2年前にライブに行ったときに、
「うっかり」嵐さん(の特に大野くん!)にはまってしまったわけですが
あれってたった2年前の出来事なんだっけ?
と首を傾げたくなるようなこの2年の嵐さんたちの快進撃に
すっかりおたおたしています。
だって2年前は、誘ってくれた生粋のジャニーズファンの先輩ですら
「チケットぴあで偶然、手に入ったんよー。
これ、まだ行けるん??と思いながらポチっとしたら
うっかり手に入ってしまったけん、行かんー?」
と誘ってくださったのです。
そう!2年前はチケットぴあでうっかり手に入ってたらしいんですよ!
なのに、今や・・・。
ファンクラブ会員ですら争奪戦。
何十倍もの倍率で到底、手に入らないプレミアムチケットと化してしまいました。
2年前、行っててよかった。
でも、あのライブに行ってなかったら、嵐さんのことをそんなには
注目していなかっただろうし、(というか、おそらく天邪鬼な
ワタクシはこの嵐さんの社会現象を「けっ!」と思いながら
横目で見ていた可能性大。やなオンナだなー。)間違いなく
大野さん大注目!でテレビを見てもいなかっただろうなぁ・・・
と考えると、人生、何がどう転ぶか、どちらの結果がより幸せだったのか
はよく分からないところですが。
なんにせよ、すごいよ!嵐さん!
というわけで、まったくもって同時期に、妹がベスト版のアルバムを
幼馴染がベスト版のクリップ集DVDを貸してくれました。
ちなみに妹と母上は翔さん担当、幼馴染はマツジュン担当です。
幼馴染はワタクシが大野さんファンだと知ると、感嘆しながら
「つくづく思うけど、
のんちゃんとは絶対にオトコのことで喧嘩にならんよね。」
と笑われました。・・・笑われた!きーっ!
結果。
更に嵐さんにはまってしまいました。・・・え?今更?
ホント、今更なのです。
だって、それまでも十分に大野さんファンではあったんで。
でも、より一層。ひたすらに。
大野さん with 嵐さん が大好きに。
・・・もともと、えこひいきがひどいので
(好きになったら一途、とも言いますが、母上からは
「あんたのあばたもえくぼはひどい。」と切って捨てられました。)
歌番組でも、バラエティでも、大野さんにずずずっとズームが寄った
見方をしていましたが、まさか自分がアルバム聴くのにも
大野さんフィルターを発動するとは思いもしませんでした。
おかげで、5人の声の聴き分けが趣味に。
(あ。なんかちょっと・・・いえ、かなりイタイ。)
ここは翔さん!ここは大野さん!あ、これはマツジュンと大野さん!
というパート分けが楽しくて楽しくて。
(あ。なんか、とってもイタイ。かも。)
すっかり聴きこんでしまいました。
もともと粘着体質の私はアルバムを複数枚借りても
はまったアルバムをひたすら繰り返して聴き続けるのですが
(なんなら、その中の気に入った1曲をひたすらリピート)
このアルバムに関しては、2枚を2ヶ月以上、繰り返して聴いています。
特に初期の曲を収めた1枚目の6曲目「時代」と10曲目から14曲目
PIKA☆NCHI - とまどいながら - ハダシの未来
- 言葉より大切なもの - PIKA☆☆NCHI DOUBLE
この流れは大好きです。
「PIKA☆NCHI」「PIKA☆NCHI DOUBLE」は映画の主題歌だったようですが
1回も聴いたことなく、最初はとっつきにくいかなー、と思っていたものの
聴けば聴くほどに好きになりました。曲調はまったく違う2曲ですが
ついついセットで聴きたくなります。
そして中期から最近の曲を収めた2枚目は3曲目の「きっと大丈夫」と
6曲目から8曲目にかけての
We can make it! - Happiness - Step and Go
が大好きでした。このあたりの曲は、特に大野さんの歌のうまさ
声の美しさががしがしと伝わってくる曲ではないかと。
ディスク1枚目は初期の曲なので「アイドル☆」という曲から始まり、
そこから「男らしさ!」とか「大人っぽさ」とか「脱アイドル」
みたいな曲が多いのかな、と感じましたが、2枚目は肩肘張った感じの
「アイドルじゃないよー!!」みたいな曲から、肩の力が抜けて
「こんな曲も歌っちゃいますよー!」みたいなアイドルらしからぬ曲へ
ナチュラルに変遷している気がします。
ステレオタイプのアイドルっぽさはない。
でも、ちょっぴり懐かしさ漂う感じの曲が多めで、
その分かりやすさが「アイドル」なのかなー、とも思いました。
嵐さんはどの方も素直な歌い方で癖がないため、
歌詞がとても聴きやすいのも、懐かしさを誘うのかも。
でも、その変にかっこつけていない歌い方が好き。
(結局、なにがどうなっても好きなわけですが。)
あと、声の重ね方がとても綺麗。
なので、パート分けもハモりもなく、5人で一斉に(単調に?)
歌っているだけの「beautifl days」は、メロディは好きだけど、
物足りないというか、飽きてしまうというか。勿体無いというか。
ほとんど聞き返しませんでした。
ハモってこそ、声を重ねてこそ、パート分けをしてこその嵐さんかなー、と。
あ。PVクリップ集では、ラストにPVのメイキングが入っています。
このあたりのファン心理の掴み方、喜ばせ方は
さすがジャニーズだなー、と思いました。ホント、すごいと思う。
「うっかり」嵐さん(の特に大野くん!)にはまってしまったわけですが
あれってたった2年前の出来事なんだっけ?
