この2週間、サーバーだのアップグレードだの
エラーログだの、イベントIDだのインストールだの
普段のワタクシの生活とは縁のない言葉にまみれて
心の底から実感したこと。
アタシ、アナログ大好き。
ちょっとぐらい不便でも全然、我慢できる。
便利さ追求しようとか、エラーをなくしたいなんて意識がまるでない。みたい。
ついでに言うと。
どうにもこうにもセキュリティ意識皆無。
・・・いや、少しはある。かな。
普段の生活に支障はないぐらいのセキュリティ意識はあります。
が。
ドアひとつ開けるのに、
カードやら、暗証番号やら、指紋認証やら、静脈認証やら。
いらーん!!絶対にいらーん!!
あたしはあのドア開けて靴はきたいだけなのー!
と、叫びだしそうになりました。
思わず舌うちしました。(オトメ失格)
カード差し出して、暗証番号打ち込んで、手のひら差し出して、
認証受けて、ドア開けて、靴脱いだら次のドア!
次のドア開けるのに、またもやカード差し出して
暗証番号打ち込んで、手のひら差し出して・・・(以下略)
もうさ。贅沢は言わない。
贅沢言わないから、せめて目的地までのドアは1枚にしていただきたい。
2枚も3枚も開けているうちに
むしろ暗証番号打つのが楽しくなっちゃったよ。
暗証番号打っている自分が「おっとなー♪」(大人、ね。)な感じで
ちょっぴり浮かれてしまいましたよ。なんて安上がり。
つーか、暗証番号打っているぐらいで喜ぶあたり、どう考えても子ども。
そんな安上がりなアタシをあざ笑うかのように
目的地からの帰り道、2枚目のドアを開けようとカードを差し出して、
暗証番号を打ち込んだアタシに、無情にも鳴り響いたエラー音。
・・・へ?
だって1枚目のドアでは通してくれたくせに。
この番号でおっけーしてくれたのはつい5秒前のはずなのに。
さては、数字を読み間違えたのかしら?打ち間違えちゃったかしら。
(1回ごとに数字の位置が変わるのです。
すごい念の入れようだよ。まったく。)
と、何度も数字を打ち直したものの、ドア開かず。繰り返されるエラー音。
前にもドア。
後ろにもドア。
周囲は白い壁のみ。
ちょっぴり映画のシチュエーションぽい。SFっぽい。
(慌てている割には思考回路がめでたい。そういう体質です。)
ようやく見つけ出した内線電話を使い、受付に問い合わせたところ、
1枚目のドアを閉じて2枚目のドアを開けようとした
あの5秒の間に、今月の暗証番号が変更されたんだとか。
言ってー!
「もうすぐ今月の番号に変更しますよ。」って
入る時にちゃんと教えてー!
もしくは、エラー出すなら入る前にエラー出してー。
なんにせよ、会社では
普段のワタクシのひきこもり生活では触れることのない
貴重な体験をさせていただいています。
もっとも。
普段のワタクシの部屋なんていろんなところ開けたままですからねー。
あれはひきこもりじゃない!と認識を新たにしました。
エラーログだの、イベントIDだのインストールだの
普段のワタクシの生活とは縁のない言葉にまみれて
心の底から実感したこと。
アタシ、アナログ大好き。
ちょっとぐらい不便でも全然、我慢できる。
便利さ追求しようとか、エラーをなくしたいなんて意識がまるでない。みたい。
ついでに言うと。
どうにもこうにもセキュリティ意識皆無。
・・・いや、少しはある。かな。
普段の生活に支障はないぐらいのセキュリティ意識はあります。
が。
ドアひとつ開けるのに、
カードやら、暗証番号やら、指紋認証やら、静脈認証やら。
いらーん!!絶対にいらーん!!
あたしはあのドア開けて靴はきたいだけなのー!
と、叫びだしそうになりました。
思わず舌うちしました。(オトメ失格)
カード差し出して、暗証番号打ち込んで、手のひら差し出して、
認証受けて、ドア開けて、靴脱いだら次のドア!
次のドア開けるのに、またもやカード差し出して
暗証番号打ち込んで、手のひら差し出して・・・(以下略)
もうさ。贅沢は言わない。
贅沢言わないから、せめて目的地までのドアは1枚にしていただきたい。
2枚も3枚も開けているうちに
むしろ暗証番号打つのが楽しくなっちゃったよ。
暗証番号打っている自分が「おっとなー♪」(大人、ね。)な感じで
ちょっぴり浮かれてしまいましたよ。なんて安上がり。
つーか、暗証番号打っているぐらいで喜ぶあたり、どう考えても子ども。
そんな安上がりなアタシをあざ笑うかのように
目的地からの帰り道、2枚目のドアを開けようとカードを差し出して、
暗証番号を打ち込んだアタシに、無情にも鳴り響いたエラー音。
・・・へ?
だって1枚目のドアでは通してくれたくせに。
この番号でおっけーしてくれたのはつい5秒前のはずなのに。
さては、数字を読み間違えたのかしら?打ち間違えちゃったかしら。
(1回ごとに数字の位置が変わるのです。
すごい念の入れようだよ。まったく。)
と、何度も数字を打ち直したものの、ドア開かず。繰り返されるエラー音。
前にもドア。
後ろにもドア。
周囲は白い壁のみ。
ちょっぴり映画のシチュエーションぽい。SFっぽい。
(慌てている割には思考回路がめでたい。そういう体質です。)
ようやく見つけ出した内線電話を使い、受付に問い合わせたところ、
1枚目のドアを閉じて2枚目のドアを開けようとした
あの5秒の間に、今月の暗証番号が変更されたんだとか。
言ってー!
「もうすぐ今月の番号に変更しますよ。」って
入る時にちゃんと教えてー!
もしくは、エラー出すなら入る前にエラー出してー。
なんにせよ、会社では
普段のワタクシのひきこもり生活では触れることのない
貴重な体験をさせていただいています。
もっとも。
普段のワタクシの部屋なんていろんなところ開けたままですからねー。
あれはひきこもりじゃない!と認識を新たにしました。