処遊楽

人生は泣き笑い。山あり谷あり海もある。愛して憎んで会って別れて我が人生。
力一杯生きよう。
衆生所遊楽。

ウォーキング・ロードの草花 ’21夏 ⅱ

2021-06-12 13:22:20 | 四季

今日から、ウォーキングの開始時間を2時間早めて7時にした。
お陰で、農道脇でコイン買いの野菜が豊富。
トマトとキュウリとトウモロコシを買う。〆て750円。 

    

    

【宿根カスミソウ】原産:地中海沿岸、中央アジア、シベリヤ。
  切り花や花壇用に栽培・生産される。日長が長いほど開花が促進される長日植物で、日本では熊本県で生産量が多い。《撮影:庭草》
花言葉:"切なる願い"   

 

     

    別名:"オータムセージ"、"チェリーセージ"
 原産地:アメリカ・テキサス、メキシコ。《撮影:庭草》

 

    

【和名:薄紅葵】
花はハーブティとして利用されており、お湯を注ぐと透きとおった青いお茶になる。レモンを浮かべるとピンク色に変色するので、大変人気がある。
民間薬として、咳や胃炎に効果があるとされている。《撮影:庭木》
花言葉:"穏やか", "柔和な心”  

 

 

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ウォーキング・ロードの草花 '21夏ⅰ

2021-06-09 12:35:11 | 四季

撮ったのは5月下旬、気が付いたら既に6月。でタイトルは夏にした。

       

【千寿菊】開花期が長いが、万寿菊=クジャクソウより短いことから名づけられた。
  メキシコ原産の一年草。《撮影:あぜ道》

    

      

【月見草】メキシコ原産。二年草または多年草。《撮影:生垣》
  太宰治著『富嶽百景』にあらわれる月見草は、実際はマツヨイグサであったとされる。
  花言葉は、”ほのかな恋” “移り気”

 

       

【美女桜】別名:マーベナ。アメリカ原産。《撮影:あぜ道》
  花言葉は、”家族の和合”

  

      

 【学名:サルビア・ウルギノーサ】メキシコ原産。耐寒性多年草。 《撮影:庭草》

    

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ウォーキング・ロードの草花 '21春ⅰ

2021-05-29 19:10:34 | 四季

ウォーキングを始めて、別の言い方ではコロナによるリーモート・ワークになってということになるが、1年2ケ月。最初は毎日だったが、今では週に2回、農道を歩いている。※参考123

歩数にして5~7千歩。野菜を買ったり写真を撮ったりの道草を食って1時間位。

今年は、出会う路傍の草花をコレクション。時には通りすがりのお宅の庭の一輪もパチリ。家に帰ったら画像を調べて名前を覚える。結構楽しい。

        

【昼咲月見草】北米原産、帰化植物、多年草、農道脇。

 

  

北米原産、帰化植物、多年草、あぜ道。

 

       

和名【下野】は最初に下野国(現在の栃木県)で発見されたことによる。日本、朝鮮半島、中国西北部に生息。庭木。

 

 

南アフリカ原産。ガザニアとは、キク科ガザニア属の総称。原種は15種ほどある。半耐寒性の多年草で暖地では宿根草になるが日本では一年草として扱われている。墓所。

花言葉は、「あなたを誇りに思う、身近の愛、潔白、きらびやか」

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小田原城址公園

2021-02-23 13:16:28 | 四季

近場で梅見は、鎌倉か小田原か。結局、緊急事態宣言下でも小町通りの雑踏が目に浮かび、鎌倉を避けて小田原にした。城址果たして梅はあったっけ?桜だったかしら?と確信はない。

        

域内に入ってすぐ、白梅、紅梅、蝋梅とに出っくわす。まずは好感。

      

気の早い桜も。これは河津桜かしら。 

      

 

爛漫の桜の枝にはメジロが6~7羽。蜜を吸うのに夢中。弱い日差しが少し傾き、花影に隠れて写真が上手く撮れない。1羽写っているのが分かりますかな。

駅に隣接して昨年12月に「ミナカ小田原」が開業。ホテルの天成園も入る商業施設。入口に立つモニュメントは二宮金次郎夫妻の銅像。夫妻ですよ。これにはびっくり。つい最近、映画『二宮金次郎』が製作・上映され、その記念とか。

     

小田原行の定番は守谷のアンパンと”うおがし”の鯵鮨。

久しぶり! 旨かったねえ! 熱燗二合。上手かったねえ!

