処遊楽

人生は泣き笑い。山あり谷あり海もある。愛して憎んで会って別れて我が人生。
力一杯生きよう。
衆生所遊楽。

混雑避けて

2008-01-07 21:46:37 | 
喧騒の三が日を過ぎ、空いた時間と場所を避けて、出かける。
快晴・無風・温暖の最高のコンディション。



例によって、定番の小田厚の平塚PA。
出来立てのおにぎり。
今回は「ごまこんぶ」「鮭」「明太子」。旨いこと。
傍らの雑木に群がる雀に、ご飯粒の塊を投げ与える。
暫く周りを用心してから銜えにかかったが、大きくて食べられない。
その様子のおかしいこと。



日本人はなんて富士山が好きなんだろう。
雲一つ無い山間の道路際には、どこも数台が駐車し、撮影中。
家へ帰って、チップを見たら、何の変哲も無い富士山ばかり。
それが分かっていても、撮ること撮ること。



山の次は海。
凪の海を、漁を終えて帰る漁船。
夕方の刻々色の変わる海上を行く遠景は詩情に溢れている。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京見物

2007-11-24 16:49:37 | 


北京在住の仕事のパートナーが東京初訪問。合間を縫って3時間の最短ではとバスの観光案内。見物場所は皇居(前広場)と東京タワー。車中から霞ヶ関、国会、靖国神社、迎賓館など。〆て3800円也。他に二重橋をバックに撮った記念写真は1700円。
皇居の呼称の変遷や楠正成の銅像の由来、意外と多い東京の坂の紹介などのガイドに今更ながら、耳新しく聞く。オリンピック目指して煤汚れた北京は猛驀進中。果たして、晩秋の冷気の中で見渡した澄んだ東京をどう見たろうか。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋三景

2007-11-04 21:56:31 | 


もう盛りは過ぎたかな


      

       やっぱりこういうのは落ち着くなあ




今年は雪が遅いかな


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彫刻の森美術館

2007-10-10 22:30:29 | 
10年振りくらいかな。

マイナーチェンジはあるものの、全体の配置にあまり変化はない。

ピカソとムーアが手厚い扱い。

広い空間に点在する大きな彫刻群は、格好の被写体。

撮影マニアにはたまらない。

事実、何を撮っても、素晴らしい作品になる。

3時間も過ごせば、リフレッシュは請け合い。

さあ、下界に下りて頑張ろう。










コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都行

2007-08-08 21:40:20 | 




この暑い季節に暑い京都にわざわざ出かける。一日目は、高雄のもみじ家で川床料理。舞妓はふみ花さん。二日目は保津川下りと嵐山の鵜飼。周恩来の「雨中嵐山」の碑で記念撮影。三日目は五重塔の東寺など。京都御所で担当して頂いた宮内庁職員・藤山さんの説明の楽しかったこと。御寺泉湧寺が皇室と関係が深いとは。何しろ歴代天皇のお守り本尊が保管安置してあるのだから驚き。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする