ご近所の花ですが、名前が分かりません^^;
「まほろばの里たかはた」は、有機農業を実践する方が多くいらっしゃる。完全無農薬ではなくとも、消費者団体との協定で決められた有機質肥料と決められた防除回数で「有機米」や「特栽米」の生産も行われております。夏の水田除草(草取り)は重労働のため、春先に水田にネットを張り巡らせて「アイガモ」の幼鳥を放し、草丈が短いうちに啄んでもらう『アイガモ農法』を実践されている方もいらっしゃる。しかし、いくら水田をネットで囲っても空中戦には弱く、所有者が田んぼを離れた隙に、カラスが空中からアイガモを襲うことも度々あるらしい。
『夢屋本田』も田んぼの中央付近にヒエが出始めました。種が流れてくるのか、昨年の種が芽吹くのか、はたまた一発除草剤が中央に届かないのか…いつも同じ田んぼの中央にヒエは出るのであります。今年は体調もよろしいので、『夢屋アイガモ隊長』は今朝も田んぼに飛び込むのであります。ゴム手で指先を防御して、ヒエ抜きをしますが指先が荒れてしまいました。
子どもの頃のおやつ「茱萸(グミ)」であります。
中腰姿勢が続くものだから、出稼ぎ先に行くと何やら腰の辺りに違和感が…危険領域突入…疲労が腰に溜まったようで、明日からは腰痛ベルトを腰に巻くことにしましょう^^;
子どもの頃の思い出に「クワの実」をご紹介しましたが、もう一つの思い出は「グミ」であります。園芸品種として売られている「ビックリグミ」は熟すと甘いそうですが、我々が食べたグミは、甘いけれど口の中に渋味が残る。「あんまりグミ食うなよぉ~みぃつまっつぉ~!!!」今は亡き祖母が良く注意してくれました。
「みぃ詰まる」…便秘になるということでありますが、子どもの頃は、良く腹痛を起こしたものであります。「浣腸、仁丹、赤玉(整腸剤)に六神丸」…小児科なんぞありませんでしたから、子どもの腹痛の常備薬…三種の神器でありますよ^^;
ご近所の生垣にグミが熟して赤くなりましたが、今時、こんな物を食べる子どもはおりません…いや、一人だけ…「○×のばっちゃ~!グミ取らしぇでおごや~い!」そうお願いして、「だめだぁ~!」という返事がありませんので頂くことにします。やはり渋い。
茱萸の花言葉は、用心深い…お腰もお腹も変調には用心しなくては…もうひとつ「野生美」という花言葉もあるようですけど^^;