平成28年の仕事始めに、営業の関係筋に挨拶に回る。二泊三日で7都市16ケ所。訪問先で様々なご挨拶を戴く。これはその一つ。
白折(しらおれ)は、日本茶の一種で玉露や煎茶の製造過程で取り除かれた茎の部分を集めたもので、茎独特の味がある。茎茶の一種。
京都(関西)では、玉露の白折のことを雁ヶ音(かりがね)と呼び、高級茶として有名。
抹茶入り白折『麗澤』は広島の《お茶の松屋》の商品。甘い。香・味が新鮮。
平成28年の仕事始めに、営業の関係筋に挨拶に回る。二泊三日で7都市16ケ所。訪問先で様々なご挨拶を戴く。これはその一つ。
白折(しらおれ)は、日本茶の一種で玉露や煎茶の製造過程で取り除かれた茎の部分を集めたもので、茎独特の味がある。茎茶の一種。
京都(関西)では、玉露の白折のことを雁ヶ音(かりがね)と呼び、高級茶として有名。
抹茶入り白折『麗澤』は広島の《お茶の松屋》の商品。甘い。香・味が新鮮。
平成28年のお正月。お酒は『美丈夫 特別純米』にする。
酒屋で、まだ呑んだことがないということで選んでみた。
蔵元は高知県の浜川商店。創業明治36年というから、気の遠くなるような老舗が多い酒業界ではそう古くはない部類だろうか。
案内には、「燗はぬる燗までがお勧め」とあったが、呑んだのは冷や酒。クセがなくしつこい香りもなく呑み易い。松山三井というお米を、60%まで削って醸されている。
町内の「江戸鮨」から二人前を取る。お陰で、一晩正月気分を味わえた。