峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

女房どの

2017年11月24日 | 夫婦

午前中、女房どのが「159」車検じゃない?という。「159」というのは私の愛車、アルファロメオ159のことだ。
「159」は、主に遠出の際に乗る。したがって徳島へ行ってから以降というもの乗っていなかったことになる。2か月近くになろうか。

車検は、もう少し先かなと思っていた。しかし、確認すると、なんと今日が車検の有効満了日ではないか。慌てて佐世保市大塔の「原口ボデー」さんに電話をして、夕方、持って行った。

女房どのは、それが気になって昨夜はよく眠れなかったとのこと。申し訳なく、有難い。
女房どのは、一人前でない私を何かとフォローしてくれる有り難い存在である。したがって、「女房どの」なのだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巧みな策略

2017年11月24日 | 子育て日記

朝 くるみさんが なかなか起き出て来ないので 寝室に声をかけに行った
「くるみさ~ん」と呼んで寝床に目をやると そこにくるみさんの姿がない
傍らから女房どのが「二階よ」

なんと 絵理子さんと一緒に寝ることに成功していたのだ
「おはよ~う」まだ開けきらない目をこすりながら くるみさんが降りてきた
「お姉ちゃんと一緒に寝たの?」
「うん」
「お姉ちゃん 週末まで駄目って言ってたんじゃない?」
「うん」
「いいって言わしたと?」
「お姉ちゃんの布団で寝てたもん」

なるほど お姉ちゃんに気付かれないうち先に布団に入って そのまま眠ってしまったらしい
登校する子どもたちの交通安全をサポートしてきた後 二階に上がり 絵理子さんの布団を見ると 枕が二つ並んであった
            
200364日(水)記
     __________________

当時、小学5年生のくるみさん、本当に可愛らしい少女だった。
今や、凛々しい自立した女性である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする