のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

遠回しに確認してみる

2010年09月10日 07時48分41秒 | 日常生活
知り合いとメールのやりとりをしていたところ、最後の最後に
「ではでは、おやすみなさーい。のりぞうさん。」
というメールが届きました。

はいはーい。お休みなさーい。
と心の中で返事をして(メールしなさいよ!)
携帯を閉じ、ふと気がつきました。

あれ?「のりぞうさん」??
おや?ここのことは、知らないはず。なんだけどな。
ごくごくフツーに、日常生活でのりぞうって呼ばれることもあるからな。
それをどこかで聞かれたかな。
でもでも、共通の知り合いにはアタシのこと、のりぞうなんて呼ぶ人いないよな。
と三分ほど逡巡してしまいました。

逡巡する必要まったくないのに。
アタシ、読まれて困るようなこと、何ひとつ書いてませんでした。
隠し事一切なし。
親戚も安心して読める安全品質。
むしろ、少しはドキドキが欲しい。
「いや!あれは違うの!」
とか焦ってみたい。

なのに。
なんとはなしに気恥ずかしいのが人間の不思議なところです。
そもそも、ここの存在を知ったうえでの「のりぞう」なのか、それすらあやふやなのに。
今更、蒸し返して確認するほうが恥ずかしいしなー。



というドキドキが最近一番のドキドキです。
あらまあ。