天安門。つまり紫禁城のマッチである。
もう遠い昔で記憶は定かでないが、通された接待所の応接の席に灰皿とともに置かれていたのだと思う。
日本では喫煙の有害性が言われ始めた時代、中国では、お客様に「中華」ブランドの煙草を差しだすことは、最高の接待だった。
日本では皇居や東照宮のマッチは聞いたことが無い。文化の彼此の違い。現下の中国ではどうなっているのだろうか。
天安門。つまり紫禁城のマッチである。
もう遠い昔で記憶は定かでないが、通された接待所の応接の席に灰皿とともに置かれていたのだと思う。
日本では喫煙の有害性が言われ始めた時代、中国では、お客様に「中華」ブランドの煙草を差しだすことは、最高の接待だった。
日本では皇居や東照宮のマッチは聞いたことが無い。文化の彼此の違い。現下の中国ではどうなっているのだろうか。
ちょっとタイミングを外したエントリーで恐縮だが、この夏の酷暑でへろへろ状態の時に、蔵元からクール宅急便で直送戴いた。見るからに涼やか。
”しぼりたて生原酒”は、本来蔵出し工場でしか飲めないもの。こくがあるのに軽やかでのど越しも爽やか。ありやなしやの香りは予想外。
いずれも 通常の商品情報にはない季節限定商品。
体調の具合もあり、酒を遠ざけている最近だが、それもモノによるか。今更当たり前だが。毎夜、美酒少量と行きました。
金沢、富山の両市を訪れることになった。あと半年待てば新幹線を利用出来るが、仕事とあってはそうもいかない。
今回の楽しみは、9月1日から離着陸時の撮影がOKになったこと。
携帯とバカチョンで忙しく撮りまくったが、このブログにはシステム上エントリーは不可。誠に残念なり。上の写真は滑走時のもの。
富士山遠望。 B787のエンジンはロールスロイス。
北陸支社は思いの外の整理整頓。男所帯にしては良く出来ていました。合格。
昔は紙店だったという古民家がいまや人気の居酒屋「紙屋市べゑ」。話のタネにと夕食に繰り出す。なかなかに趣きのある食事処ではあった。
宿泊はいつものダイワロイネットのチェーン。今回は、ちょっとゆったり目をお願いしたからか居室にパソコンの備えがありました。初めてでした。
地方紙ではなく、いつも家で読んでる朝日がサービスになっているのも、このチェーンを利用し続けている理由のひとつ。この日のトップは第三次安倍内閣がトップ・ニュース。
富山の環水公園にあるスターバックスは、日本一の景観のスタバとして有名らしい。芝生は出入り自由、ドッグランOK。昔からの閘門を利用しての周辺の再開発は素晴らしい環境を作り上げていた。
《 REOPARD'S LEAP LOOKOUT 2012 》
生 産 国 : 南アフリカ
地 方: スワートランド
ヴィンテージ:2012年
葡 萄 種 :カベルネ・ソーヴィニヨン 40%、シラーズ 39%、サンソー 21%
ワイナリー:レオパーズ・リープ・ファミリー・ヴィンヤーズ
生 産 者 : ハイン・コーゲンベルク
熟 成 : フレンチ・オーク樽熟成9ヶ月(100%フレンチオーク新樽)
タ イ プ :赤/ミディアム・ボディ
ワイナリーのレオパーズ・リープ・ファミリー・ヴィンヤーズは2000年に創業、現在は世界40カ国に年間60万ケースを出荷しているという。
同ワイナリーでは、自然保護活動にも力を入れており、ラベルには、最初に譲り受けた三匹の豹をデザインしている。
ブラックベリーやラズベリーなどの赤・黒系果実の豊かな香りとのほかにコーヒーの香りも。料理を選ばないのはありがたい。
ジャズ・オーケストラのライブがあるがと誘われ、嬉々として足を運ぶ。
フル・バンドを聴くのは、コットン・クラブのデューク・エリントン・オーケストラ以来だから7年振りになるか。
何と案内された席が、俗に言う”砂っかぶり”。いつもはパフォーマンス豊かな常連さんの指定席だそうだが。
「下堀福男オーケストラ」は、サックス、トロンボーン、トランペットの3管が5人づつという豪華絢爛。プレイヤーは大方が超還暦と見受けた。ペットのソロは73歳とか。この年寄りバンドというのがいい。
ヴォーカルは千年さとみ。パワフルで庶民的。普段は福島がテリトリー、年に2回のこのバンドの演奏会には出て来るようだ。
このライブの会場がまたグッド。銀座8丁目の「GINZA BRB」。BRBは、ブルー、レッド、ブルー。そう慶應カラーのこと。慶應卒業メンバーのサロン。塾員相互の親睦と研鐕が目的の施設というから驚き。さすが慶応。食事をしながら2ステージを満喫。
17時開演、2ステージ終えても19時半。この撥ねる時間は、高齢者向き。ちょっと離れた首都圏住まいでもラクラクの時間帯。この配慮は嬉しいね。こうした公演時間は、今後受けるでしょうね。さまざまなイベントでも。
満足満足。気分爽快。今城さん!有り難うございました。奥様に宜しくお伝え下さい。謝謝!!