と首を傾げたくなるようなこの2年の嵐さんたちの快進撃に
すっかりおたおたしています。
だって2年前は、誘ってくれた生粋のジャニーズファンの先輩ですら
「チケットぴあで偶然、手に入ったんよー。
これ、まだ行けるん??と思いながらポチっとしたら
うっかり手に入ってしまったけん、行かんー?」
と誘ってくださったのです。
そう!2年前はチケットぴあでうっかり手に入ってたらしいんですよ!
なのに、今や・・・。
ファンクラブ会員ですら争奪戦。
何十倍もの倍率で到底、手に入らないプレミアムチケットと化してしまいました。
2年前、行っててよかった。
でも、あのライブに行ってなかったら、嵐さんのことをそんなには
注目していなかっただろうし、(というか、おそらく天邪鬼な
ワタクシはこの嵐さんの社会現象を「けっ!」と思いながら
横目で見ていた可能性大。やなオンナだなー。)間違いなく
大野さん大注目!でテレビを見てもいなかっただろうなぁ・・・
と考えると、人生、何がどう転ぶか、どちらの結果がより幸せだったのか
はよく分からないところですが。
なんにせよ、すごいよ!嵐さん!
というわけで、まったくもって同時期に、妹がベスト版のアルバムを
幼馴染がベスト版のクリップ集DVDを貸してくれました。
ちなみに妹と母上は翔さん担当、幼馴染はマツジュン担当です。
幼馴染はワタクシが大野さんファンだと知ると、感嘆しながら
「つくづく思うけど、
のんちゃんとは絶対にオトコのことで喧嘩にならんよね。」
と笑われました。・・・笑われた!きーっ!
結果。
更に嵐さんにはまってしまいました。・・・え?今更?
ホント、今更なのです。
だって、それまでも十分に大野さんファンではあったんで。
でも、より一層。ひたすらに。
大野さん with 嵐さん が大好きに。
・・・もともと、えこひいきがひどいので
(好きになったら一途、とも言いますが、母上からは
「あんたのあばたもえくぼはひどい。」と切って捨てられました。)
歌番組でも、バラエティでも、大野さんにずずずっとズームが寄った
見方をしていましたが、まさか自分がアルバム聴くのにも
大野さんフィルターを発動するとは思いもしませんでした。
おかげで、5人の声の聴き分けが趣味に。
(あ。なんかちょっと・・・いえ、かなりイタイ。)
ここは翔さん!ここは大野さん!あ、これはマツジュンと大野さん!
というパート分けが楽しくて楽しくて。
(あ。なんか、とってもイタイ。かも。)
すっかり聴きこんでしまいました。
もともと粘着体質の私はアルバムを複数枚借りても
はまったアルバムをひたすら繰り返して聴き続けるのですが
(なんなら、その中の気に入った1曲をひたすらリピート)
このアルバムに関しては、2枚を2ヶ月以上、繰り返して聴いています。
特に初期の曲を収めた1枚目の6曲目「時代」と10曲目から14曲目
PIKA☆NCHI - とまどいながら - ハダシの未来
- 言葉より大切なもの - PIKA☆☆NCHI DOUBLE
この流れは大好きです。
「PIKA☆NCHI」「PIKA☆NCHI DOUBLE」は映画の主題歌だったようですが
1回も聴いたことなく、最初はとっつきにくいかなー、と思っていたものの
聴けば聴くほどに好きになりました。曲調はまったく違う2曲ですが
ついついセットで聴きたくなります。
そして中期から最近の曲を収めた2枚目は3曲目の「きっと大丈夫」と
6曲目から8曲目にかけての
We can make it! - Happiness - Step and Go
が大好きでした。このあたりの曲は、特に大野さんの歌のうまさ
声の美しさががしがしと伝わってくる曲ではないかと。
ディスク1枚目は初期の曲なので「アイドル☆」という曲から始まり、
そこから「男らしさ!」とか「大人っぽさ」とか「脱アイドル」
みたいな曲が多いのかな、と感じましたが、2枚目は肩肘張った感じの
「アイドルじゃないよー!!」みたいな曲から、肩の力が抜けて
「こんな曲も歌っちゃいますよー!」みたいなアイドルらしからぬ曲へ
ナチュラルに変遷している気がします。
ステレオタイプのアイドルっぽさはない。
でも、ちょっぴり懐かしさ漂う感じの曲が多めで、
その分かりやすさが「アイドル」なのかなー、とも思いました。
嵐さんはどの方も素直な歌い方で癖がないため、
歌詞がとても聴きやすいのも、懐かしさを誘うのかも。
でも、その変にかっこつけていない歌い方が好き。
(結局、なにがどうなっても好きなわけですが。)
あと、声の重ね方がとても綺麗。
なので、パート分けもハモりもなく、5人で一斉に(単調に?)
歌っているだけの「beautifl days」は、メロディは好きだけど、
物足りないというか、飽きてしまうというか。勿体無いというか。
ほとんど聞き返しませんでした。
ハモってこそ、声を重ねてこそ、パート分けをしてこその嵐さんかなー、と。
あ。PVクリップ集では、ラストにPVのメイキングが入っています。
このあたりのファン心理の掴み方、喜ばせ方は
さすがジャニーズだなー、と思いました。ホント、すごいと思う。