今日は休みで、久しぶりに都心の日本橋に出かけました。というのも、知り合いの漆作家の方が「東日本工芸展」に作品が展示されているというので、最終日の今日に見に行ったのでした。残念ながら写真撮影はお断りということで、その方の作品を紹介することはできませんが、こういうのは久しぶりでなかなか楽しかったです。
日本橋界隈をもっといろいろ散策したかったのですが、展示会場の日本橋三越の向かいの島根のアンテナショップを見たくらいであとは一目散に新宿に行きました。
地下鉄も何ヶ月ぶりでしょうか。新宿から丸の内線に乗ってから赤坂見附で銀座に乗り換えました、銀座線というのは、本当にサラリーマンが多いですね。サラリーマンという蛮族がいて、行動様式が決まっていると解説したくなるようなちょっと異様な雰囲気でした。
新宿に出ても、今度は若い人たちの雑踏にうんざりでした。なんだかとてもガラが悪いんですよ。新宿は総チンピラみたいな感じでしょうか、ぞっとしました。そこでセール中のオカダヤで買い物してさっさと帰宅しました。
これからはますます、人ごみに行かれなくなるでしょう。