私のアート作品を展覧会にエントリーすることになった。
コラージュのワークショップを受けたのが4月。
そのあと、ただ作っていて楽しいからというだけで、何の目的もなく作品を作り続けてきた。
売り込みをするのも、ブースで売るのもめんどくさいという、スーパーめんどくさがりやだから仕方がない。
と思っていたのだが、
無理に自分を叱咤して動かなくても、その時がくれば、心の奥のほうでカチっと来るものに出会える。
ということを忘れていた。
それはアートに限らず、すべてのことに言えるのだ。
私の場合、「その時」はいつだって突然で、まるで思いつきのようにしてやってくる。
そして、そんなふうに思いつきで決めたことは、
私の人生の中で重要なポイントになっている。
計画を練って、まずこうして、という手順を踏んだことは意外とパッとしない結果になることが多い。
今回も、思いつきのように出品することにした。
作品は5つまでエントリーできるが、或る人が審査をして、その中から選ばれるのは1~2点。
もしレベルが満たなかったら、全部返却されることもある。
コラージュを4点、水彩を1点エントリーした。1点でも採用されたらラッキーだと思う。
受付の人が、
「ギャラリーはそれほど広くないし、今日は意外とたくさんの人がエントリーしているから、1点しか選ばれなくても落ち込まないでね。
みんな同じ条件だから」
と言った。午後、選ばれなかった作品を受け取りに再度来なくてはならない。
その日は土曜日で、午後から私は仕事があったので、
夫に代わりに引き取りに行ってもらうことにした。
仕事の後、迎えに来た夫が言った。
「引き取りに行ったら、持って帰るものが何もなかったよ」
「?」
「5点全部採用されたんだよ^^!」
これはミラクルだと思う。
まだ展覧会場には行っていないので、この目で見るまでは信じられない気持ち。
出品したのはこちら。
HANABI
Midnight Splendor
Tapestry
IKEBANA
HUUHU~Duet~
最後の蘭だけが水彩。
展覧会は10月7日から27日まで。
会場は Ho’omaluhia Botanical Garden
にほんブログ村
コラージュのワークショップを受けたのが4月。
そのあと、ただ作っていて楽しいからというだけで、何の目的もなく作品を作り続けてきた。
売り込みをするのも、ブースで売るのもめんどくさいという、スーパーめんどくさがりやだから仕方がない。
と思っていたのだが、
無理に自分を叱咤して動かなくても、その時がくれば、心の奥のほうでカチっと来るものに出会える。
ということを忘れていた。
それはアートに限らず、すべてのことに言えるのだ。
私の場合、「その時」はいつだって突然で、まるで思いつきのようにしてやってくる。
そして、そんなふうに思いつきで決めたことは、
私の人生の中で重要なポイントになっている。
計画を練って、まずこうして、という手順を踏んだことは意外とパッとしない結果になることが多い。
今回も、思いつきのように出品することにした。
作品は5つまでエントリーできるが、或る人が審査をして、その中から選ばれるのは1~2点。
もしレベルが満たなかったら、全部返却されることもある。
コラージュを4点、水彩を1点エントリーした。1点でも採用されたらラッキーだと思う。
受付の人が、
「ギャラリーはそれほど広くないし、今日は意外とたくさんの人がエントリーしているから、1点しか選ばれなくても落ち込まないでね。
みんな同じ条件だから」
と言った。午後、選ばれなかった作品を受け取りに再度来なくてはならない。
その日は土曜日で、午後から私は仕事があったので、
夫に代わりに引き取りに行ってもらうことにした。
仕事の後、迎えに来た夫が言った。
「引き取りに行ったら、持って帰るものが何もなかったよ」
「?」
「5点全部採用されたんだよ^^!」
これはミラクルだと思う。
まだ展覧会場には行っていないので、この目で見るまでは信じられない気持ち。
出品したのはこちら。
HANABI
Midnight Splendor
Tapestry
IKEBANA
HUUHU~Duet~
最後の蘭だけが水彩。
展覧会は10月7日から27日まで。
会場は Ho’omaluhia Botanical Garden
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