私はコーヒーを飲むのが大好きだ。
朝はもちろん、たまに夜も飲む。なぜかカフェインは私には効かないようで、ディカフェでなくとも大丈夫。
コーヒーは豆で買い、電動グラインダーで挽いたのをコーヒーメーカーで淹れて飲む。
コーヒーメーカーが3年目で壊れてしまい、新しいのを買った。
ちゃんとした電化専門店はホノルルにしかなく、近場のドラックストアで2500円ぐらいので間に合わせた。
それでも棚にあったものの中では高いほうだったのだ。
1ヶ月ぐらいは順調に美味しいコーヒーを作ってくれていたのが、だんだん様子が怪しくなってきた。
ゴボゴボと音ばかりうるさく、たった3カップほどのコーヒーができるのに10分かかる。
気長に待てばいいと思っていたが、そのうちコーヒーの粉が混ざってベトナムコーヒーのようなものができるようになった。
そんな時、知人のクリスマスパーティに行き、そこで飲んだコーヒーが格別美味しかった。キッチンに行って見せてもらうと、KEURIGだった。
そのお宅では何回もペットシッターをしたことがあり、その時にはコーヒーメーカーしかなかった。
「使い始めるとこれが楽なのよー。人が集まったときも、ポット用に大きなサイズもあるし」
夫も、美味しい美味しいとおかわりをした。
KEURIGは、夫の両親が持っている。もう7年ほど前に買ったやつだ。
シュートメが欲しくて買ったのに、今はパパさんしか使わない。
だから飲みたい時に、隣まで行って飲めばいいっちゃいいのだけれど、それも面倒。
で、翌日、KEURIGを買いに行った。
KEURIGは1992年にアメリカの会社が発売したもので、日本にもあるのだろうか?
アメリカでは個人だけでなく、クリニックの待合室や車のディーラー、オフィスなど、いろんなところで見かける。
コーヒーのミルクが入っているようなカップの中に1杯分のコーヒーが入っていて、
それを機械にセットしてボタンを押すだけで、すぐにコーヒーがドリップされる。
コーヒーの種類もそれはたくさんあって、チャイなどのコーヒー以外のものも充実している。
コーヒーフィルターを用意する手間も、捨てる手間もいらない。
欲しいときに1杯分がすぐにできる。
それに数秒でできるから、何人かいても次々に淹れられて、コーヒーメーカーで作るより速い。
インスタントより遥かに美味しく、コーヒーメーカーより手軽。
日本のような自動販売機がないアメリカで、KEURIGがここまで普及したのは納得だ。
さっそくコーヒーを淹れてみた。
悪くはないけど、知人の家で飲んだ味には及ばない。
同じコーヒーを買ってきたと思うんだけど・・・・
でも確かに手軽。
コーヒーは好きだけど、味にはおおらかな私にはこれもアリ。
夫はコーヒーを飲まなくなったが、まあそれは個人の自由。
もともと夫はそれほどコーヒー好きというわけではなく、1年ほど全く飲まなくなって、
日本行きをきっかけに飲むようになり、それがまた飲まなくなったというだけ。
夫の行動は時にまったく理解不能なので、みんなOKということにしている。
というわけで、
我が家はKEURIGはいらないなあと思っていたけど、結局KEURIG。
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朝はもちろん、たまに夜も飲む。なぜかカフェインは私には効かないようで、ディカフェでなくとも大丈夫。
コーヒーは豆で買い、電動グラインダーで挽いたのをコーヒーメーカーで淹れて飲む。
コーヒーメーカーが3年目で壊れてしまい、新しいのを買った。
ちゃんとした電化専門店はホノルルにしかなく、近場のドラックストアで2500円ぐらいので間に合わせた。
それでも棚にあったものの中では高いほうだったのだ。
1ヶ月ぐらいは順調に美味しいコーヒーを作ってくれていたのが、だんだん様子が怪しくなってきた。
ゴボゴボと音ばかりうるさく、たった3カップほどのコーヒーができるのに10分かかる。
気長に待てばいいと思っていたが、そのうちコーヒーの粉が混ざってベトナムコーヒーのようなものができるようになった。
そんな時、知人のクリスマスパーティに行き、そこで飲んだコーヒーが格別美味しかった。キッチンに行って見せてもらうと、KEURIGだった。
そのお宅では何回もペットシッターをしたことがあり、その時にはコーヒーメーカーしかなかった。
「使い始めるとこれが楽なのよー。人が集まったときも、ポット用に大きなサイズもあるし」
夫も、美味しい美味しいとおかわりをした。
KEURIGは、夫の両親が持っている。もう7年ほど前に買ったやつだ。
シュートメが欲しくて買ったのに、今はパパさんしか使わない。
だから飲みたい時に、隣まで行って飲めばいいっちゃいいのだけれど、それも面倒。
で、翌日、KEURIGを買いに行った。
KEURIGは1992年にアメリカの会社が発売したもので、日本にもあるのだろうか?
アメリカでは個人だけでなく、クリニックの待合室や車のディーラー、オフィスなど、いろんなところで見かける。
コーヒーのミルクが入っているようなカップの中に1杯分のコーヒーが入っていて、
それを機械にセットしてボタンを押すだけで、すぐにコーヒーがドリップされる。
コーヒーの種類もそれはたくさんあって、チャイなどのコーヒー以外のものも充実している。
コーヒーフィルターを用意する手間も、捨てる手間もいらない。
欲しいときに1杯分がすぐにできる。
それに数秒でできるから、何人かいても次々に淹れられて、コーヒーメーカーで作るより速い。
インスタントより遥かに美味しく、コーヒーメーカーより手軽。
日本のような自動販売機がないアメリカで、KEURIGがここまで普及したのは納得だ。
さっそくコーヒーを淹れてみた。
悪くはないけど、知人の家で飲んだ味には及ばない。
同じコーヒーを買ってきたと思うんだけど・・・・
でも確かに手軽。
コーヒーは好きだけど、味にはおおらかな私にはこれもアリ。
夫はコーヒーを飲まなくなったが、まあそれは個人の自由。
もともと夫はそれほどコーヒー好きというわけではなく、1年ほど全く飲まなくなって、
日本行きをきっかけに飲むようになり、それがまた飲まなくなったというだけ。
夫の行動は時にまったく理解不能なので、みんなOKということにしている。
というわけで、
我が家はKEURIGはいらないなあと思っていたけど、結局KEURIG。
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