昨日、久し振りに個人レッスンをつけてもらいました。予約の電話をしたときに先生から、基礎練習用にセヴシック1冊目を買っておくように言われました。
今月、7日にクリエイトホールでピアノの発表会の中で弦楽四重奏を演奏し、さらに17日に南大沢の都立小山内裏公園の施設でモーツァルトのクラリネット五重奏曲、27日には昭島のモリタウンで「ママさんなんとか」シリーズの演奏に(私はママじゃないけれど、一人ママがいればいいとか。つまり私以外はママさんですが)弦楽四重奏で出演することになったので、さすがに身内だけのブラームス弦楽六重奏曲1番よりも、クラリネットのほうが先生は心配だということで、指使いなどいろいろ教えていただきました。結局、3時間もレッスンを受けて先生をかなりくたびれさせてしまいました(申し訳ないです)。
いま、どうにもうまくアンサンブルが出来なくなっているのは、やはりいい加減に曲だけを練習してきたからで、基礎練習は先生のようなプロでも必ず30分はしないといけないとのこと、反省頻りです。セヴシックでいえば、5番、11番、19番、26番を重点的に練習するといいということでした。
基礎が大事だということを痛感したレッスンでした。基礎がしっかり身についてこそ、音楽的に曲を演奏できるのです。今まで私がやってきたのは、なんだったのでしょう・・・。
初心に戻って、再スタートです。
先日、モーツァルトのクラリネット五重奏曲を練習しているときに、演奏用ミュートがなくなっていることに気づきました。幸い、セカンドの女性が貸してくれたので、問題はなかったのですが、この前も合奏団の練習のときに、空気を入れるタイプの肩当の空気入れの小さなチューブを落として、先生に見つけてもらったし、どうも、このところ物を落としてなくすことが多いような気がしてきました。特に、演奏用ミュートはとても小さいので、落としても気がつかなかったのでしょう。
それで、対策として、以前作った小物入れのもっと小さいものを作ってみました。最初に作ったときは、大昔のオレンジページの初心者洋裁シリーズの中から選び、生理用ナプキンを入れる巾着にしていました。裏地を使うのがミソなんです。さらに小さくしたので、ミシンではちょっと縫いにくいのですが、お気に入りの生地で作ったのがこれです。さっそく先日銀座ヤマハで買った演奏用ミュートを入れてみました。気をよくして、カルテット仲間にも作ってみましたが、多分、チェロのミュートは入らないでしょう・・・。
昨日は、午前中、ミシンと格闘して個人レッスンの先生に作ってみました。これも病み付きになりそうですね。けっこう楽しいのです。私は、ブレーメンの音楽隊の生地のを使っています。裏地は音符の模様です。
それで、対策として、以前作った小物入れのもっと小さいものを作ってみました。最初に作ったときは、大昔のオレンジページの初心者洋裁シリーズの中から選び、生理用ナプキンを入れる巾着にしていました。裏地を使うのがミソなんです。さらに小さくしたので、ミシンではちょっと縫いにくいのですが、お気に入りの生地で作ったのがこれです。さっそく先日銀座ヤマハで買った演奏用ミュートを入れてみました。気をよくして、カルテット仲間にも作ってみましたが、多分、チェロのミュートは入らないでしょう・・・。
昨日は、午前中、ミシンと格闘して個人レッスンの先生に作ってみました。これも病み付きになりそうですね。けっこう楽しいのです。私は、ブレーメンの音楽隊の生地のを使っています。裏地は音符の模様です。