自宅最寄りの駅に着いた時は、丁度夕日が富士に隠れたタイミング。いい一日ではありました。

 

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東京ミチテラス2019

2019-12-25 14:31:50 | 四季

 

 このミチテラスは“道照らす”と思っていた。『なんだかなあ!』の想いを抱いていたが、間違いだった。“未知照らす”だった。とはいえ、開催趣旨の《未来を明るく照らしていこう》とは、開きがある現実でした。と言うのは、あの広大な東京駅から皇居へ直進する御幸通りを電飾で埋め尽くすのは土台無理でしょう。

  

駅前広場では、プロジェクション・マッピングも披露され、中ではブライダル・ドレスの花嫁さんをプロらしきカメラマンが撮影している人だかりもありました。当方も野次馬宜しく盗み撮りしたのだが、所詮、他所ののお嫁さん。記念にアップさせて戴きました。

 

 丸の内では先行して11月7日からイルミネーションが飾られていてその数約100万球。仲通り1.2キロにわたり200本の街路樹がLEDで形どられ、そのドームの中を歩くのは、なかなかに幻想的、この世の物とは思えない気分が味わえた。

 

 歩き疲れてさて食事。どこの店も満員、高いのに。暫く探して落ち着いた店が『豚捨』。

食したのが“すき焼き”。初めて聞く店だったが、実に美味しかった。創業明治40年の伊勢牛の店。(ちなみに三重県にはもともと伊勢牛と伊賀牛しかなく、松坂牛は昭和10頃からという)

   

          

飲んだのは燗酒の『うっかり八兵衛』。ラベルは "うっかり" して上下を間違えて貼ってしまったらしい。

 

     

ミチテラス

豚捨

 

 

 

 

 

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ど根性ひまわり

2019-06-05 20:54:27 | 四季

5月の大型連休を利用して、《3.11》の震災遺構を訪ね追善をして来た。 

  

大川小学校では、裁判が進行中ということもあり、碑や弔意文・供物などは地味な配置の印象。

『がんばろう!石巻』看板は、周辺の整地に伴い場所が若干移動。脇にはプレハブ造りの案内所が建つ。災害全域のジオラマで、ボランティアの方に丁寧な説明をして戴いた。緩慢を増す行政への怒りが伝わってきた。

画像は、現地で種で戴いた”ど根性ひまわり9世”。5粒のうちの3粒が芽を出した。私にしては出来過ぎ。

さてこの先、芽出度く種が収穫出来たら”ど根性ひまわり10世”をお分けします。希望さえる方はコメント欄にどうぞ。不器用なブログ主ゆえ上手く獲れたらの話ですが。

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花菜ガーデン

2019-05-25 14:48:01 | 四季

朝刊に挿まれたチラシに誘われて”花菜ガーデン”にショート・ドライブ。陽気は上々。

生まれ育った平塚市の田園地帯にある最近話題のバラ園である。

 

これほど広くて清潔で整った施設とは思いもよらなかった。入場口の近くの屋内では、サツキの展覧会。ひとつひとつに授賞のラベルが張られていたが、なるほど納得の作品。

 

開園は2010年。正式には『神奈川県立花と緑のふれあいセンター』という。3200余の季節の草花が楽しめる。一目で丹精されて育てられていることがわかる。

薔薇の次はあじさい。待ち遠しい!!

