ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

すずめと風船袋

2010年02月16日 16時35分15秒 | スローライフ(手作り)

 水口婉子監修「ちりめん細工」の中の、風船袋を3/4の大きさで小さめに作ってみました。でも、生地は全部、無地にしたほうがよかったのかな、なんだか、かぼちゃみたいになりました。

 次に興味があって作ったのは、すずめ袋です。これはほんの型紙を3/4にコピーして厚紙で型紙を作り、目玉はビーズにしてみました。でも、もともとが小さい上に、さらに小さくしたのでもう大変!接着芯は羽と尾の部分にしか使わなかったけれど、相当に苦労しました。途中、口べり布をちりめんから薄手の羽二重に変更してようやく形になりました。さて、どうでしょうか?でも、ものすごく楽しいです。

くちばし、上下の向きを反対につけちゃいました。もう、取り返しがつきません。まあ、変わったすずめってことで!?頭から尻尾まで10センチちょっとしかないんです。もう、私の指では作るのが大変でした!

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泥沼の就職戦線

2010年02月16日 16時04分50秒 | 日常

 昨日、インターネット検索で見つけたハローワークの求人の紹介状をもらいに、午前中にでかけてみました。月曜日だし、15日ということもあったのか、信じられないほどの混雑で、検索も20人以上待ち。窓口は27人待ちでした。結局、片倉の製造メーカーの事務パートは、すでに5人応募していて、一応電話してもらったのですが、50代ではだめだということでした。求人票には年齢問わずとあっても、実際はこういうことが多いです。相談員の方は、とにかくいいのを見つけたらすぐに来るようにとのこと、初動の速さが勝負です。この求人難は、その方によれば、おそらく参院選まで続くだろうということです。私は最近、ちょっと底からよくなったかと思っていましたが、まだまだだそうで・・・。こうなったら、あまり無理しないで、何年かけても定年年齢までに見つかればいいだろうという呑気な気持ちで活動するしかないのかも・・・。というわけで、家でちりめん細工をしながらバンクーバーオリンピックを夫と見ています。

 男子スピードスケート、メダル取れてよかったです。フィギュアスケートペアの川口さん、残念・・・。ロシアは、金が取れなくても怒らないと思います。韓国は、金取れないと相当ひどい眼にあいそうな国だとか・・・。でも、本人の努力と運によるものなのだから、期待しすぎるのは却って迷惑。4年に一度にピークを持っていき、そこで実力以上を出せるというのはそれこそ大変なことです。

 東海大学、古すぎるんじゃないかな。例の「腰パン」国母くんの応援会を取りやめたとか・・・。あれはあれ、それはそれ、これはこれ・・・。腰パン、私は大嫌いだけれど、彼は金とって世界的に流行させればいいじゃないの。

 さて、就職戦線、いつになったら金が取れるのかなー。事務のパートも、相当にハードルが高くなりました。

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