愛宕神社参拝後は下山するわけですが、
当然ながら月輪寺ルートを選択。
このルートの方が登山らしいし、
月輪寺の参拝はMUSTですからね。
しかし他の多くの参拝者は元の愛宕神社表参道ルートで下山していく。
これは実にもったいないけど、
月輪寺ルートだと下の駐車場まで余計に歩く必要があるから仕方ないか。
<2016年6月11日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/418cf0fedc6d26985c210355da83158e
所在地:京都府京都市右京区嵯峨清滝月ノ輪町7
宗派:天台宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:(伝)大宝4年(704)
開基:(伝)泰澄
札所:法然上人二十五霊場
【縁起】
法然上人に帰依した九條兼実公の隠棲の地であり、
上人もこの山荘にきてしばしば説法されたのである。
上人73才のとき元久2年(1205)
この庭園の橋を渡られるとき頭光を現じ、
虚空を蓮の花を踏んで歩かれる奇端を兼実公が見て、
五体を投じて拝したという話が伝えられている。
この寺は光仁天皇の天広元年(781)慶俊僧都の開創であり、
空也上人が中興となっている。
また宝暦年間(1751~1763)建立の三祖堂と称する堂宇があり、
法然上人、空也上人、兼実公の像を安置している。
開創の際、地中より掘り出された鏡に月輪照臨の詞が記されていたので、
それにちなんで月輪寺と命名されたと伝える。
【神門】
愛宕神社の神門です。
【石段】
【稜線道】
石段を降りきって左手のルートを進みます。
【風景】
すぐにちょっとした休憩ポイントがあって風景を楽しめます。
ここから月輪寺まで40分から50分かかります。
【参道】
このようなルートをひたすら歩いて行きますが、
愛宕神社表参道の階段より断然こっちの方がいい。
荒天で登山ルートが荒れていたら下山禁止になりますので、
ご注意ください。
今回も40分ぐらいで到着。
【風景】
【石楠花】
【本堂】
【石楠花】
【三祖師堂】
【売店】
御朱印は置いていませんでした。
【親鸞聖人像】
【宝物殿】
土日は管理の関係で開けていないのは変わっていない。
月輪寺は土砂崩れがあり境内の整備も資金不足でままならないとか。
檀家も参拝者も少なく資金が必要であるなら土日祝こそ開けないと。
限定や月替わりの御朱印を出して少しでもお金を落としてもらう努力をしないと、
このままだと由緒ある月輪寺も廃寺になっちゃうこと危惧します。
【風景】
【参道】
石段の段差が高いので膝にきます。
でもこっちの方が登山らしいルートです。
【石仏】
【月輪寺ルート入口】
これにて愛宕神社と月輪寺の参拝終了。
この後は前回行けなかった滝を見に行きます。
当然ながら月輪寺ルートを選択。
このルートの方が登山らしいし、
月輪寺の参拝はMUSTですからね。
しかし他の多くの参拝者は元の愛宕神社表参道ルートで下山していく。
これは実にもったいないけど、
月輪寺ルートだと下の駐車場まで余計に歩く必要があるから仕方ないか。
<2016年6月11日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/418cf0fedc6d26985c210355da83158e
所在地:京都府京都市右京区嵯峨清滝月ノ輪町7
宗派:天台宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:(伝)大宝4年(704)
開基:(伝)泰澄
札所:法然上人二十五霊場
【縁起】
法然上人に帰依した九條兼実公の隠棲の地であり、
上人もこの山荘にきてしばしば説法されたのである。
上人73才のとき元久2年(1205)
この庭園の橋を渡られるとき頭光を現じ、
虚空を蓮の花を踏んで歩かれる奇端を兼実公が見て、
五体を投じて拝したという話が伝えられている。
この寺は光仁天皇の天広元年(781)慶俊僧都の開創であり、
空也上人が中興となっている。
また宝暦年間(1751~1763)建立の三祖堂と称する堂宇があり、
法然上人、空也上人、兼実公の像を安置している。
開創の際、地中より掘り出された鏡に月輪照臨の詞が記されていたので、
それにちなんで月輪寺と命名されたと伝える。
【神門】
愛宕神社の神門です。
【石段】
【稜線道】
石段を降りきって左手のルートを進みます。
【風景】
すぐにちょっとした休憩ポイントがあって風景を楽しめます。
ここから月輪寺まで40分から50分かかります。
【参道】
このようなルートをひたすら歩いて行きますが、
愛宕神社表参道の階段より断然こっちの方がいい。
荒天で登山ルートが荒れていたら下山禁止になりますので、
ご注意ください。
今回も40分ぐらいで到着。
【風景】
【石楠花】
【本堂】
【石楠花】
【三祖師堂】
【売店】
御朱印は置いていませんでした。
【親鸞聖人像】
【宝物殿】
土日は管理の関係で開けていないのは変わっていない。
月輪寺は土砂崩れがあり境内の整備も資金不足でままならないとか。
檀家も参拝者も少なく資金が必要であるなら土日祝こそ開けないと。
限定や月替わりの御朱印を出して少しでもお金を落としてもらう努力をしないと、
このままだと由緒ある月輪寺も廃寺になっちゃうこと危惧します。
【風景】
【参道】
石段の段差が高いので膝にきます。
でもこっちの方が登山らしいルートです。
【石仏】
【月輪寺ルート入口】
これにて愛宕神社と月輪寺の参拝終了。
この後は前回行けなかった滝を見に行きます。