9月の新月の日から、夫が本気のダイエット&デトックスを始めた記事を書いたが(参照記事 「ウォーキング」 )
自然と私もそれにつきあううちに、その生活が心地よいと感じるようになり、そうなってくると、ちょっと努力してみようか、
という気にもなってくる。
私はパンよりお米のご飯が好きだけれど、子供の頃の朝食はご飯だったのに、なぜか大人になってからは、
朝にご飯を食べられなくなってきた。
それで朝食は、パパイヤと、そのときにある果物、トースト(日本の食パンより小さくて薄い)、ヨーグルトと飲み物を食べている。
ところが、パンの原料である小麦のグルテンに含まれるレクチンが、インスリン代謝の妨げをするため、
グルテンを摂取すると太りやすくなったり、アレルギーを引き起こすキッカケになったりする。というのだ。
それはどうやら本当のようで、というのも、夫が小麦を排除した食事をすると、スルスルと体重が落ちる。
体質もあるのかもしれないけれど、過去何度も、それを目の当たりにしている。
実際、アメリカでは、食事療法に関心のある人々のために、グルテンフリーのパンやパスタ、ビールなどがたくさん売られている。
朝のトーストを抜きにすると、「食べた感」が満たされない感じになるので、
私は エゼキエル ブレッド に切り替えてみた。
エゼキエル ブレッドは、発芽した小麦が原料になっている。
小麦は発芽するとグルテンが壊れるらしく、本によれば「生きたパン」だという。
スーパーマーケットのブレッドコーナーには、かなりのスペースを割いてグルテンフリーや、エゼキエルブレッドが並んでいる。
グルテンフリーのカップケーキも、サンドウィッチ用のパンもあって、種類も豊富だ。
最初はグルテンフリーのパンを買うつもりで行ったのだが、今回はエゼキエルにしてみた(1ドル安かった)。
黒糖パンのような色をしていて、かすかに酸味がある。
カリカリになる直前ぐらいにトーストして、クリームチーズや、リリコイジャム(パッションフルーツ)をつけて食べると美味しい。
クッキーもケーキも今はなるべくやめているけれど、
パンにつけるジャムや、夜、口が寂しい時に飲む「ゆず茶」で甘味を満足させられる。
ダイエットも、連れがいるとモチベーションを保ちやすくて案外いいかもしれない。
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自然と私もそれにつきあううちに、その生活が心地よいと感じるようになり、そうなってくると、ちょっと努力してみようか、
という気にもなってくる。
私はパンよりお米のご飯が好きだけれど、子供の頃の朝食はご飯だったのに、なぜか大人になってからは、
朝にご飯を食べられなくなってきた。
それで朝食は、パパイヤと、そのときにある果物、トースト(日本の食パンより小さくて薄い)、ヨーグルトと飲み物を食べている。
ところが、パンの原料である小麦のグルテンに含まれるレクチンが、インスリン代謝の妨げをするため、
グルテンを摂取すると太りやすくなったり、アレルギーを引き起こすキッカケになったりする。というのだ。
それはどうやら本当のようで、というのも、夫が小麦を排除した食事をすると、スルスルと体重が落ちる。
体質もあるのかもしれないけれど、過去何度も、それを目の当たりにしている。
実際、アメリカでは、食事療法に関心のある人々のために、グルテンフリーのパンやパスタ、ビールなどがたくさん売られている。
朝のトーストを抜きにすると、「食べた感」が満たされない感じになるので、
私は エゼキエル ブレッド に切り替えてみた。
エゼキエル ブレッドは、発芽した小麦が原料になっている。
小麦は発芽するとグルテンが壊れるらしく、本によれば「生きたパン」だという。
スーパーマーケットのブレッドコーナーには、かなりのスペースを割いてグルテンフリーや、エゼキエルブレッドが並んでいる。
グルテンフリーのカップケーキも、サンドウィッチ用のパンもあって、種類も豊富だ。
最初はグルテンフリーのパンを買うつもりで行ったのだが、今回はエゼキエルにしてみた(1ドル安かった)。
黒糖パンのような色をしていて、かすかに酸味がある。
カリカリになる直前ぐらいにトーストして、クリームチーズや、リリコイジャム(パッションフルーツ)をつけて食べると美味しい。
クッキーもケーキも今はなるべくやめているけれど、
パンにつけるジャムや、夜、口が寂しい時に飲む「ゆず茶」で甘味を満足させられる。
ダイエットも、連れがいるとモチベーションを保ちやすくて案外いいかもしれない。
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