁなんて思いながら、今年はコロナ禍で単位数が足りたのだろうかなどと要らぬ心配をしている。(小学生に単位はないな!)しかし、夏休みや冬休みが短縮されて、詰め込みされたんだろうなぁなんて考える。明日は卒業式である。『おやじぃ』は資金稼ぎの荷積みである。マジックだけはポケットに入れないようにしておこう(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする