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北斗星で行く 北海道感動の花大陸8日間♪その2 乗り物編

2009年06月13日 | 国内旅行

耳の具合がよろしくないことと時差ぼけの解消にとても時間がかかるようになったこと、海外旅行の熱がさめたと言うこともあって、いつでもいけるという気楽さで一度も行ったことのない北海道へ旅することに決めました。

いっそのこと北海道一周したいと検索しましたら、こちらのコースが見つかりました。
でもねぇ。。。。
往復とも電車なの
北斗星は乗ってみたいものの、復路は飛行機ってないのかなぁ。

ないんです。
他のコースは地域が限定されているものばかりでした。
迷いましたが、満席になるペースが速いので早々に申し込みました。
最後の2席で滑り込みセーフでした。

寝台特急北斗星B寝台個室で行く
北海道感動の花大陸8日間


往路は上野駅7時03分発 苫小牧着10時19分

復路は登別駅11:42分発 スーパー北斗10号
   函館駅13時54分発 スーパー白鳥26号
   八戸駅16時57分発 新幹線はやて26号
   東京駅着20時08分

長い。。。。(笑)


北斗星は深夜津軽海峡を渡ります。
何時ころですよ~ってアナウンスがありましたが、夢の中(ワッハハ)
見られませんでした。
かなりの轟音をたてて40分で通過したらしいです。

6時半になるとアナウンスがありましてイヤでも目が覚めます。
そこはすでに北海道♪
しまった!と思っても後の祭り気がついたら北海道上陸していましたね。

せっかくだからロビーカーへ移動してソファーで景色を楽しみましょう♪
そしてコーヒーも頂きました。

う~ん、北斗星を満喫?(笑)

と、ここまでは往路の様子でした。



これからは、利尻と礼文に渡るカーフェリーの様子を♪


稚内港~礼文島・香深港(115分)

早い出港(7時半)なので6時にホテルを出発です。
ホテルから港まで近いのに??

着いてからそのわけが分かりましたよ。

2200円で席をランクアップすることが出来ます。
私たちは二等席のままにしました。(ツアーの中の数組がランクアップされていました)

二等席の人たちは床に座ります。
場所が決まっていないので早いもの順なんですね
のったりと歩いていった私たち(笑)すでに良い席はなく、隅っこに場所を確保しました。
大勢のお客さんで空気ももやっとしていて
添乗員さんがいらして「あちらの席はがらがらですよ」って教えてくださったので船尾の方へ移動しました。

がらがら~(笑)
みんなそこへごろりと横になって寝ていましたよ。
快適でした~

船からぼんやりと景色を眺めながら、日ごろは、なんとワサワサと忙しい時間を過しているのかしらって。
頭の中がすっきりしていく感じがしました。
こんなゆったりした時間が必要なのね。

礼文島 香深港~利尻島 鷲泊港(40分)

こちらは二等席も椅子席で快適でした。
たまたま座った席のまん前にテレビがあって「頑張れクムスン」を放送していましたので、私はテレビにかじりついておりました(笑)

礼文島 鷲泊港~稚内港(115分)

もう経験済みでしたから居心地の良い場所選びが出来ましたよ。
それにしても大勢の観光客ですなぁ。
トレッキングの格好をしている人たちが多かったです。
この時間はひたすら寝ておりました(笑)




スーパー北斗もスーパー白鳥も人気があるのかしら。
撮影している人が多かったですねぇ。
私?カメラを写している人たちを見ていて、撮り忘れました

車窓からは飛行機の旅行では見られない景色を堪能しました。

北海道って本当に広いのね(笑)

車窓から眺める田んぼの広さが段々変わってくるのが分かります。

本州に入ってから田んぼが狭くなってきましたもの。


さて、さて、もう目が疲れてきましたので続きはまた・・・








コメント (7)
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