高校時代の友人と食事をした月曜日。
高校2年からの付き合いなので知り合って早16年。
(16年って!人生のちょうど半分だわー。と今頃、驚きました。
数字で改めて認識すると、割に途方もないなー。)
知り合った頃は、まさか16年後もこんなふうに
連絡とりあってるとは思ってもいなかったよねぇ。
そもそも16年後の自分のことなんて考えたこともなかったからなー。
で、まあ、せっかくなので
会社の元同期にも声をかけて3人でお食事会を決行しました。
なにが「せっかく」なんだかよく分かりませんが。
しかも、「せっかくだから」と誘っておきながら、
「いも男爵さんです。れおです。」
と、見事に投げやりな紹介で、その紹介に固まるふたり。
「えっと・・・。名字は?」
「えっと・・・。高校時代からのお付き合いだとか?」
気を使わない仲介者をよそに
気ぃ遣いやさんのふたりが自ら会話の糸口を探し出してくれました。
よかった、よかった。
それにしても。
高校時代の友人が知り合ったきっかけや知り合う前に話したこと、
その内容をしっかりと記憶しているとは。
(アタシの記憶力って一体・・・・。)
高校時代の友人と元同期に共通の知り合いがいるとは。
(福岡ってホントに狭いなー・・・。)
まさかアタシのテンションがマックスで上がったのが
「嵐における相葉さんの存在価値って?」
と言われた言葉に反応したときになろうとは。
(相葉さんは嵐に必要な人なんですー!!
・・・って、毎回毎回、アタシがテンション上がるのは
本の中、とかテレビの中、とか舞台の中、とか
ものの見事に現実世界以外の話題でのみ、だわ・・・。)
このブログで書かれているやりとりが
本当にあった出来事なのか疑われていたとは。
(いや、疑われてはいませんでしたな。
ただ感嘆されてはいました。いろんな意味で。)
そんなこんなで友人たちに甘えっぱなし、投げっぱなしで
自由に楽しくお食事会を楽しませていただきました。
・・・えっと。
気遣いなんてかけらも見せずに自分だけ楽しんでしまって
ホントにごめんなさい。アタシ「は」充分に楽しみました。
久々の「会社」に疲れ果てていた心をたっぷり癒していただきました。
お食事会も終わりを迎える頃、
高校時代の友人から最近恒例の謝罪の言葉をかけられました。
「すまん。
今回もブログに書けるような面白い出来事は起こらんかった。
たぶん、このお食事会はスルーされるんやろうな。」
毎回、毎回、飽きもせず、謝罪をしたり
期待に満ちた言葉を投げかけてきたり。
変なプレッシャーがのしかかってくるんですけど。
むしろ書きにくいんですけど。
「いや、なんかねー。
読んでると、あの世界に出演してみたくなるんだって。
お。登場できた!みたいな、ね。」
・・・。
以前から思っていましたが。
アナタ、つくづく発想がオトメですね。
でも残念ながら(そもそも残念なのか?)
アレ(というかコレ)は完全なるアタシの趣味ですからー。
書きたいときに好きなように文章綴りますからー。
書きたいように好きなようにしか文章綴れませんからー。
と開き直りつつ、またいつかー!とお別れをしたのでした。
そして昨晩。
友人からメールが届きました。
「昨晩のお食事会、リクエスト通りブログに書いてくれてありがとう。」
・・・え?
アタシ、何か書きましたっけ?
書いた記憶まったくありませんケド。
「たとえ1行でも嬉しいよ。泣くもんか・・・。」
・・・まさかとは思いますが。もしかしてもしかすると。
それは「高校時代の友人とご飯を食べて・・・」
のくだりのことをおっしゃってますか。
・・・このくだりしか考えられませんな。
え?!この程度でいいの?!
この程度で「書いた」って認識してくれるの?!
