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日々のつぶやき♪

読んでいる本と読み終わった本

2008年01月08日 | 読書
毎晩一時間くらいの読書タイム♪
時には本が胸の上におかれたまま眠っていることもありますが。

年末から読んできた本

○灰谷健次郎著  「太陽の子」

もう何度目か。。。
もっと早く出会いたかった。子供たちに読んでほしい本ですね。

○クリスチャンジャック著 

「カデシュの戦い」

「アブシンベルの王妃」

共にラムセス二世が主人公
エジプトで見た景色が、よみがえります。
小説としてはあまり面白くないけれど、占い師やモーゼが出てきて「ふ~ん」でした。

○灰谷健次郎著 「少女の器」

この本は違和感を持ちながら読みました。
こんな親子関係もあるのかな。
私はホノボノとした自然の中の灰谷さんの小説が好きです。

○内田康夫著  「鐘」

タイムリーにテレビで高岡の銅製品を見ました。
知らないことを知るのは楽しい。

浅見光彦が美人と出会いながら推理していくのは快感?です。

○天童荒太著 「幻世の祈り」

「家族狩り」シリーズ第一部です。

相変わらず衝撃的なテーマ。
気持ちが落ち込みます。
今の世の中を写しているのかもねぇ・・・はぁ

○天童荒太著 「遭難者の夢」

シリーズ第二部です。


これから第三部から第五部まで編み続けます。
落ち込むけれど、この人の本、好きなんです。
このシリーズでは本人のあとがきが着いています。
この本を書くに当たっての社会への目、父上の死など彼の目線を感じながら読むことが出来ます。

天童荒太は昭和35年生まれ
野生時代新人文学賞 「孤独の歌声」で日本推理サスペンス大賞優秀作
「家族狩り」で山本周五郎賞 「永遠の仔」で日本推理作家協会賞を受賞。



●枝豆がんものにつけ

●かぼちゃの煮物

●サーモンステーキと茸の付け合せ

●ぶり大根  昨日の残り物

45分圧力をかけたので骨まで柔らかくなっていました。

●たまねぎとわかめのお味噌汁

私はかなりのお味噌汁好きだと思います(笑)
茶色ばかりの食卓でした(笑)

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運動 なし

大事な電話がかかってくることになっていました。
電話の内容を農夫に伝えなくてはいけないのにに出ない
お陰で一日家で

まったく・・・

コメント (6)
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