次なる神社へ向かって気持ちよく走る。
渋滞もなく快適です。
さて、本日最後の参拝は鏡の池が超有名な八重垣神社です。
縁占いは女子ウケする占いで、
やはり今日も多くの女性が参拝されていました。
そんな女性が多い神社にオッサンが行くのは少し躊躇うが、
何事も経験です。
八重垣神社には大型の無料駐車場がありますが、
さすが人気神社だけあっていっぱいでした。
恐らく松江市の半分の人口が来てたんじゃないかな。(嘘)
所在地:島根県松江市佐草町227
御祭神:素盞嗚尊、櫛稲田姫、大己貴命、青幡佐久佐日古命
創建:不明
社格:式内社、県社、別表神社
札所:出雲國神仏霊場
【由緒】
早く出雲の八重垣様に縁の結びが願いたい、という歌は出雲において、
最も古い民謡で御祭神も八岐大蛇を退治し、高天原第一の英雄素盞鳴尊と、
国の乙女の花とうたわれた稲田姫の御夫婦がお祀りしてあります。
素盞鳴尊が八岐大蛇を御退治になる際斐の川上から七里を離れた、
佐草女の森(奥の院)が安全な場所であるとして選び、
大杉を中心に八重垣を造って姫をお隠しなさいました。
そして大蛇を退治して八雲立つ出雲八重垣妻込みに八重垣造る其の八重垣を、
という喜びの歌をうたい両親の許しを得て、いざさらばいざさらば連れて帰らむ佐草の郷に、
という出雲神楽歌にもある通りこの佐草の地に宮造りして御夫婦の宮居とされ、
縁結びの道をひらき掠奪結婚から正式結婚の範を示し出雲の縁結びの大神として、
又家庭和合の、子孫繁栄、安産、災難除、和歌の祖神として、
古来朝廷国司藩主の崇敬が厚く御神徳高い神国出雲の古社であり名社であります。
【参道】
【夫婦椿】
【佐久佐女森】
駐車場から普通に歩いたら鏡の池に到着。
【鏡の池】
これが有名な鏡の池かぁ。
意外と小さい池ですね。
やはり女性が占いをしていました。
とても楽しそうです。
間違ってもオッサンがしてはいけません。
イタイだけですからね。(苦笑)
八重垣神社がこれほど有名になったのは、
この占いのおかげですね。
アイデアの勝利といったところでしょうか。
【山神神社】
なんか男のシンボルが見えるのは気のせいかな。(^^;
【天照大神】
【本殿】
うーむ、完全に参拝する順番を間違えたな。
【貴布禰神社・手摩乳神社】
【宝物収蔵庫】
【拝殿】
【参集殿】
【脚摩乳神社・伊勢宮】
【狛犬】
【随神門】
【鳥居】
【連理玉椿】
【御朱印】
本日の参拝はこれにて終了。
なかなか思った通りの予定で参拝は出来なかったけど、
とても充実してました。
さて、晩飯食ってホテルへ向かうか。
【ラーメン】
本日の夕食。
【スマイルホテル米子】
ゆっくり休んで明日に備えよう。