《花菜ガーデンHP》

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平成最後のお花見

2019-04-04 09:21:45 | 四季

 

《 PART1 目黒川  》

 

  

中目黒の駅はこの混みよう。構内のトイレは、男女ともロープを張っての行列。東京に開花宣言が出て3日目。一転寒冷の日となりこの列は止むを得なかろう。前に続いて歩くが前に進まない。どうするかと一旦は躊躇したが、改札周辺を離れたら、まあ空いてきた。で続行。

   

目黒川の花見は初めてだったが、シートなどでの酒盛りは出来ない。通り抜けだけ。川を挟んで走る約200mの小道がメインの桜並木。それに沿って建つ飲食店はおそらく年一回の掻き入れ時かしら。

   

 

  

花冷えの中、微醺もなく小一時間を歩き、一同冷え切って予約の店へ。いけだ家。何やら聞いたことのある名前の小料理屋さん。二か月ほど前に予約し、無事に当日を迎えた。   

暖簾がなく看板もない。いつもは常連さんで営業が成り立つ結構な店。料理とお酒、なかなか一行さんには評判が宜しかった。

  

  

爺様たちの集まりは、遅くとも21時には散会となる。帰宅は23時。疲れた。

 

《PART2 市ヶ谷 》

翌日は市ヶ谷の土手。四ツ谷のそれより規模は小さいが、結構シートを敷いたグループが頑張っていた。

   

 

   

当方の狙いはアルカディア市ヶ谷内のレストラン《フォッセ》でのディナー花見。一度やってみたかったのだった。下の画像は、窓際から撮ったもの。

  

近くの会社に勤めていた時代、窓際の席は一年前からでないと予約は出来ないと聞いていて、敬遠していたのだが、そんなことはなかった。二週間前に予約できたのだった。

窓外のシート組の花見族は、どのグループも撤退は早かった。相当に寒かったのでしょう。平成最後のレストラン花見は正解でした。

  

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鎌倉散歩

2019-01-09 21:21:58 | 四季

今年の三が日は素晴らしい日本晴れ、首都圏では。で運動がてら鎌倉に行ってきた。 

 

江ノ電を利用すると、藤沢から鎌倉までは14駅33分。いろいろ行きたいが、まずは、鎌倉へ直行。 

 

小町通は人だらけ。でも参拝客はひと波終わった模様。新年グッズを携えている人はごく少数。殆どは、正月気分の味わいが目的かな。後期高齢者は少ない。正月ファッションの若いカップルや若さを持て余している嬌声を挙げている若者等々。

 

衝動買いが2点。鎌倉帽子店でハンチング、白帆鎌倉でベルト。ともに他所では求めることができない逸品(と勝手に思っている)。

1時間ほど歩いてぜんざい休憩。茶店の中庭でストーブに当たりながらは、なかなかの正月気分。隣では熟年夫婦が蕎麦で燗酒。イイネ!

 

                                                

 八幡宮手前では牡丹展。入場料500円で敬遠されたか、鑑賞者はまばら。おかげでゆっくり楽しめた。

   

参内の池では、陽光を浴びて鴨とカモメが餌を求めて賑やかなこと。 カモメ?確かに海は近いけど、淡水池なのに?

    

 

 帰りは薄暮が刻々濃くなる海岸線。食事に入ったホテルは運よく窓辺。江の島のイルミネーションの輝きの変化をゆっくり楽しめた。

 

      

隣のテーブルでは、小学校4,5年生くらいの男の子とママ。どうやらお正月をホテルで過ごしているらしい。さすが鎌倉。

パパはどうしたのかしら? 仕事が忙しいのかしら。或いは海外赴任中で彼の地で一人で年越しをしているのかしら。それとも母子家庭で年に一度のお正月を思いっきり豪華に過ごしているのかしら。

 

齢を重ねてきたことで、世間様が気にかかるし、見えるようになったし、思いも一様ではなくなってきたのではないか。近頃の述懐ではある。

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街のお祭り

2018-06-13 22:43:23 | 四季

JR市ヶ谷駅前の靖国通りを神輿の行列が行く。前後をパトカーに守られて、揃いの法被と日傘が進む。

 

 お囃しはアンプを通してスピーカーから。神輿はトラックに乗せられて進む。

沢山の引き手たちは綱を引いてはいない。触っているだけ。省力化の祭り行列だ。

 

靖国神社に向かうこの道路、普段は大音響の街宣車の往来が多い。それと打って変わった初夏の趣。眺めているのは山脇ビルの12階から。

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