いや、いいんだけどさー。
この人ってば、正真正銘、属性がオトメな方なのね、
と自分の認識に確信を深めつつ、大笑いをさせていただきました。
高校2年からの付き合いなので知り合って早16年。
(16年って!人生のちょうど半分だわー。と今頃、驚きました。
数字で改めて認識すると、割に途方もないなー。)
知り合った頃は、まさか16年後もこんなふうに
連絡とりあってるとは思ってもいなかったよねぇ。
そもそも16年後の自分のことなんて考えたこともなかったからなー。
で、まあ、せっかくなので
会社の元同期にも声をかけて3人でお食事会を決行しました。
なにが「せっかく」なんだかよく分かりませんが。
しかも、「せっかくだから」と誘っておきながら、
「いも男爵さんです。れおです。」
と、見事に投げやりな紹介で、その紹介に固まるふたり。
「えっと・・・。名字は?」
「えっと・・・。高校時代からのお付き合いだとか?」
気を使わない仲介者をよそに
気ぃ遣いやさんのふたりが自ら会話の糸口を探し出してくれました。
よかった、よかった。
それにしても。
高校時代の友人が知り合ったきっかけや知り合う前に話したこと、
その内容をしっかりと記憶しているとは。
(アタシの記憶力って一体・・・・。)
高校時代の友人と元同期に共通の知り合いがいるとは。
(福岡ってホントに狭いなー・・・。)
まさかアタシのテンションがマックスで上がったのが
「嵐における相葉さんの存在価値って?」
と言われた言葉に反応したときになろうとは。
(相葉さんは嵐に必要な人なんですー!!
・・・って、毎回毎回、アタシがテンション上がるのは
本の中、とかテレビの中、とか舞台の中、とか
ものの見事に現実世界以外の話題でのみ、だわ・・・。)
このブログで書かれているやりとりが
本当にあった出来事なのか疑われていたとは。
(いや、疑われてはいませんでしたな。
ただ感嘆されてはいました。いろんな意味で。)
そんなこんなで友人たちに甘えっぱなし、投げっぱなしで
自由に楽しくお食事会を楽しませていただきました。
・・・えっと。
気遣いなんてかけらも見せずに自分だけ楽しんでしまって
ホントにごめんなさい。アタシ「は」充分に楽しみました。
久々の「会社」に疲れ果てていた心をたっぷり癒していただきました。
お食事会も終わりを迎える頃、
高校時代の友人から最近恒例の謝罪の言葉をかけられました。
「すまん。
今回もブログに書けるような面白い出来事は起こらんかった。
たぶん、このお食事会はスルーされるんやろうな。」
毎回、毎回、飽きもせず、謝罪をしたり
期待に満ちた言葉を投げかけてきたり。
変なプレッシャーがのしかかってくるんですけど。
むしろ書きにくいんですけど。
「いや、なんかねー。
読んでると、あの世界に出演してみたくなるんだって。
お。登場できた!みたいな、ね。」
・・・。
以前から思っていましたが。
アナタ、つくづく発想がオトメですね。
でも残念ながら(そもそも残念なのか?)
アレ(というかコレ)は完全なるアタシの趣味ですからー。
書きたいときに好きなように文章綴りますからー。
書きたいように好きなようにしか文章綴れませんからー。
と開き直りつつ、またいつかー!とお別れをしたのでした。
そして昨晩。
友人からメールが届きました。
「昨晩のお食事会、リクエスト通りブログに書いてくれてありがとう。」
・・・え?
アタシ、何か書きましたっけ?
書いた記憶まったくありませんケド。
「たとえ1行でも嬉しいよ。泣くもんか・・・。」
・・・まさかとは思いますが。もしかしてもしかすると。
それは「高校時代の友人とご飯を食べて・・・」
のくだりのことをおっしゃってますか。
・・・このくだりしか考えられませんな。
え?!この程度でいいの?!
この程度で「書いた」って認識してくれるの?!
いや、いいんだけどさー。
この人ってば、正真正銘、属性がオトメな方なのね、
と自分の認識に確信を深めつつ、大笑いをさせていただきました。