先日、目白バロック音楽祭のチケットを手配しました。去年からはじまったこの音楽祭は、古楽の素晴らしい音楽祭です。結婚当初から参加していた清里音楽祭がなくなった穴を埋めるように、今年からずっと聴きに行こうかしら。といっても、こちらは東京は目白周辺の会場で、3週間以上の長丁場です。
去年、面白い音楽祭が出来たなーと感心していたのですが、今年はもう、聞かずには入られない内容で、それも、人に宣伝したくてうずうずしてしまうのです。チケットをアルケミスタに頼んだときに、総合プログラムも同封をお願いして、知り合いに配ることにしました。
私が行くことにしたのは、二つのコンサートで、ともに会場は立教大学の第一食堂。以前、この会場で、エリザベス朝の音楽を聴きに行き、感動したホールです。本当に大学の食堂にしているの?と疑いたくなるような、歴史的にも貴重な建物で、フロアはフェルメールの絵によくある市松模様の大理石の床。其れだけでも絵になりますが、そこにヴィオールなどの古楽器がおいてあるんだから、まさにフェルメールの絵のようでした。
この素敵な音楽祭のサイトはこちらです。ぜひ、皆さんも聴きに行きましょう!
去年、面白い音楽祭が出来たなーと感心していたのですが、今年はもう、聞かずには入られない内容で、それも、人に宣伝したくてうずうずしてしまうのです。チケットをアルケミスタに頼んだときに、総合プログラムも同封をお願いして、知り合いに配ることにしました。
私が行くことにしたのは、二つのコンサートで、ともに会場は立教大学の第一食堂。以前、この会場で、エリザベス朝の音楽を聴きに行き、感動したホールです。本当に大学の食堂にしているの?と疑いたくなるような、歴史的にも貴重な建物で、フロアはフェルメールの絵によくある市松模様の大理石の床。其れだけでも絵になりますが、そこにヴィオールなどの古楽器がおいてあるんだから、まさにフェルメールの絵のようでした。
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