豪徳寺参拝後、近くに鎮座する世田谷八幡宮へ。
社務所の前に無料駐車場があります。
所在地:東京都世田谷区宮坂1-26-3
御祭神:八幡大神(応神天皇)、仲哀天皇、神功皇后
創建:寛治5年(1091)
社格:郷社
【由緒】
寛治5年(1091)源義家は後三年の役に勝利した帰途、
宮の坂の地で豪雨に遭い天候回復を待つため滞在。
その際、戦勝したのは氏神である八幡大神の加護によるものとして、
豊前国宇佐八幡宮の分霊を勧請し祀ったのが始まりとされる。
その後、世田谷城主七代目の吉良頼康が1546(天文15)年に社殿を修復、
備前雲次の太刀一振を納めたと伝えられる。
しかし実際は当社に収蔵されている棟札から頼康が創建したと推測されており、
江戸名所図会にも頼康が鎌倉の鶴岡八幡宮を模して造営し、
境内に桜を植樹したと記されている。
時は移り徳川家康が江戸に入城した後、朱印状11石を寄進した。
その後幾度か再建され明治5年(1872)には郷社に列し、
社号を宇佐神社と改称した。
明治41-42(1908-1909)には付近の神社を合祀している。
第二次大戦後、世田谷八幡宮の社号に戻し、昭和39年(1961)には壮麗な社殿に改築した。
なお、文化10年(1813)造営された旧本殿が現社殿内に納められている。
【大鳥居】
社務所から道路を挟んで見事な鳥居があります。
いざ参拝開始。
【厳島神社】
大鳥居をくぐって右側に鎮座。
パンパンとお参り。
【滝】
【鯉】
【石鳥居】
【手水舎】
【本殿】
【参道】
【世田谷招魂神社】
【高良神社】
御祭神:高良玉垂
【仮殿】
【力石】
【土俵】
これにて世田谷八幡宮の参拝終了。
天気が曇りだった影響もあると思いますが、
全体的にちょっと暗めな境内の雰囲気でした。
もちろん悪い意味ではありませんけどね。
御朱印はあります。
社務所の前に無料駐車場があります。
所在地:東京都世田谷区宮坂1-26-3
御祭神:八幡大神(応神天皇)、仲哀天皇、神功皇后
創建:寛治5年(1091)
社格:郷社
【由緒】
寛治5年(1091)源義家は後三年の役に勝利した帰途、
宮の坂の地で豪雨に遭い天候回復を待つため滞在。
その際、戦勝したのは氏神である八幡大神の加護によるものとして、
豊前国宇佐八幡宮の分霊を勧請し祀ったのが始まりとされる。
その後、世田谷城主七代目の吉良頼康が1546(天文15)年に社殿を修復、
備前雲次の太刀一振を納めたと伝えられる。
しかし実際は当社に収蔵されている棟札から頼康が創建したと推測されており、
江戸名所図会にも頼康が鎌倉の鶴岡八幡宮を模して造営し、
境内に桜を植樹したと記されている。
時は移り徳川家康が江戸に入城した後、朱印状11石を寄進した。
その後幾度か再建され明治5年(1872)には郷社に列し、
社号を宇佐神社と改称した。
明治41-42(1908-1909)には付近の神社を合祀している。
第二次大戦後、世田谷八幡宮の社号に戻し、昭和39年(1961)には壮麗な社殿に改築した。
なお、文化10年(1813)造営された旧本殿が現社殿内に納められている。
【大鳥居】
社務所から道路を挟んで見事な鳥居があります。
いざ参拝開始。
【厳島神社】
大鳥居をくぐって右側に鎮座。
パンパンとお参り。
【滝】
【鯉】
【石鳥居】
【手水舎】
【本殿】
【参道】
【世田谷招魂神社】
【高良神社】
御祭神:高良玉垂
【仮殿】
【力石】
【土俵】
これにて世田谷八幡宮の参拝終了。
天気が曇りだった影響もあると思いますが、
全体的にちょっと暗めな境内の雰囲気でした。
もちろん悪い意味ではありませんけどね。
御朱印はあります。