峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

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第2回全国小学生倉敷王将戦県予選

2017年11月17日 | 子育て日記

今日は午前1000~午後3:30まで佐世保西地区公民館で全国小学生倉敷王将戦の出場をかけての県予選が行われた
くるみさん 1回戦対栗林君に勝ち 2回戦対井上君に勝ち 3回戦対田中君に勝ち 全勝であっさり県代表の座を勝ち取った
昨年の全国大会では3勝2敗の成績でした 今年はどのくらいいくのでしょう
楽しみです
          
200361日(日)記
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栗林君、井上君、田中君、みんな秀楽門下生で強豪だった。
しかも、みんな男の子で、井上君は同級生、栗林君と田中君は上級生。実力は五分か、むしろ彼らの方が上回っていたかもしれない。しかし、とにかく、くるみさんは勝負強かった。
高名なアマチュア強豪の方にその力を評価されたり、プロ入りを勧められることもあった。

小学生名人戦の方は佐々木くん(現プロ棋士の佐々木大地四段)に3連覇を阻止されて以降、全国大会に行けなかったが、倉敷王将戦は低学年の部と高学年の部に分かれていたのでずっと出場できた。

この年の倉敷王将戦の高学年の部の優勝者が、先だって羽生棋聖からタイトルを奪取した今の菅井竜也王位、3位が今の黒沢怜生五段と石井健太郎五段、6位が今の杉本和陽四段。低学年の部の優勝者は佐々木勇気六段、9位に青嶋未来五段が入っていた。
いずれも前途を嘱望されるバリバリの現役プロ棋士の面々である。残念なことに、この全国大会には親のミスでくるみさんは出場できなかった。
ちなみに、翌年、佐々木大地くんは低学年の部で優勝している。

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ゴルフ外交での珍事

2017年11月17日 | 暮らし

日本を皮切りにアジア諸国を歴訪したトランプ米大統領は、14日、フィリピンのマニラで東アジアサミットに集まった各国首脳らとの昼食会に出席した後、帰国の途に就いたという。

何かとお騒がせな大統領だが、日本では松山選手を交えての安倍首相とのゴルフ外交が来日前から大きな話題となっていた。
その日、夜のテレビのニュースでは楽しそうにラウンドする3人の映像が流れていた。首相は、会話が弾んで突っ込んだ話もできたと胸を張っていたが、実は、ラウンド中、信じられないような事件が起こっていた。翌日、ネット上のニュースでそれを知ったのだが、なんと、安倍首相がバンカーで転倒したというのだ。その映像は早速ユーチューブで拡散されていた。広く地上波の全国ネットでテレビ放映されなかったのは、その映像を撮影したのが何故かテレビ東京のみだったという。

それはともかく、その衝撃的な映像とはこうだ。
バンカー内に入ったボールを安倍首相が出そうとするが1打目はボールをバンカーから出せず、2打目で何とか脱出。ここまではアマチュアゴルファーによくあることだ。しかし、ここからの首相の行動が一般のゴルファーのそれとは異なっていた。
普通、アマチュアゴルファーはバンカーショット後、バンカー内につけた足跡とかクラブを振りぬいた跡を後続のプレーヤーのためにバンカーレーキ(熊手のような道具)を用いて自らならす。
だが、そこは一国の総理大臣、首相の代わりにどなたかがバンカーレーキでならしていた。そして、その後に事件は起こった。

普通、バンカーには土手の低い方から入って、低い方から出る。それが自然だ。特にバンカーレーキを使用した場合、あごの高い方から出るには無理がある。仮にレーキを手にしていなくとも自然とそうなる。
ところが、首相は何故かバンカーのあごの高い方めがけて駆け上がり、上がりきったところで体のバランスを崩し、後方へもんどりうって転がり落ちたのだ。
私も、そこそこ長いことゴルフをやっているが、そんなところを見たこともなければ聞いたこともない。まさに衝撃的な映像だった。

グリーン上でのOKボールを、トランプ大統領が拾い上げ安倍首相に投げて渡そうとした際、安倍首相がそれを捕れなかったことと合わせ、安倍首相の体調不安説まで再燃するなど、この衝撃的な映像が一部で波紋を広げているとニュースは伝えている。

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