ただ今、「広島焼き」に挑戦中!
大きくは「お好み焼き」とひとくくりにされますが、関東ならば「どんど焼き」が発祥と言われ、関西風の「混ぜ焼き」、広島風の「重ね焼き」と地方によってバリエーションが豊富です。 夕刻に、ご褒美の缶ビールと空いた小腹を満たすには丁度良い程度の「お好み焼き」…自家用屑野菜を使えば、お財布にもやさしい^^;
友人『ノロ社長』の大盛り「蕎麦」接待とそれに続く、オッカーの夕飯がこのところの肥満の原因であると薄々気付いている『おやじぃ』は、『ノロ社長』の蕎麦攻めを巧みにかわし、『ノロ社長』の空腹を満たすには、「お好み焼き」が機先を制した防御法であると確信し、ちょっとオシャレに「広島焼き」に挑戦しております。
関西風の「混ぜ焼き」と違って、生地を薄く焼き、肉や野菜の具材を乗せて、ひっくり返す。鉄板があれば好都合でありますが、後片付けも大変なので、フライパン2丁を使い分けて「ハッ! ホッ!! ヒッ!!!」と気合を込めてひっくり返す。アルバイトでオッカーが不在の月曜日のお昼は、練習するには好都合であります。
「お昼は、お好み焼きとお好み焼きとラーメンで何が良い?」…優柔不断な長男『ポン太郎君』の選択肢をあえて狭くして、巧みに「お好み焼き」を選択させるという技を使って、「広島焼き」の練習に付き合わせる老獪な『おやじぃ』でありますよ^^; 結果は…やっぱりご当地産の「オタフクソース」を使えば、味は安定し間違いありません。(広島県の「オタフクソース」が山形県のスーパーで買えることが素晴らしい^^;)
『レディー』の鼻の孔を撮るなんて^^;
さて、尋問者が希望する内容の答弁を暗示して、その供述を得ようとする尋問を「誘導尋問」と言い、刑事訴訟では禁止または一部制限されている。「お好み焼きとお好み焼きといつものラーメン」といった具合に、目先の変わった「お好み焼き」を二回ほど連呼して、イメージ作りをしてからラーメンを付け加えるのだから、これも立派な『誘導尋問』である^^;
「森田千葉県知事も大野埼玉県知事も賛成しているのよ。」なんて、『緑のたぬきさん』に耳打ち(誘導)されたと暴露した黒岩神奈川県知事…「信頼関係が薄れる」とご立腹のご様子でありますなぁ。しかしねぇ、それぞれの自治体で専門家会議やアドバイザリーボードなる機関を設置されているのではないでしょうかねぇ?「明確なエビデンスがない。」とかあるとか、結局のところ科学を持ち出しているようなコメントを発しながらも昔ながらの「みんなで渡れば怖くない。」という高度な政治判断で「緊急事態宣言」が延長され、飲食店は自粛要請を延長される。「自営業者の痛み」がひとかけらも感じられないのは『おやじぃ』だけでありましょうか?しまいには「協力金で焼け太りの自営業者が多数いる。」といった報道まで…足の引っ張り合いも大概にして欲しいものだ。
本来の目的は「新規コロナ感染者数の絶対数を抑え、国民の命(経済)を守ること。」であるはずのところが、「政治の主導権争い」という「手段」に使われ始めている。「任期(人気)商売」だからねぇ…人の命を何だと考えているんだよ。ちなみに、八王子市は、ワクチン接種の順番を「先着順」としたようだけれど、きっと混乱すると思うよ(笑)