ことしもメジロがご訪問。
いつもはご夫婦なのに。。。今年はさみしそうです。
またみかんを買って来なくっちゃ!!
糸やさんから電話が入りました。。
「糸の注文があるって言ってましたよね」
「そうそう、カネボウの**番」
「先生、カネボウないよ」
「なんで~また廃盤なの~?」
「廃業!」 「え~??カネボウが????」
「年末にFAXしたでしょ」
「・・・・・・」「とにかく少しでもいいから倉庫をみて~」
もうショックです。
カネボウは発色のきれいな糸があって使っていたのですから。
少ししてまた電話がはいりました。
「3玉だけあるって」
細い繊細な糸がすくなくなり、機械編の本がなくなり、機械メーカーが廃業し、
手の込んだ編み物をする人もいなくなり、
私が仕事していた某協会も、卒業写真をみると生徒さんの数は1桁で
お世話をする先生のほうが多い。
毛糸の業界も大変だとは思うけれど。。小物用のふとい糸ばかり作っていては
せっかくの技術もつないでくれる人がいなくなるのでは・・
編み物の世界も寂しい限りです。
そう、既製品を買った方が安いですものねえ・・・こまったものです。
●ヒレカツ
●ひじきの煮物
●豆苗とレタス、カニのサラダ
本当はアボガドを入れるつもりがすっかり忘れていたわ。
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運動 骨盤ストレッチ45分 クロストレーナー25分 ミストサウナ20分
我が家も、庭に時々やってきています。
ヒヨドリばかり来るので、最近はみかんをあげていないのですが、
庭の柚子に来るのかな~~~
カネボウ毛糸、私が子供の頃は、
出産のお祝いにカネボウやスキーの中細毛糸が贈られていました。
箱に入ってきれいにならんでいる毛糸を見るのは、好きでした。
最近はいろいろな種類の毛糸が増えている割に、
昔ながらの良い毛糸がどんどんなくなっていきますね。
今朝はひよどりが我が家の大事な小松菜を食べていました。
大急ぎでばたばたと音をたてましたよ(笑)
カネボウの糸はすこしよりがきつくて、色がきれいなので定番の糸としては貴重だったのですが
こまりますねー
世の中が太い、変わり糸、段染めばかりになっています。
かなしいですね。
人の温もりを感じる製品が消えていきます。
残念です。
メジロが懐いてくれて、救いになりますね。
手作りには手作りでしか味わえない良さがあると思います。
そうですか、カネボウが廃業…。
あの化粧品のカネボウですか?
大きい会社みたいでしたが、」
世の中も厳しいものですね。
メジロちゃん 可愛い♪
あまり編み物をしない私でも知ってます。
今季は小物をいくつか編みました。
超簡単なものばかりですが…
先日の編みこみネックウオーマーとっても素敵でした。
さすが先生!
憧れちゃいます~
編み物の世界は厳しいデス。
とにかく安いものがたくさんありますから時間をかけてってことがなくなりますよ。
メジロはこの日を最後に姿が見えません・・
「ベルクリ」って名前に代わっていたのですよ。
それでも頑固に昔の名前で呼んでいたの(笑)
電話で「カネボウの**番」って言っても通じるしね。
世の中の動きについていけなくなっている自分もいるのですが、昔はベビーの手編みの毛糸もてがけていて
よい糸メーカーだったのですよ。
洋裁はいまだに活況のようですけど編み物はどこもさみしいみたいです。
お孫ちゃんたちのかしら。
私が編み物を始めたのは、母の友人が私の子に編んでくれたセーターを、このんで子供たちが着たことからなんですよ。
温かさがちがうんですね。
お孫ちゃんたちにもきっとひらりんさんの愛情がいっぱい伝わっていることでしょうね。
時代なんですかね。。
それにしても、寂しいなぁ
そうなんですよ~
もうすでに在庫整理されていて、乗り遅れたわ。
カウチンなんか最後はバカ安だったそうよ。
かなしいわねぇ。
編むのってたのしいのにねぇ。