ハッチがいた日常

夫は病死、仕事も辞めて被災猫ハッチと暮らしたけれど、10年で終わってしまった。これからは本当の一人暮らしの日々。

情熱大陸

2018年05月14日 15時12分42秒 | 社会

 昨夜、たまたま情熱大陸を見て、すっかり目が離せなくなり、涙ボロボロでした。内容は、北海道の「猛禽類医学研究所」の斎藤獣医師の話でした。

 私は子供のころから動物好きで、特に野生動物は大好きです。ツキノワグマに関しても、本当に心配しています。そして、猛禽類は、鹿児島旅行に行ったとき、指宿の海岸を一人で散歩していたらばったり出会いました。こういう時は平静を装って、騒がないようにしようと心がけ、その猛禽類が離れていくのを見届けました。でも、怖いけれども、かっこいいですよね・・・。

 そういえば今現在、古文書で読んでいる二俣尾の名主さんの日記でも、ちょうど享保の改革の時代、吉宗は鷹狩りが大好きだと書いてありました。

 人類が生態系を壊しているというのは今に始まったことではないけれど、彼らを絶滅させてしまうわけにはいきません。何とか無事に生きてほしいというのは、当たり前のことではないでしょうか。

 何か自分にできることはないかと、番組を見終わってからネットで検索しましたが、同じように検索している人が多かったのか、なかなか「猛禽類医学研究所」にアクセスできませんでした。でも、今日、ようやくアクセスできて、オリジナルグッズを注文しました。少しでも支援できたらと思います。

 生きた悪魔のような人間に遺産を相続させるより、翼ある猛禽類への寄付に使いませんか?ぜひ、みなさんも猛禽類に愛の手を!!

コメント
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