さらにうれしい、初めて当たった千円

　合奏団の練習のたびに、みずほ銀行で、ロト６を一口だけやっているのですが、今まで一度も当たったことがありませんでした。昨日も、せっせと６つの番号を選び、係員とおしゃべりしていた窓口の女性に差し出して「一口」といったら、それがなぜか「スクラッチ」と聴こえたようで、５００円玉一つ渡したのに、一口分のロト６と「スクラッチ」１枚と１００円が戻ってきました。えーーー？？と思ったのですが、気が小さい私は、ま、これもいいか、やってみようかな、と、いつも練習前に寄るヴェローチェでエスプレッソを飲みながら挑戦してみました。が、宝くじもロト６も当たったことがない私が、当たるわけがない。完全に敗北でした。まず最初に出た絵柄が一番低い賞金のだったわけだし・・。あーあ、と思っていつもの倍損した感じでした。
　今日、新橋の治療室に行ったとき、帰りに駅前のいつも繁盛している宝くじ売り場を覗いて、昨日のロト６の番号を見ていたら、どうも、３つ当たっているような・・・。あの昨日の間違えたおばさんも、実は、運を私にくれたのかも！？びっくりして、窓口に差し出すと、一番ビリでしたが千円を獲得しました。こりゃ、うれしいですね。初めての当選、ちょっとうきうきしました。夫には、そんなもの二度とやるなといわれているのですが、やらなきゃ、当たらない。宝くじよりも、自分が番号を選んでいるという実感があって、面白いと思います。ちょっとラッキーでした。

２円に感激！

　昨日、合奏団の練習の前に、合奏団の横浜銀行の通帳記帳を機械ですませたのですが、なんと、４年ぶりに、利息が計上されていたのです。でも、４年前は２万円程度の預金残高、いまは５０万近く入っていてこれだから、低いのはかわりないのですが・・・。でも、うれしいですね。世の中、ちょっとはよくなっているのかも、とほんの少し、実感しました。２円に喜ぶ私って、単純？！